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原発に関するono-winのブックマーク (1,152)

  • 4号機の原発燃料 きょうにも運び出し NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所では4号機の使用済み燃料プールから取り出された22体の核燃料を入れた最初の輸送用の容器が、21日にも建屋から敷地内の別の保管施設に運び出されます。 福島第一原発4号機の燃料プールに保管されている使用済み燃料1331体を含む合わせて1533体の核燃料の取り出しは今月18日から始まりました。 20日夜までに未使用の新しい燃料22体がプール内の燃料を収めている燃料ラックから燃料取扱機という設備を使ってキャスクと呼ばれる輸送用の容器に移され、建屋からの運び出しを前に除染などの作業が行われました。 警備上の理由で詳しい日程は公表されていませんが、いま建屋内にあるキャスクは21日にも大型クレーンで地上で待機しているトレーラーに下ろされ、100メートルほど離れた共用プールという別の施設に運ばれます。 東京電力は共用プールがある建屋はおととしの東日大震災のあとも震災と同程度の

  • 最終処分場、国主導の選定に 100以上の候補地提示:朝日新聞デジタル

    経済産業省は、原発の使用済み核燃料から出る「高レベル放射性廃棄物」の最終処分場について、国が主導して適地を選ぶ方針を決めた。自治体の立候補を待つこれまでの方法を改める。地盤が安定しているなど最終処分場に適した地域を100カ所以上示し、候補地選びを加速させる。 20日の専門家らによる作業部会に方針を示し、年内にまとめるエネルギー基計画にも盛り込む。適地とそうでない地域を地図上で色分けして示す方向。そこからどうやって絞り込むかは固まっていない。 高レベル放射性廃棄物は地中深く埋めて最終処分する。電力会社などが出資する原子力発電環境整備機構(NUMO)が2002年から候補地を公募しているが、住民の反対もあり、処分場に適しているかどうかの調査を受け入れた自治体はひとつもない。 最終処分場をめぐっては、小泉純一郎元首相が「これからメドをつけられると思う方が楽観的で無責任だ」と批判し、「原発ゼロ」を

  • 東電 福島第一原発5・6号機廃炉へ NHKニュース

    東京電力は、福島第一原子力発電所の5号機と6号機を廃炉にする方針を固め、今月中にも福島県など関係する自治体と協議することが分かりました。 福島第一原発の5号機と6号機を巡っては、ことし9月、安倍総理大臣が東京電力に対し、事故対処に集中するために廃炉を決定するよう要請していました。 これを受け東京電力は、5号機と6号機を廃炉にする方針を固め、地元自治体の理解を得るため、今月中にも幹部が福島県と双葉町、大熊町を訪れ、協議することになりました。 残る施設については、福島第一原発の1号機から4号機の廃炉作業を進めるため、原子炉を使った作業員の訓練所として活用することにしています。 東京電力では地元自治体と協議したうえで、来月中にも廃炉を正式に決定することにしています。 東京電力は、5号機と6号機の廃炉に備えて費用を積み立てていますが、今年度に廃炉を決めた場合、少なくとも267億円が不足する見込みで

  • 核燃料22本、輸送容器に…福島第一原発4号機 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力は19日、福島第一原子力発電所4号機の使用済み核燃料プール内にある棒状の燃料22を取り出し、同じプール内に沈められている輸送容器に移す作業を終えたと発表した。 燃料の取り出し用クレーンで、初日の18日に4、19日に18を取り出した。 20日には、燃料と水を詰めた約90トンの容器をプールから引き上げ、容器の外側を水で洗浄して除染。その後、高さ約30メートルのプールから地上のトレーラーに下ろし、より安定的に管理できる「共用プール」に運び込む予定。

  • 福島第一、廃炉へ一歩 4号機の核燃料、1年かけて移送:朝日新聞デジタル

    東京電力は18日、福島第一原発4号機の使用済み燃料プールから核燃料の取り出しを始めた。事故を起こした原発から格的に燃料を取り出すのは初めて。これまではがれきの撤去など作業の準備を進めてきたが、燃料取り出し作業で廃炉作業は新たな段階に入る。30~40年かかる廃炉に向け、大きな一歩を踏み出した。 4号機原子炉建屋内のプールには、1533体の燃料集合体がある。うち、未使用燃料が202体。強い放射線を出す使用済み燃料が1331体。3体は事故前から破損しており、先に未使用燃料を取り出す。 取り出し作業は専用の装置で燃料集合体を1体ずつつり上げ、22体入る容器(直径2・1メートル、長さ5・5メートル、燃料入りで91トン)に入れる。容器は専用車で100メートル離れた共用プールに移す。一連の作業は1回につき7~10日間かかる。この作業を繰り返し、1533体すべての燃料を移し終えるのは、来年12月になる。

  • 東海原発、廃炉先送りへ 解体後のごみ処分場決まらず:朝日新聞デジタル

    【松浦新】国内の商業用原発として初めて廃炉を決めた日原子力発電東海原発(茨城県)が、来年度から予定している原子炉の解体作業を先送りし、廃炉が遅れる見通しになった。原子炉内の部品や制御棒など、解体後に出る「廃炉のごみ」を埋める処分場がいまだに決まっていないからだ。 商業用原発では、2008年に中部電力浜岡原発(静岡県)の1、2号機、11年に事故を起こした東京電力福島第一原発(福島県)の1~4号機の廃炉が決まり、5、6号機も廃炉が検討されている。ほかに運転を始めてから30年以上の古い原発も15基あり、「原則40年」で運転を終えるなどして廃炉が相次ぐ見通しだ。だが、いずれも処分場のめどは立たず、廃炉の道筋はできていない。 東海原発は66年に国内初の商業用原発として運転を始め、98年に運転を終えた。これを受けて政府は、廃炉のため、原子炉内の部品などを「低レベル放射性廃棄物」として50~100メー

  • 河北新報 東北のニュース/福島第1原発1号機 燃料震災前破損70体 全体の4分の1

    福島第1原発1号機 燃料震災前破損70体 全体の4分の1 福島第1原発1号機の使用済み燃料プール内にある燃料棒70体が東日大震災前から損傷していたことが15日、分かった。プール内に保管されている使用済み燃料292体の4分の1に相当する。損傷した燃料棒を取り出す技術は確立しておらず、2017年にも始まる1号機の燃料取り出し計画や廃炉作業への影響が懸念される。  東京電力は、15日まで事実関係を公表してこなかった。同社は「国への報告は随時してきた」と説明している。  東電によると70体の燃料棒は、小さな穴が空いて放射性物質が漏れ出すなどトラブルが相次いだため、原子炉から取り出してプール内に別に保管していたという。  18日に燃料取り出しが始まる4号機プール内にも損傷した燃料棒が3体あり、東電は通常の取り出しが困難なため、対応を後回しにしている。  損傷した燃料棒は1、4号機プールのほかにも2

  • 47NEWS(よんななニュース)

    [スノボW杯・ハーフパイプ]女子・冨田るきが復帰戦で3位、冨田せな棄権(新潟妙高市出身) 男子・平野海祝が6位、平野歩夢10位(新潟村上市出身)

    47NEWS(よんななニュース)
  • 原子炉建屋地下、汚染水の漏出状況を確認 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    1号機原子炉建屋の地下室の様子。格納容器の底部から伸びる配管(ドレン管)が損傷し(中央)、水が流れ出している。こうした水が汚染水になっている(東京電力提供) 東京電力は13日、炉心溶融した福島第一原子力発電所1号機の原子炉建屋地下の2か所で、汚染水が漏れ出している様子を確認したと発表した。 水漏れ箇所は、原子炉格納容器下部のドーナツ形をした「圧力抑制室」の近くで、格納容器から汚染水が漏れる状況が分かったのは初めて。廃炉に向け溶融燃料を取り出すには、汚染水の流出を止める必要があり、東電はさらに調査を進め、格納容器の損傷箇所を特定する考えだ。 圧力抑制室が設置されている地下室には汚染水がたまっている。東電が13日にカメラを積んだ小型ボート(全長約90センチ)を地下室に入れたところ、南東部にある圧力抑制室と格納容器をつなぐ「ベント管」の付近で、圧力抑制室の外壁面を水がつたっていた。亀裂や穴などは

  • 震災前に取り扱いミス 4号機プールに損傷核燃料3体 (福島民友新聞) - Yahoo!ニュース

    東京電力は12日、福島第1原発4号機の使用済み核燃料プールから燃料集合体1533体の取り出しを近く始めるのを前に、震災前に折れ曲がるなどした損傷燃料が3体あることを明らかにした。県と原発周辺市町村、有識者でつくる県廃炉安全監視協議会の現地視察で示した。損傷燃料の取り出しは最後に回し、取り出し方法を今後検討する。 東電によると、損傷した燃料の1体は「く」の字に折れ曲がっている状態。25年ほど前に燃料を取り扱う際に失敗し曲がった。ほかの2体は10年ほど前に破損が分かり、異物などの混入で外側に小さな穴が開いた状態という。 燃料損傷について当時公表したかどうかは東電が調査中。ただ、震災前にも燃料の取り扱いで作業ミスがあったことが分かったことで、作業ミスの防止、監視強化があらためて課題として浮上した形だ。 燃料は燃料輸送容器に入れて約100メートル離れた共用プールに移すが、損傷燃料は燃料輸送容

  • 時事ドットコム:毎日記者の会見出席拒否=規制委「訂正記事出るまで」

    毎日記者の会見出席拒否=規制委「訂正記事出るまで」 原子力規制委員会は11日、毎日新聞社の報道が事実に反するとして、田中俊一委員長らによる記者会見に同社記者が出席することを拒否すると明らかにした。事務局の原子力規制庁は「訂正記事を出すまで、取材協力はしない」と述べた。  毎日新聞は10日付朝刊の1面で、「規制委員長住民聴取拒む」の見出しで報道。東京電力福島第1原発事故で避難した住民の帰還対策を議論する規制委の検討会で決まった地元住民の聞き取り調査について、田中委員長が拒否し、代わりに地元自治体の首長から話を聞くよう指示したなどとする内容を掲載した。  原子力規制庁は11日付のホームページ上で報道内容を「事実誤認である」と否定。同日開かれた検討会終了後の記者説明の場でも、毎日新聞記者を退席させた。(2013/11/11-22:26)

  • 新たにタンク3基で放射線検出、汚染水漏えいか : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力は11日、福島第一原子力発電所で汚染水を貯蔵するタンク計3基の周辺で、新たに最大毎時29・8ミリ・シーベルトの放射線量を検出したと発表した。 汚染水が漏えいした可能性があり、原因を調べている。 東電によると、9日の測定で、タンク2基の底部から24・5~29・5ミリ・シーベルトを検出した。さらに10日には、別の区画にあるタンク1基で、ボルトによるタンクの継ぎ目付近に水がたれた跡があるのを巡回中の作業員が見つけ、29・8ミリ・シーベルトを検出した。いずれのタンクも、8月に汚染水300トンが漏えいしたタンクと同じタイプで、継ぎ目から漏水した可能性がある。

  • 東電「東京五輪で原発作業員が足りなくなるかも...」賃金1万円アップ

    福島第一原発作業員の賃金が増やされることになった。一人あたり1万円増加するという。しかし今後は、東京五輪の開催や国費の投入により、人材確保が難しいとの見方も出ている。どういうことだろうか。 A worker wearing a protective suits and a mask walks through the Seismic Isolated Building at Tokyo Electric Power Co.'s (Tepco) Fukushima Dai-ichi nuclear power plant in Okuma, Fukushima Prefecture, Japan, on Thursday, Nov. 7, 2013. Tepco, which returned to profitability in its first-half earnings repor

    東電「東京五輪で原発作業員が足りなくなるかも...」賃金1万円アップ
  • 一時的のはずが… 福島第一、貯水槽の汚染雨水そのまま:朝日新聞デジタル

    【木村俊介】10月の台風27号による豪雨などで、東京電力が福島第一原発の地下貯水槽に「一時的」としてためた放射性物質に汚染された雨水が、そのままになっている。4月に高濃度の汚染水漏れが発覚して使わないことにしたはずだが、よそに移すめども立っていない。 ためられているのは、汚染水タンクを囲む堰(せき)内にたまった雨水で、二つの地下貯水槽で計2700トン分ある。排出基準を超えていたため外に流すことができなかった。東電は「緊急的な対応」と説明。水は2、3号機のタービン建屋の地下に移して、ほかの汚染水と一緒にする方針だった。 しかし建屋は、流れ込む地下水とほかから移した雨水で余裕がない状態。地下貯水槽をいつまで使うのかについて、東電は「汚染水の処理状況による」と言葉をにごすようになった。 こうした対応に、福島県は「地下貯水槽の高濃度汚染水漏れの原因もわかっておらず対策も取っていない。すぐよそに移す

  • 新潟知事「絵に描いた餅だ」…原発再稼働計画 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    新潟県の泉田知事は6日の記者会見で、東京電力が年内に作る新経営再建計画で柏崎刈羽原子力発電所の再稼働時期を2014年7月と明記することについてこう批判し、「福島第一原発事故の検証と総括をやらないで運転再開なんてあり得ない」と改めて強調した。 東電が計画に盛り込む予定の柏崎刈羽原発1、5号機の再稼働に向けた安全審査申請については、既に条件付きで申請を承認した6、7号機の審査が原子力規制委員会で始まっていないことを指摘し、「(現状で承認しても)意味がない、という点も考慮する必要がある」と、東電をけん制した。 一方、柏崎市の会田洋市長は6日の記者会見で、「計画を作る上では(何らかの想定を)仮置きしなければいけない」と一定の理解を示した上で、「だからといって、その通りになるかどうかは別の問題だ」と語った。

  • もんじゅ、警備システムに規定違反 規制委が厳重注意:朝日新聞デジタル

    高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県)の警備システムに、原子炉等規制法に基づく核物質防護規定違反があったとして、原子力規制委員会は6日、運営する日原子力研究開発機構に対して文書で厳重注意し、再発防止を求めることを決めた。 規制委による今年7月に実施した検査で、立ち入り制限区域のフェンスの一部が内規で定めた高さより約30センチ低かったほか、見学者の身分証明書のコピーを取っていなかったことなどがわかった。核物質防護規定の順守事項の一部不履行にあたるという。 この日の規制委員会では、委員から「大量のプルトニウムを扱う施設でこういうことが起きるのは想像つかない」(田中俊一委員長)など、原子力機構に対する厳しい意見が相次いだ。もんじゅでは、1万点を超える大量の機器の点検を放置していた不祥事で、規制委から今年5月に運転再開の準備を禁じる命令を受けている。

  • 燃料取り出し準備整う…4号機を報道陣に公開 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福島第一原子力発電所4号機の使用済み核燃料プールから燃料集合体1533を取り出す作業が今月中に始まるのを前に、東京電力は6日、4号機の原子炉建屋内を報道陣に公開した。 事故時の水素爆発で建屋上部が吹き飛び、鉄骨がむき出しになった4号機の建屋は、約4200トンの鉄骨を使ったカバーできれいに覆われていた。建屋の上には、燃料を入れた輸送容器をつるすクレーンなどがプールをまたぐように設置され、いつでも作業にとりかかれる状態だ。 事故後、プール内にはがれきが散乱していたが、身を乗り出してプール内をのぞくと、青みがかった水の中に燃料が整然と並び、がれきは見当たらない。 燃料の格的な取り出しは事故後初めてとなり、最長40年かかるといわれる廃炉工程は最初の大きな節目を迎える。同原発の小野明所長は「燃料取り出しが廃炉のスタートだ。少しずつ作業環境を改善していきたい」と話した。(科学部 浜中伸之)

  • 原発作業員の防護服は「紙のようなもの」 ジャンパーも着られない理由とは

    放射性物質を通さない防護服は、原発作業員の命綱だ。しかし、防護服は「防寒」を想定して作られているわけではないため、冬が来ると、今度は「寒さ」が作業員に襲いかかる。防護服は見た目が「紙」のような、ペラペラのものでしかないのだ。 Workers dressed in protective suits and masks wait outside a building at J-Village, a soccer training complex now serving as an operation base for those battling Japan's nuclear disaster, in Fukushima, Japan, on Friday, Nov. 11, 2011. Tokyo Electric Power Co. is struggling to contain th

    原発作業員の防護服は「紙のようなもの」 ジャンパーも着られない理由とは
  • 帰還断念被災者へ移住支援も検討 福島原発事故で政府:朝日新聞デジタル

    福島第一原発事故で避難している被災者に対し、政府は5日、自宅に帰るのをあきらめた人への支援策の検討に入った。政府は、希望する避難者全員の帰還を原則としているが、ほかの地域への移住を選ぶ選択肢も示す必要があると判断した。 茂木敏充経済産業相は5日の閣議後記者会見で、「もう戻らないと考えている方も多数おり、被災地の様々な思いに答えられる選択肢を提示していきたい」と語り、復興庁などと対応を検討する考えを示した。また、「帰還が非常に困難だったり、帰還までに長期間かかってしまう方々の中には、もう戻らない、もしくは迷っている方の割合は当然多くなる」とも指摘した。 避難者の帰還をめぐっては、自民党の石破茂幹事長が2日、「『この地域は住めません、その代わりに手当てをします』といつか誰かが言わなきゃいけない時期は必ず来る」と述べ、帰還できない地域をはっきり示すべきだとの考えを示した。今後、政府・与党で帰還を

  • 47NEWS(よんななニュース)

    [出雲崎町長選挙2024・新潟]新町長誕生へ、初当選の仙海直樹さん「新しい出雲崎をつくりたい」 9期36年で引退の現町長、大半の町議らが支持

    47NEWS(よんななニュース)