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2013年4月10日のブックマーク (4件)

  • モリッシーが寄稿した他界したサッチャー元英首相についてのコメント全文訳-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/80719

    4月8日に他界したサッチャー元イギリス首相をモリッシーは痛烈に振り返っている。 ニュース・サイトのデイリー・ビーストにモリッシーは公開書簡という形で寄稿し、サッチャー女史の「行動はすべてがネガティヴィティに駆られたものだった」と評し、「野蛮で」「人間性など分子ひとつ分も持ち合わせていない歩く恐怖」だったと次のように綴っている。 「サッチャーが今も鉄の女と振り返られているのはどうしてかというと、その決して屈しない頑迷さや他人に耳を絶対に貸さないというまったくもってネガティヴな気質を持っていたからに過ぎません。 サッチャーの行動はすべてがネガティヴィティに駆られたものでした。サッチャーはイギリスの製造業を破壊し、炭鉱労働者を忌み嫌い、芸術を敵視し、北アイルランドの独立擁護派を憎悪しては死なせ、イギリスの貧民を蔑視してなんの救済の手立ても考えず、グリーンピースや環境保護活動家を嫌い、ヨーロッパの

    モリッシーが寄稿した他界したサッチャー元英首相についてのコメント全文訳-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/80719
    onotom
    onotom 2013/04/10
  • 演出家&ゆみ先生が明かす、ももクロ5次元ツアーの舞台裏

    特集後編では、アルバム発売に先駆け行われたアリーナツアー「ももいろクローバーZ JAPAN TOUR 2013『5TH DIMENSION』」のフォトギャラリーに加え、今回のツアーでライブ演出を担当した岡祐次と、ももクロをデビュー時から支える振付師の石川ゆみへのインタビューを掲載。ももクロが大きな進化を見せたツアーの舞台裏に迫り、メンバー5人の変化を探った。

    演出家&ゆみ先生が明かす、ももクロ5次元ツアーの舞台裏
  • ミュージシャンの批判対象にも NHKニュース

    経済の自由化に取り組んだ一方で貧富の格差の拡大を招き、さらにはフォークランド諸島を巡りアルゼンチンと戦火を交えたサッチャー元首相は、1980年代、若者たちの不満を代弁するイギリスの数々のミュージシャンの批判の対象となりました。 このうちバラード曲「シー」のヒットなどで知られるエルヴィス・コステロさんは、1983年に発表した「シップビルディング」という曲で、軍艦を作る造船所の町の悲哀を通してフォークランド紛争への抗議の意思を示しました。 またポール・ウェラーさん率いるザ・スタイル・カウンシルは、1984年のヒット曲「シャウト・トゥ・ザ・トップ」で、「底辺に落ちてあえいでいるときは、いちばん偉いやつに叫べ」と歌っています。 ウェラーさんは、自身のホームページに掲載されたインタビュー記事の中で、「当時、労働組合は弱体化させられ、炭鉱作業員のストが相次ぎ、失業者があふれた。サッチャーは暴君、独裁者

    onotom
    onotom 2013/04/10
  • 『ベースボール労働移民』 | 荒野に向かって、吼えない…

    石原豊一著 『ベースボール労働移民  メジャーリーグから「野球不毛の地」まで』 「ベースボール・レジーム」の下で何が起こるのかについて著者はこう説明している。「野球というスポーツが資との結びつきを強め世界中に普及していくことは、普及先のローカルなゲームを衰退、もしくは消滅させ、普及先を安価な労働力である選手育成の地、またはマーケティング先へと変貌させることを意味する」(p.67)。 書の内容を一言で表すなら、「グローバリゼーション」の一形態としての野球、あるいは野球を通して見る「グローバリゼーション」ということになろうか。こう書くと堅苦しい内容だと思われるかもしれないが(博士論文などが元になっているのでそういう部分もあるが)、世界の野球事情について興味のある人にも面白く読めるところは多いだろう。 野球と聞くとその発祥の地であるアメリカ合衆国が現在に至るまで圧倒的なヘゲモニーを握ってきた