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2011年3月18日のブックマーク (5件)

  • 武田邦彦氏の功罪 - NATROMのブログ

    中部大学教授の武田邦彦氏が原子力発電所の事故についての情報を書いている。Twitterで検索してみると、わりと多くの人が信用しているようだ。しかしながら、武田邦彦氏の発信している情報は玉石混交である。正しいこと、参考になることも書いているが、明らかに誤っていることも書いてある。情報の可否を判断できない人は武田邦彦氏の主張を信用しないほうがいいと私は考える*1。武田氏の主張について検討してみた。具体的に引用する。 ■武田邦彦 (中部大学): 原発 緊急情報(10) 政府・マスコミ、ごまかし。危ない?! 【政府のトリック】 政府やマスコミは「福島原発から20キロのところの放射線は、330マイクロシーベルトだから、胃のレントゲンの2分の1」という言い方をしている。だから安全という. しかしそれは「そこに1時間しかいない人」の事であり、住んでいる人ではない。だから、1ヶ月あまり住む人は330ミリシ

    武田邦彦氏の功罪 - NATROMのブログ
    onkimo
    onkimo 2011/03/18
    "玉石混交" 武田さんの言うことって、「玉」が混ざっているのがほんとやっかいですよね。
  • 未確認情報は驚きの速さで。。。fromつくば

    2011/03/17 20:58に投稿された未確認情報はみるみる拡散。 ソースを確認する人はほとんどいませんでした。 これが現在のTwitterです。 ツールは、正しく、賢く使いましょう。 続きを読む

    未確認情報は驚きの速さで。。。fromつくば
    onkimo
    onkimo 2011/03/18
    壮観…。発信源が特定される可能性が高いというのがウェブのデマの特徴か。これはデマかどうか知りませんが。
  • 地震で世界に見せた日本の「大きな社会」 海外とっておき 欧州総局・岐部秀光 - 日本経済新聞

    「自然のもつ破壊力を思い出させた。だれもが日とその人々について思いをはせているだろう」東日巨大地震の発生直後、キャメロン英首相は、こう言って日の犠牲者に哀悼を示した。英メディアは、想定をはるかに上回る自然災害の恐怖を一斉に報じたが、同時にこれに立ち向かう人々の強さを驚きとともに伝えていた。記者はかつて仙台市に勤務した経験があり、東北地方に多くの知人がいる。仙台中心部、広瀬川の近くに住む

    地震で世界に見せた日本の「大きな社会」 海外とっておき 欧州総局・岐部秀光 - 日本経済新聞
    onkimo
    onkimo 2011/03/18
    「大きな社会」キャメロン首相が「大きな政府」の代案として提唱するものだったっけ。日本と世界の将来を考える一つの材料。
  • 原爆被爆者における白血病リスク - 放射線影響研究所

    白血病の過剰発生は、原爆被爆者に最も早く認められた放射線被曝による後影響である。1940年代後半に、広島の臨床医山脇卓壮氏が、自身の医師業務を通じて白血病症例数の増加に初めて気付いた。それがきっかけとなって、白血病と関連疾患の症例登録制度が発足し、白血病リスクの増加に関する最初の論文が1950年代前半に発表された。 放射線に起因する白血病のリスクは、二つの点でほとんどの固形がんと異なる。まず、放射線による白血病の発生率増加は、固形がんよりも大きいこと(しかし白血病は比較的まれな疾患なので、高線量被爆者の間でさえも絶対的な症例数は少ない)。次に、白血病は被爆後、早期に増加(特に子供で顕著)したことである。過剰白血病は被爆後約2年で発生し始め、被爆後約6-8年の間にピークに達した。現在では、過剰発生はほとんどない。 寿命調査(LSS)集団は1950年の国勢調査を基に設定されたので、原爆被爆者に

    onkimo
    onkimo 2011/03/18
    武田さんの白血病に関する主張 (400 mSv で多くの人が白血病) と、その記事へのそのブコメ http://bit.ly/hEgyfk を読んでググってみたら出てきた記事。ほんとに、武田さんったら!
  • 武田邦彦 (中部大学): 原発 緊急情報(13) 逃げられない人のために  その2

    緊急情報(12)で、逃げられない人たちのために少しでも役立てばと思って書くつもりでしたが、少し長くなったので「その2」で書きます。 ・・・ まず第1には、福島の原発から出てくる放射線には何種類かあるということです。まず、原発の内部にある強い放射線が四方八方に飛んでいくというものから受ける被曝です。 飛んで来る放射線には2種類あって(学問的には3種類ですが、現在関係あるのは2種類です)、一つは光のようなもの。一つは電子です。 光は、「遠くの光が見える」ように遠くまで進みます。もう一つの電子はものすごく小さいのですが、それでも形を持っている「物質」ですからコンクリートのビルとかそういうものにぶつかるとそこで止まってしまいます。 空を飛んでいるヘリコプターはこの「光のような放射線と電子」の両方で被曝するのですが、原発の近くに住んでいる人は、原発との間に、小高い山とかビル等があれば、少なくとも電子

    onkimo
    onkimo 2011/03/18
    内容や論拠はともかく、結論が NHK の言っていることに似てきた。誰かが裏で武田さんに圧力をかけているのか???