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2013年6月7日のブックマーク (14件)

  • アベノミクスとマンデル=フレミングの呪い - シェイブテイル日記2

    株価が大きく下げています。大きく上げたリバウンドとしては大きすぎるし、6月決算のヘッジファンドの換金売りにしては遅すぎます。 岩田規久男日銀副総裁の考える物価上昇経路からすると、株価が下落する局面はデフレ脱却を目指すアベノミクスの大きな障害と考えられます。 ⇒日銀が株価高騰政策を続けなければならない理由 - シェイブテイル日記 昨年11月中旬の野田政権の解散宣言がアベノミクスの実質スタートだとして、半年が過ぎようとしている現在、品・日用品のPOSデータを元にした東大物価指数は全く反転上昇の気配はありません。 ⇒ CPIはともかく東大物価指数はまだマイナス - シェイブテイル日記 80年前の高橋財政では、わずか半年から1年で物価が大きく反転上昇したのに比べ、アベノミクスは時間がかかっているように思われます。 高橋財政期(図表1・上)とアベノミクス期での物価変動(図表2・下) 出所:高橋財政

    アベノミクスとマンデル=フレミングの呪い - シェイブテイル日記2
  • 日銀がETF198億円購入 - 日本経済新聞

    日銀は6日、株価指数連動型上場投資信託ETF)を198億円購入したと発表した。これまで日銀がETFを購入する場合、東証株価指数(TOPIX)の前場の下落率が1%を超えることが目安とされてきたが、4月以降ルールを緩和して柔軟

    日銀がETF198億円購入 - 日本経済新聞
  • 日米の実質金利差が縮小 円に一段の上昇圧力 - 日本経済新聞

    日米の実質金利差に縮小の兆しが出てきた。金利差縮小は円高圧力を強める可能性があるだけに、市場関係者の注目を集めている。日米の金利差は円相場の方向性を決める要因の一つ。投資家は米国の金利が日より高ければ円建てからドル建てに資産を移し、円売り・ドル買いを促す。金利が高くともインフレが進めば実質的な資産価格は目減りする。このため投資家が重視するのは、見かけ上の金利から市場の物価予想を示す期待イン

    日米の実質金利差が縮小 円に一段の上昇圧力 - 日本経済新聞
  • 自国通貨が安くなって良いことは1つもない:日経ビジネスオンライン

    企業のビジネスを巡って日々流れるニュースの中には、今後の企業経営を一変させる大きな潮流が潜んでいる。その可能性を秘めた時事的な話題を毎月1つテーマとして取り上げ、国内有数のビジネススクールの看板教授たちが読み解き、新たなビジネス潮流を導き出していく。 今月のテーマは、安倍晋三政権が推進する経済政策「アベノミクス」によって急激に進んだ円安。企業の輸出が回復し、業績の回復や雇用の拡大につながるといった理由から、円安を歓迎する声も多いが、果たして当にそうなのか。円安が国内企業にもたらす真の影響について、国内ビジネススクールの教壇に立つ4人の論客たちに持論を披露してもらう。 最初に登場するのは、慶應義塾大学大学院経営管理研究学科(慶應義塾大学ビジネススクール)の小幡績・准教授。同氏の独自の見方を2回にわたって紹介する。 (構成は小林 佳代=ライター/エディター) 「アベノミクス」の影響で、円安

    自国通貨が安くなって良いことは1つもない:日経ビジネスオンライン
  • 朝日新聞デジタル:夕張市の人口1万人割れ 外国人除く住民登録者数 - 社会

    全国唯一の財政再生団体の北海道夕張市は5日、5月末現在の人口(住民登録者数)について、外国人を除いた分が1万人を切り、9994人になったと発表した。炭都として栄えた1960年4月の11万6908人がピーク。炭鉱がすべて閉鎖した90年3月時点では2万3730人だった。  住民基台帳は昨年7月の法改正で外国人も含まれるようになり、同市の5月末の人口は1万87人。外国人93人のうち、大多数は農業研修生で、秋には帰国する予定だ。  同市の現在の高齢化率は約45%。国立社会保障・人口問題研究所が3月に公表した地域別将来推計人口では、2030年の見通しは約5600人となった。市は、点在する住居の集約などで地域再生をめざしている。 関連リンク夕張市、HPに「借金時計」 財政再生中、残高を表示(4/11)世界の「若きリーダー」に夕張市長 北海道(3/16)北海道のニュースは地域情報ページでも

  • 「アフリカの世紀」に乗り遅れる大陸最大の経済大国:日経ビジネスオンライン

    アフリカでは、大半の国が繁栄への道を歩み始めている。ところが、アフリカ第1の経済大国である南アフリカ共和国の足どりが重い。5月28日に発表された同国の1〜3月期の国内総生産(GDP)成長率は、年率換算でわずか0.9%だった。 アフリカ開発銀行(AfDB)と経済協力開発機構(OECD)は最近、アフリカの経済見通しは明るいとする報告書を公表した。その中で、南アフリカの予測成長率は52カ国中48位と、かなり下位に位置する。しかも、2013年に2.8%という同報告書の予測でさえ、既に楽観的すぎるように思える。 南アフリカ政府は、失業率を抑え、貧困をなくしていくには、5%の成長を維持する必要があるとしている。その達成は、夢物語にしか聞こえない。 生産、輸出、内需、為替、すべてが逆風 1〜3月期のGDP統計の中で、数少ない好調分野の1つに、鉱業がある。しかし、鉱業生産は再び減少に向かっている。鉱山でス

  • ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

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    ookitasaburou
    ookitasaburou 2013/06/07
    ロンドン 6日 ロイター
  • MSN Japan

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    ookitasaburou
    ookitasaburou 2013/06/07
    河野 龍太郎 河野 龍太郎 、 加藤 出
  • Marcus Nunes 「日本で今何が起こっているのか? ~予想インフレ率の気になる急落~」 - Irregular Economist ~hicksianの経済学学習帳~

    ●Marcus Nunes, “A visual take on Japan”(Historinhas, June 4, 2013) 直近のエントリー(訳注;sowerberryさんによる邦訳はこちら)でラルス・クリステンセンが次のように語っている。 ここのところ日では予想インフレ率が低下しているわけだが、その主たる理由は長期金利(長期国債の名目利回り)の上昇に対する日銀のあべこべな対応にあると私は考える。 日銀行幹部―黒田総裁も含む―の発言から判断するに、どうやら日銀行は不可能な試みに乗り出そうとしているようである。つまりは、長期名目金利の上昇をもたらすことなしに金融緩和を進めようとしているようなのだ。日銀がそのような姿勢をとっているために日銀行の目標をめぐって混乱がもたらされる格好となっており、その結果として予想インフレ率の急落が引き起こされているのである。 クリステンセンの主

    Marcus Nunes 「日本で今何が起こっているのか? ~予想インフレ率の気になる急落~」 - Irregular Economist ~hicksianの経済学学習帳~
  • 米国経済はバーナンキ議長に大いに助けられた ウォール街のFRB批判が見当外れな理由

    (2013年6月5日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 中央銀行の積極的な金融政策、特に米連邦準備理事会(FRB)の量的緩和(QE)は経済を不安定にしていると考えている人は、ウォール街では簡単に見つかる。 紙(フィナンシャル・タイムズ)の同僚であるダン・マクラムとロビン・ハーディングが伝えているように、この見方が自明の理になっているところもある。しかし、それは間違っている。 中銀のおかげで2度目の大恐慌を回避できた FRBを率いるベン・バーナンキ議長〔AFPBB News〕 FRBをはじめとする各国の中央銀行は正しい施策を講じている。もし、この6年間の中央銀行の働きがなかったら、我々は間違いなく2度目の大恐慌に苦しんでいただろう。 そんなメルトダウンを回避し、その後の景気回復を支援することこそが中央銀行の仕事だ。 筆者の批判は(どちらかと言えばFRBよりも欧州中央銀行=ECB=に向けたも

    ookitasaburou
    ookitasaburou 2013/06/07
    2013年6月5日付 英フィナンシャル・タイムズ紙
  • 前政権の財政再建目標を堅持=甘利経財相

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    前政権の財政再建目標を堅持=甘利経財相
  • アベノミクスによる円安は終わりか

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