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2017年3月12日のブックマーク (4件)

  • 村が誘致、初のスーパー来春開店…神奈川・清川 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    神奈川県清川村初のスーパーが来年春に誕生することになった。 村の誘致で実現したもので、健康や美容コーナーも併設する。大矢明夫村長は「村をさらに活性化させたい」と話している。 スーパーができるのは村役場や道の駅、消防署などが集中する煤ヶ谷地区の北側。敷地は2300平方メートルで、売り場面積は825平方メートルとなる。 入居するのはドラッグストアを運営する「クリエイト エス・ディー」(横浜市)。品や日用品、化粧品などを取りそろえる。 店内には村の未病センターも併設し、血圧計や脳年齢計などを配置。化粧品や美容法に詳しい店員の指導や講演などを行うことも検討している。観光や地域情報も発信し、村民や観光客らの交流の場にもする。 事業費は約2億9000万円で、このうち1億800万円は地方創生拠点整備交付金を充てる。今年7月に着工し、来年3月頃に完成する予定だ。 村に唯一あったコンビニ店は昨年10月に撤

    村が誘致、初のスーパー来春開店…神奈川・清川 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2017/03/12
    店内には村の未病センターも併設し、血圧計や脳年齢計などを配置。
  • 貯蓄で国債はファイナンスされていないと言うMMT信者の議論の問題点

    非主流派経済学と言えばマルクス経済学を想像する人が多いと思うが、最近はMMT:Modern Monetary Theoryと言うものが出てきた。数理モデルや計量分析に頼らず、文化人類学の知見を断片的に取り入れて教条的な議論を展開しているようなのだが*1、その信奉者が民間貯蓄で国債はファイナンスされていないので、民間貯蓄が少なくなっても財政破綻しないと言い出している。高齢化で貯蓄が減少して国債消化が不可能になると言うマクロ経済学者の警鐘に納得がいかないらしい。名目上は破綻しないのはそうであろうが、高インフレを招く理屈はあるので、その論理を整理してみよう。 1. ストックの貯蓄がゼロでも国債は市中消化しうる まず、MMT信者の発想を整理したい。x円の政府支出とx円の国債発行を行なったときのマネタリーベースの推移だけを見ると、国債発行が貯蓄を増やすように思えてくるので、民間貯蓄が少なくなっても財

    貯蓄で国債はファイナンスされていないと言うMMT信者の議論の問題点
  • 世界は「第2次大戦以降最悪の人道危機」に直面、国連

    南スーダン北西部バハル・アル・ガザール地方アウェルで国際医療支援団体「国境なき医師団」が運営する診療所で治療を受ける急性栄養失調と呼吸困難を起こした生後11か月の赤ちゃん(2016年10月11日撮影)。(c)AFP/ALBERT GONZALEZ FARRAN 【3月12日 AFP】国連(UN)は10日、世界が第2次世界大戦(World War II)以降最悪の人道危機に直面、4か国で2000万人以上が飢餓と飢饉(ききん)に苦しんでいると警鐘を鳴らした。 国連のスティーブン・オブライアン(Stephen O'Brien)緊急援助調整官(人道問題担当国連事務次長)は、ナイジェリア北東部、ソマリア、南スーダン、イエメンにおける「悲劇的結末」を回避するために、7月までに44億ドル(約5050億円)の緊急資金の拠出を呼び掛けた。 オブライアン氏は国連安全保障理事会(UN Security Coun

    世界は「第2次大戦以降最悪の人道危機」に直面、国連
  • ジョエル・モキール『経済発展の文化:近代経済の起源』 - 道徳的動物日記

    A Culture of Growth: The Origins of the Modern Economy (Graz Schumpeter Lectures) 作者: Joel Mokyr 出版社/メーカー: Princeton University Press 発売日: 2016/10/25 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 経済史学者のジョエル・モキールの『経済発展の文化:近代経済の起源』を飛ばし飛ばしながら読んだので、内容をごく短く要約して、適当な感想も付け足しておく。私はこの分野に全く詳しくないので著者の主張がどれくらい妥当であるかといった評価はできないのだが…。 近代的な経済成長とか産業革命はなぜ他の地域ではなくヨーロッパで初めて起こったのか、ということについては色々な人々が様々な議論を提起している訳だが、モキールは所有権の確立とか自由な通商といった「人

    ジョエル・モキール『経済発展の文化:近代経済の起源』 - 道徳的動物日記