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2009年11月22日のブックマーク (4件)

  • 【事業仕分け】スパコン判定見直しの舞台裏 見えた「仕分け」の限界 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    次世代スーパーコンピューターに代表される先端科学予算の「事業仕分け」判定が見直される根底には、国民生活や国の行く末を左右する国家予算を、法的根拠や結果責任があいまいな「仕分け人」が、たった1時間の議論で結論を出すことへの疑問がある。 仕分け人側もすでに自らの作業の「当の難しさ」に気付いているようだ。 「予算編成のところですら、単純に結論を出せる性質のものじゃない。もちろん議論を制約するつもりはないが…」。17日、高速増殖炉サイクルの研究開発費が取り上げられた際、統括役の民主党の枝野幸男元政調会長は他の仕分け人にクギを刺した。 約1時間後、9人の仕分け人が出した“評決”は「予算計上見送り」が2人、「予算縮減」が7人。ただ結論は「事業の見直し」とぼかされた。枝野氏は議論後「ある意味、特殊なケース」「仕分け自体がやりにくい」と漏らした。 スパコン予算でも議論と評決結果はいちがった。12人の評

    onkimo
    onkimo 2009/11/22
    見直し反対の大合唱が効果あったみたい。よかった。
  • IPCCの「データ捏造」疑惑 : 池田信夫 blog

    2009年11月22日10:32 カテゴリ科学/文化 IPCCの「データ捏造」疑惑 気候変動データについてIPCCの科学者が議論したEメールが、イギリスの大学のサーバへのハッカーの攻撃によって外部に持ち出され、Google documentとして公開された。NYタイムズなど主要紙もこれを報じ、大学もEメールが物だと確認している。内容は1999年から現在に至るまでの膨大なものだが、温暖化懐疑派のサイトの分析によれば、その中にはIPCCの中立性を疑わせるものがある:From: Phil Jones To: ray bradley ,mann@virginia.edu, mhughes@ltrr.arizona.edu Subject: Diagram for WMO Statement Date: Tue, 16 Nov 1999 13:31:15 +0000 Cc: k.briffa@ue

    IPCCの「データ捏造」疑惑 : 池田信夫 blog
  • 地球温暖化懐疑論関係で面白議論が進展中の模様 - finalventの日記

    バックレメール ⇒Jay Hancock's blog: Shocker: Climate scientists are petty, vindictive - Economic navigation and sightseeing - baltimoresun.com ⇒Private Climate Conversations on Display - Dot Earth Blog - NYTimes.com ⇒Hacked E-Mail Is New Fodder for Climate Dispute - NYTimes.com ⇒Climate change denial MEP attacks church ⇒Wow. Just Wow. - Winds of Change.NET ⇒- Bishop Hill blog - Climate cuttings 33 ⇒In th

    地球温暖化懐疑論関係で面白議論が進展中の模様 - finalventの日記
  • ホッケースティック論争

    前おき わたしは地球温暖化を専門としているわけではない。 しかし、大学で「地球システム論」や「環境気象学」の講義を担当して その中では必ず温暖化の問題にふれているし、 Weart (2003)のの日語訳にもかかわったので、 温暖化問題の「広い意味の専門家」であると言えるだろう。 その立場から、温暖化を含む気候変化の問題に関する知識を整理しておきたいと 思っている。この記事はそのひとつである。 2005年初めにWeartの(日語版発行は2005年3月)の解説を書いたのをきっかけとして、 それ以後インターネット上(おもに英語)の温暖化問題に関する話題をいろいろ読んでいるのだが、その中で、「ホッケースティック論争」に関する話題によくぶつかった。 わたしの見た限り、日語圏での紹介は、 渡辺(2005)によるMcIntyre & McKitrickの立場からのものと、 Appell (20

    onkimo
    onkimo 2009/11/22
    "科学の現代史の事例に関心があるかたのほかには、 読む時間をかけるほどの価値はないと思う。" 増田さんの認識が甘かった例 (T_T)