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ブックマーク / sankei.jp.msn.com (12)

  • スパコン「京」世界3位に転落 1、2位は米国 - MSN産経ニュース

    世界のスーパーコンピューターの性能ランキング「TOP500」が12日、米国で開催中の国際会議で発表され、前回(6月)2位だった理化学研究所の「京(けい)」は3位に転落した。1位は米オークリッジ国立研究所の「タイタン」、2位は前回1位の米ローレンス・リバモア国立研究所の「セコイア」だった。 京は昨年6月、毎秒8162兆回の計算速度で日勢として7年ぶりに世界一を達成。昨年11月、同1京510兆回(京は1兆の1万倍)に性能を高め連覇したが、米国勢の激しい追い上げで順位を下げた。 タイタンは同1京7590兆回、セコイアは同1京6325兆回。4位も米国で5位はドイツだった。 京は理研と富士通が共同開発。理研計算科学研究機構(神戸市)に設置され、今年9月に運用を開始した。総事業費は今年度までの7年間で1111億円。

    onkimo
    onkimo 2012/11/13
    「転落」って、あーた、完成してからもうだいぶ経つんだから…。/もしかしたら計算機科学を応援しているのかもしれないけど、やっぱり産経と思えてしまう。
  • 【金曜討論】スパコン 「2位以下では生き残れない」「一過性の無駄遣い」…平木敬、松井孝典両氏が激論+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    世界のスーパーコンピューター(スパコン)の性能ランキング「TOP500」が6月、ドイツでの国際会議で発表され、2期連続で首位だった日の「京(けい)」が米国に抜かれ2位に転落した。世界一の性能を持つ次世代スパコンは、国際競争力の強化に必要との声がある一方で、巨額の開発費がかかるとの批判も出ている。再び世界一を目指すべきなのか。東京大学大学院の平木敬教授と、千葉工業大学惑星探査研究センターの松井孝典所長に、見解を聞いた。(山田泰弘)◇ ≪平木敬氏≫万能性重視すべきだ --世界一を目指す意義は? 「スパコンをはじめとするコンピューターは、例えば飛行機の設計から気象予測まで、対象を選ばず何にでも役立つ。しかしコンピューターには万能性がある一方で、自動車などと違い、製品にメーカーごとの個性の差がほとんどない。いかに速く計算できて値段が安いかという、その能力だけが問われるため、2位以下では生き残れな

    onkimo
    onkimo 2012/08/15
    きづかなんだ…。いろいろ思うところがありますが、松井さんのおっしゃることにあるていど答えられるかどうか。/ちなみに、地球シミュレータはきちんと評価されたのかね?僕は成功だったと思っていますが。
  • 節電でスパコンがピンチ!全面停止、稼働率低下が相次ぐ+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    今夏の節電で、科学研究の“頭脳”であるスーパーコンピューターを思うように運用できない研究機関が東日で相次いでいる。大量の電力を消費するためで、7月から国立環境研究所が全面停止したほか、稼働率を7割前後に下げる機関が目立つ。東日大震災や地球温暖化の研究に支障が出るケースもあり、関係者は対応に苦慮している。 国立環境研のスパコンは主に地球温暖化の将来予測シミュレーションに使われる。環境省所管とあって「率先垂範で20%以上の節電」を掲げた事情もあり、停止を余儀なくされた。 温暖化予測は、3年後に予定される国連の「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)の第5次評価報告書作成に向けてデータ解析を急ぐ必要がある。運用担当者は「長くは止めたくないが、研究計画をずらして工夫するしかない」。猛暑が一段落していることもあり、8月から一部再稼働させるが、フル稼働の見通しは立っていない。

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    onkimo 2011/07/29
    おおお、ニュースになりましたねぇ。確かに「関係者は対応に苦慮」しています。
  • 【産経抄】5月17日 - MSN産経ニュース

    「目標427店!」と薬局チェーンの社長が、店舗数を叫ぶ。そんなCMが、話題を呼んだことがある。目標は高いほどよろしい。来月に迫ったワールドカップで、日本代表チームを率いる岡田武史監督が掲げる目標は、ずばり「ベスト4進出」だ。日の世界ランキングや最近の対外試合の戦績などを勘案すると、かなり難しそうだが。 ▼鳩山政権が打ち出している、温室効果ガス排出量についての目標は、高いというより世界で「突出」している。2020年までに1990年比25%削減するという。それを盛り込んだ「地球温暖化対策基法案」が、先週末、民主、社民両党の賛成多数で可決された。 ▼もっとも5月半ばまで肌寒い日が続くと、地球の温暖化といわれてもピンとこない。温暖化の科学的な根拠を支えてきた学者たちに、捏造(ねつぞう)疑惑が持ち上がっていると聞けば、なおさらのことだ。 ▼中部大学教授の武田邦彦さんによると、「『CO2・25%削

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    onkimo 2010/05/19
    産経が武田邦彦さんをプッシュ。これが産経のリテラシ
  • 【あめりかノート】ワシントン駐在編集特別委員・古森義久 - MSN産経ニュース

    ■地球温暖化論への懐疑 「ヒマラヤの氷河が2035年までにみな解けてしまうという予測には根拠がなかった」 「アフリカの農業生産は20年までに半減するという予測も間違いだった」 「アマゾンの熱帯雨林はこのままだと40%以上が危機に直面するという記述にも科学的根拠はなかった」 「オランダの国土は地球温暖化のためにすでに55%が海抜ゼロ以下になったという発表もミスで、実際にはまだ26%だった」 こんな事実が次々と判明し、米国では地球温暖化への疑念がどっとぶつけられるようになった。 これらの誤りは地球温暖化論のバイブルともされた国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」報告書に厳然と記されていた。07年にIPCCが公表した3千ページもの報告書は温暖化の主犯を人為的な温室効果ガスだと断じていた。その「実績」のために、IPCCは同年、同じ趣旨を自書『不都合な真実』などで説いたアル・ゴア元副大統

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    onkimo 2010/03/05
    古森さんは懐疑論が好きそうだなと前から思っていました。なぜだろ >自分 /"イギリスの大学の教授がデータの意図的選別で温暖化を誇張したことを告白し"これって何でしたっけ?
  • 「地球から見れば、人間がいなくなるのが一番優しい」鳩山首相 - MSN産経ニュース

    「チャレンジ25キャンペーン」で(前列右から)上戸彩さん、加山雄三さんらと話す鳩山首相=14日午前、首相官邸 鳩山由紀夫首相は14日、首相官邸で開かれた温室効果ガスの25%削減に向けたイベントであいさつし、「地球から見れば、人間がいなくなるのが一番優しい自然に戻るんだという思いも分かる」と述べ、独特の世界観を披露した。 首相は「いま1日100種類の命が失われている」と指摘し、生物多様性の重要性を強調。その上で「人間が存在しているからこそ、このような地球になっていることを謙虚に認めなければならない」「地球を襲っている人間という生物が犯している大きな誤りの1つが、地球の温暖化現象だ」と語った。 これまでも「国益も大事だが、地球益も大変大事だ」「日列島は日人だけのものじゃない」などと“友愛発言”を繰り返してきた首相。イベントでもその精神を強調したかったようだが、さすがに「その結論(人間がいな

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    onkimo 2010/01/15
    えええー。「人間がいなくなるのが一番…」って。総理が言っちゃいかんだろう。地球を侵略しに来た宇宙人?
  • 【事業仕分け】スパコン判定見直しの舞台裏 見えた「仕分け」の限界 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    次世代スーパーコンピューターに代表される先端科学予算の「事業仕分け」判定が見直される根底には、国民生活や国の行く末を左右する国家予算を、法的根拠や結果責任があいまいな「仕分け人」が、たった1時間の議論で結論を出すことへの疑問がある。 仕分け人側もすでに自らの作業の「当の難しさ」に気付いているようだ。 「予算編成のところですら、単純に結論を出せる性質のものじゃない。もちろん議論を制約するつもりはないが…」。17日、高速増殖炉サイクルの研究開発費が取り上げられた際、統括役の民主党の枝野幸男元政調会長は他の仕分け人にクギを刺した。 約1時間後、9人の仕分け人が出した“評決”は「予算計上見送り」が2人、「予算縮減」が7人。ただ結論は「事業の見直し」とぼかされた。枝野氏は議論後「ある意味、特殊なケース」「仕分け自体がやりにくい」と漏らした。 スパコン予算でも議論と評決結果はいちがった。12人の評

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    onkimo 2009/11/22
    見直し反対の大合唱が効果あったみたい。よかった。
  • 【事業仕分け】最先端科学も“敗北” 「スパコン世界一」を否定 ノーベル賞受賞の野依氏憤慨 - MSN産経ニュース

    政府の行政刷新会議の13日の仕分け作業は、次世代スーパーコンピューターの開発予算に事実上の「ノー」を突きつけた。議論の方向性を決定づけたのは「(コンピューター性能で)世界一を目指す理由は何か。2位ではだめなのか」という仕分け人の発言。結局、「科学技術立国日」を否定しかねない結論が導かれ、文科省幹部は「日の科学技術振興政策は終わった」と吐き捨てた。 次世代スパコンは最先端の半導体技術を利用。ウイルス解析や気候変動問題のシミュレーションなど広範な研究での活用が期待されている。「1秒あたり1京回」という計算速度が売りで、現在、世界一とされる米国製の10倍の速度になる算段だ。平成24年度から格稼働の予定だが、総額約700億円の国費が今後必要なため、財務省は見直しを求めている。 この日、口火を切ったのは蓮舫参院議員。その後も「一時的にトップを取る意味はどれくらいあるか」(泉健太内閣府政務官)「

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    onkimo 2009/11/14
    金田さん、松井孝典さんが仕分け人側にいたのかな?批判的な意見だったみたい。野依さんは憤慨。、
  • 【解答乱麻】政策研究大学院大学教授・岡本薫 地球温暖化を歓迎する (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    筆者は、地球温暖化は良いことだと考えている。 その理由は、文明の主たる担い手になっている民族について、選手交代をすべき時期だと考えるからだ。 今のペースで温暖化しても2100年の気温は実は「縄文時代と同程度」だ。 地球の温度は昔から激しく変化しており、人類誕生後だけを見ても、海面が現在より30メートル以上高かった高温期が何回もあった。 北極の氷はなかった時代の方が長いし、北海道にもサンゴ礁の化石がある。 多くの人々が「普通の状態」と思っている気温は、地球の歴史から見れば瞬間的な、たかだか過去200年程度のものにすぎない。 今の程度の温暖化で地球が悲鳴を上げるわけがなく、つまりこれは「地球の問題」ではない。では悲鳴を上げているのは誰か。 環境の「環」もenvironmentの「viron」も「誰かを中心とした周り(輪)」を意味する。 つまり環境の良しあしとは「特定の主体にとっての損得」という

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    onkimo 2009/10/21
    温暖化対策批判。Viva 温暖化!
  • 【新政権発足】直嶋経産相、温室ガス25%削減を国際公約に - MSN産経ニュース

    直嶋正行経済産業相は17日、産経新聞などとのインタビューに応じ、2020(平成32)年の温室効果ガス排出量を1990年比で25%削減するという中期目標について、「主要排出国が枠組みに加わる」という条件つきで、国際公約として打ち出していくことを明らかにした。 直嶋経産相は25%という高い目標を打ち出した理由として、「(削減目標を集約する)当事者に加わらないと、他国が決めた土俵に上がって削減義務を負うことになる。積極的に役割を果たした方が日にとってプラスが大きい」と述べ、国際交渉での発言力強化に重点を置く姿勢を示した。ただ25%という数字の積算根拠については「具体的にはまだ提示できるものではない」と明言しなかった。 家計や企業活動へ大きな負担が予想され、批判が強いことを考慮し、「産業界を含めて意見をうかがいながら、新たな方策を生み出していく」と国民の理解醸成に力を入れる方針。今後、各界の有識

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    onkimo 2009/09/20
    主要排出国は加わらないだろう、という読みがあるのかな?25% というはったりをかまして交渉の主導権を握る、ということなのか?
  • 雲の減少が地球温暖化を促進?−米研究 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    カリフォルニア半島の太平洋沖にできる独特の雲の形状をとらえた1999年6月の衛星写真(米航空宇宙局提供、ブルームバーグ) 太平洋上の雲が50年前に比べ減少しているために、太陽光が直接海面に降り注ぎ、温暖化を促進している可能性がある。 米マイアミ大学のエイミー・クレメント教授(気象学・海洋学)の研究チームが米科学誌サイエンスに発表した報告によると、1952年から2007年にわたってメキシコ沖の300万平方キロを超える太平洋海域で採取した気象データから、地球温暖化によって独自の永続的なサイクルが生まれていることが分かった。 雲は、森林火災、北極圏の永久凍土層と並んで温暖化促進の潜在性が指摘され、研究対象となっている。これらの機能は依然として未解明の点が多く、気温予測に対する科学的な共通認識(コンセンサス)が得られずにいる。このため、将来どれほど厳しい嵐、干魃(ばつ)、北極圏の氷の融解に見舞われ

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    onkimo 2009/08/04
    太平洋上の雲と温暖化。"クレメント教授は「CO2は気温上昇要因の一部に過ぎない」と述べ" 本当はなんて言ったのかな?
  • 【日本の議論】地球温暖化は本当なのか 台頭する懐疑論、バスターズも (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    【日の議論】地球温暖化は当なのか 台頭する懐疑論、バスターズも (1/5ページ) 2009.8.2 18:00 「環境問題はなぜウソがまかりとおるのか」「科学者の9割は地球温暖化CO2犯人説はウソだと知っている」。温暖化を防ぐためのさまざまな対策が講じられているが、書店では今も温暖化に異論を唱えるが、売れている。こうした議論をめぐって、東京地裁で裁判も起き、係争中だ。温暖化「異論」の背景は−。(杉浦美香)温暖化懐疑論が裁判に 東京地裁で気象学者らが注目する裁判が行われている。 原告は「CO2温暖化説は間違っている」などの著書がある“懐疑論者”の一人、槌田敦・元名城大教授。被告は日気象学会(東京)だ。 槌田氏の訴えはこうだ。 昨年4月、「二酸化炭素(CO2)の増加が地球温暖化をもたらす」という“通説”の因果関係の逆、つまり「気温が上昇することで海中に含まれるCO2が放出され、CO2

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    onkimo 2009/08/03
    槌田氏の裁判をはじめとする懐疑論の紹介。懐疑論、懐疑論批判を両論併記。ちょっと懐疑論よりの立場に読める。せっかくだから科学論争への司法の介入も論じてほしかった
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