タグ

2013年12月30日のブックマーク (5件)

  • 子どもの幸福度 日本は先進国で6位 NHKニュース

    の子どもの幸福度は、教育などの分野で高く、先進国31か国の中で6位という報告書をUNICEF=国連児童基金と日の研究所がまとめました。 この幸福度は、「教育」や「健康と安全」、「物質的豊かさ」などの5つの分野で、合わせて20の指標を基に算出したもので、ことしの報告書では日を含む31の先進国を分析しています。 それによりますと、総合1位はオランダ、2位がフィンランドとアイスランド、4位がノルウェー、5位がスウェーデンと北欧の国が上位を占め、日はそれに次ぐ6位となっています。 日は、国際的な学力調査の結果や学校に通っている割合などの「教育」と、いじめを受けたことがある割合や、肥満児の割合などの「日常生活上のリスク」の2つの分野で1位でした。 一方、子ども1人当たりの部屋の数などの「住居と環境」が10位、乳児死亡率や予防接種を受けている率などの「健康と安全」は16位でした。 さらに、

  • “仕事で役立つ”お勧め書籍10選--2013年総まとめ

    ほぼ毎週1冊のを紹介しているブックレビューだが、2013年も素晴らしいとの出会いが数多くあった。どのようなからも、何かしら得るところはあり、絞り込むのはなかなかに難しいのだが、2013年の総括として、年が明けても読んでおきたい10冊を厳選した。 ◇ハーバード流 自分の限界を超える思考法(アチーブメント出版) 「自分の限界」は自分自身が勝手に決めてしまっているものであり、思考次第でその限界を超えていくことができるのだと、勇気を与えてくれるのが書だ。消化器外科の著者による言は、単なる精神論に終わらない。著者自身が体験した新たな手術法の習得過程や、執刀した患者の術後の回復速度の違いなど、説得力のある事例により、思考と行動によっていかに人間の能力に影響を及ぼすものかがよく分かる。従来からの自分にしがみついてしまって、次の1歩を踏み出せない人に読んでもらいたい。 ◇WILLPOWER 意志力

    “仕事で役立つ”お勧め書籍10選--2013年総まとめ
  • 靖国神社参拝における安倍総理の説明責任

    12月26日の安倍総理の靖国神社参拝に関して、内外に反響が広がっている。中韓の否定的な反応だけではなく、米政府からも否定的なコメントが出ている。賛否は色々と言われているのだが、マスコミの安倍総理への追求は手ぬるい。安倍総理が日中戦争・太平洋戦争を指導した人々、例えば東条英機、松岡洋右、白鳥敏夫をどう評価しているのか厳しく追求すべきだ。 盛んに言われている国際問題になると言うのは、小さな問題だ。日中戦争の一つの当事者であった中国共産党はA級戦犯への敬意を示されるのは当然不快であろうし、東アジアで実益の無い緊張を高めたくない米国もその外交方針と反するので不快であろうし、韓国は理由があるのか分からないが怒るであろう。しかし、中韓の言動が大きく変化するとも思えないし、deeply disappointedと言われたイスラエルが米国と致命的に関係悪化したわけではないので、disappointed程度

    靖国神社参拝における安倍総理の説明責任
  • 肥溜め…日本伝統の方法でソロモンの水質改善へ : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    し尿による地下水や河川の水質汚染が深刻な南太平洋・ソロモン諸島の衛生環境の改善に役立てようと、環境省が、自然発酵でし尿を分解して肥料を作る、日古来の「肥溜(こえだ)め」の仕組みを生かした汚水処理システムの普及に乗り出した。 現地で効果を検証後、他の途上国にも普及させたい考えだ。 日の高い水浄化技術を途上国支援に生かそうと、同省は2011年度から、こうした技術を持つ企業の海外進出を応援するモデル事業を展開。ソロモン諸島の事業もその一環で今月、上下水道整備を手がける「オリジナル設計」(東京)が担当して始まった。 同社によると、ソロモン諸島では、汚水は処理されないまま地面や河川に流されることが多い。公衆トイレもあまり普及しておらず、人口増加で衛生環境が悪化。島民約50万人のうち年間約2万4000人が下痢になっているという。 今回のシステムの最大の特徴は、し尿を肥料として使っていた日の伝統的

    肥溜め…日本伝統の方法でソロモンの水質改善へ : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • アベノミクスの中間評価:デフレ脱却:深尾光洋の金融経済を読み解く 日本経済研究センター

    徐々に改善するデフレ 安倍総理は2013年3月に黒田東彦氏を日銀総裁に任命し、2年間で2%のインフレ率を達成するインフレターゲットの導入を求めた。これに対応して、日銀は2年間でマネタリーベース(銀行券、補助貨幣と民間銀行が日銀に保有する当座預金の合計)を2倍に増加させる、「異次元」の金融緩和を行った。マネタリーベースは、日銀の目標通り、2年間で倍増する勢いで急速に増加した(図表1)。 ※図表をクリックしていただくと、拡大してご覧いただけます。 また、民主党の野田前総理が打ち出した消費税の二段階引き上げ方針を維持しつつ、財政支出の追加を行うことで、財政面からの景気刺激も実施した。この新政策は、大幅な円安による輸出採算の改善や株高を発生させただけでなく、消費税率引き上げ前の耐久消費財や住宅投資の駆け込み需要を発生させることで、景気の底上げに大きく寄与した。景気回復はデフレ圧力の低下をもたらし、

    アベノミクスの中間評価:デフレ脱却:深尾光洋の金融経済を読み解く 日本経済研究センター