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ブックマーク / www.natureasia.com (2)

  • 特別公開記事:国立大学で若手研究者が減少傾向 (Nature ダイジェスト)

    特別公開記事 Jun 2012, Vol. 9 No. 6 News 国立大学で若手研究者が減少傾向 Numbers of young scientists declining in Japan 冬野いち子 Nature (2012-03-20) | English article 日の科学技術研究の根幹を担っている国立大学で、若手研究者の減少が止まらない。このままでは、科学技術競争力の低下につながるおそれが。 内閣府の総合科学技術会議事務局によると、国立大学全体の常勤教員数(終身・任期制)は1983年の5万人から2010年には6万2000人に増加。一方、35歳未満の若手教員数は、2000年まで1万人超で推移していたが、その後の10年間で約6700人にまで減少した。つまり、2001年以降約30%も低下したことになる(図参照)。 若手研究者が減少している原因の1つには、定年を65歳に延長す

    onkimo
    onkimo 2012/05/22
    これでは、研究者になれと勧めることをためらってしまいますよね…。
  • Nature Climate Change: 大気科学:湿気が熱を保つ

    温室効果の主な原因は湿気のようだ。地球の大気成分の温室効果への相対的寄与率を評価した研究から、自然な地球温暖化の原因の半分は、水蒸気であることが示唆された。 NASAゴダード宇宙科学研究所(米国ニューヨーク州)のGavin Schmidt率いる研究グループは、現時点および大気中のCO2が2倍になった場合の、地球の熱吸収に対する雲と温室効果ガスの寄与を評価した(ref 1)。大気成分の温室効果への寄与率は、気候変動の要因として最も広く認識されているCO2ではわずか19 %だった。雲の寄与率は約25 %であり、煤や微量ガスのような熱を吸収する物質は合計で約7 %を占めていた。 この分析によると、大気中のCO2濃度が2倍になっても、温室効果に対する寄与率のバランスはあまり変化しない。つまり、人為的なCO2排出は、量が少しであっても水蒸気量も同様に増加させるため、気候変動に対するCO2の影響を増

    onkimo
    onkimo 2011/01/25
    こりゃまた誤解を生みそうなタイトルですわね。最後のパラグラフ "人為的なCO2排出は、量が少しであっても水蒸気量も同様に増加させるため、気候変動に対するCO2の影響を増幅する" が重要。
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