ブックマーク / mainichi.jp (2)

  • 反射鏡:「参議院の優越」を何とかしなければ=論説委員長・冠木雅夫 - 毎日jp(毎日新聞)

    「参議院の優越」。それが最近の日政治を動かす原則である。と言うと、おや?と思う向きも多いだろう。わが憲法が定めているのは「衆議院の優越」のはずだと。 目の前で起きているのはこういう図柄だ。衆院では過半数(241議席)を大きく上回る307議席(国民新党と合わせ311)を有する菅政権が参院で立ち往生しつつあるのだ。参議院で与党が過半数割れしている以上、衆院での再可決に必要な3分の2を確保できないと予算関連法案を通せない。予算修正で合意できなければ政権は窮地に陥る。参院が政権の生殺与奪の権を握る形である。 自民党が強い時代は両院で与党が過半数を確保するのが常だった。だが、2大政党が拮抗(きっこう)し、民意が振り子のように変わる最近では難しくなった。まして衆院で3分の2以上というのは難易度が高い。この条項については<むしろ「参議院の優位」を帰結する効果をもたらす>という憲法学者の指摘もある(只野

    ook1986
    ook1986 2011/03/06
    そもそも野党も同意する内容ならば野党が多数派でも参院を通るわけで。それなら執行途中での与野党交代でも政策変更が少なくなるし重要性の高い内容はそろそろそういう考えを持ったほうがいいと思うのだけど。
  • ユニクロ:新世界戦略 英語公用化…12年3月から  - 毎日jp(毎日新聞)

    カジュアル衣料のユニクロを展開するファーストリテイリングは23日、12年3月から社内の公用語を英語にする方針を明らかにした。日のオフィスも含めて、幹部による会議や文書は基的に英語とする。海外展開を加速させており、グローバル化に対応した言語の共通化が不可欠と判断した。 柳井正会長兼社長は毎日新聞の取材に「日の会社が世界企業として生き残るため」と語った。導入までに「海外で業務ができる最低限の水準」(柳井会長)として、国際英語能力テスト「TOEIC」で700点以上の取得を求める。日人のほか中国人など非英語圏の幹部や店長には研修を受けさせる。 幹部社員の賃金体系も世界で統一し、店長クラスの海外異動を日常化させる。新卒採用も外国人を増やし、11年入社は600人の半数、12年は1000人の3分の2、13年は1500人の4分の3を外国人にする計画だ。 同社は国内で809店、海外で136店(中国

    ook1986
    ook1986 2010/06/24
    母語話者に対しても同等に要求すべき。英語圏での展開を目的とするならともかく非ネイティブ同士の共通言語としての英語を求めるならば英語母語者も同等に論理的な英語を運用できているかの能力を査定されるべき。
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