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2022年10月27日のブックマーク (5件)

  • 独主要港コンテナターミナル株式、中国出資は25%未満

    【10月26日 AFP】ドイツの連立政権は26日、ハンブルク(Hamburg)のコンテナターミナルの株式について、中国企業に当初予定より少ない25%未満の株式取得を認めることで合意した。中国による出資を全面的に禁じるよう求める声もあったが、オラフ・ショルツ(Olaf Scholz)首相はこれに抵抗していた。 独経済協力・開発省の発表によると、ショルツ内閣の合意では、独港湾運営大手HHLAが所有するトレロー(Tollerort)コンテナターミナルの株式について、中国国有の海運大手、中国遠洋運輸集団(コスコ・グループ、Cosco)に「25%未満」での取得が認められる。 コスコは当初35%の取得を求めていた。もし今週中に妥協案がまとまらなければ、自動的に当初の条件で契約が締結されていた。 欧州第3位のハンブルク港のトレロー・コンテナターミナルの権益譲渡をめぐっては、連立政権内から激しい反発を招い

    独主要港コンテナターミナル株式、中国出資は25%未満
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2022/10/27
    “独経済協力・開発省の発表によると、ショルツ内閣の合意では、独港湾運営大手HHLAが所有するトレロー(Tollerort)コンテナターミナルの株式について、中国国有の海運大手、中国遠洋運輸集団(コスコ・グループ、Cosco)
  • 英新首相、財政計画発表を延期 フラッキング解禁撤回

    英議会で、就任後初の討論に臨むリシ・スナク首相(2022年10月26日撮影)。(c)AFP PHOTO / PRU 【10月27日 AFP】英国のリシ・スナク(Rishi Sunak)新政権は26日、31日に予定されていた中期財政計画の発表を来月17日に延期すると表明した。リズ・トラス(Liz Truss)前首相の財政計画が大きな混乱を招いたことから、新計画の公表にはさらなる時間が必要だとしている。 スナク首相はまた、トラス氏が表明していた水圧破砕法(フラッキング)によるシェールガス採掘の解禁を撤回すると発表した。今夏の保守党党首選挙ではトラス氏と同じくフラッキング解禁の意向を示していたが、方針転換した。 前日に就任したばかりのスナク氏は、保守党に対する世論の支持回復を試みている。フラッキング禁止は、同党が圧勝を果たした2019年の総選挙で掲げた公約の一つだった。 フラッキングは掘削候補地

    英新首相、財政計画発表を延期 フラッキング解禁撤回
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2022/10/27
    “スナク首相はまた、トラス氏が表明していた水圧破砕法(フラッキング)によるシェールガス採掘の解禁を撤回すると発表した。今夏の保守党党首選挙ではトラス氏と同じくフラッキング解禁の意向を示していたが、方針
  • JTB、設定ミスで1.1万人分の情報漏えい 観光庁補助事業で

    JTBは10月25日、データのアクセス権限設定ミスにより情報漏えいが発生したと明かした。同社が事務局を担当する観光庁の事業支援施策において、応募した事業者の申請書データ約1698件と個人情報最大1万1483人分がダウンロードされた。 情報漏えいがあったのは観光庁の「地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業」。JTBは同庁や応募事業者との情報共有のためクラウドサービス上でデータを管理していた。 データには個別にアクセス権限を設定。申請書や個人情報は応募事業者以外に見えないようにするはずだったが、同事業に応募した別の応募者がダウンロードできる状態だった。 データをダウンロードしたのは18事業者。25日までに 全てのデータが削除されたことを確認した。今後は設定のチェック体制や事業の管理体制を徹底強化し、再発防止を目指すとしている。 関連記事 Microsoft、クラウドサービス

    JTB、設定ミスで1.1万人分の情報漏えい 観光庁補助事業で
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2022/10/27
    “申請書や個人情報は応募事業者以外に見えないようにするはずだったが、同事業に応募した別の応募者がダウンロードできる状態だった。  データをダウンロードしたのは18事業者。25日までに 全てのデータが削除され
  • 昆虫の群れが飛ぶと、雷雨と同レベルに「大気が電化する」と判明! - ナゾロジー

    今から半世紀前、アメリカの気象学者エドワード・ローレンツが「ブラジルの1匹の蝶の羽ばたきはテキサスで竜巻きを引き起こすか?」という有名な問いかけをしました。 これは「バタフライ・エフェクト」として知られる、気象などの条件の複雑さを表現した一種の例え話ですが、実際似たようなことは当に起こり得ることが新しい研究から報告されました。 英ブリストル大学(University of Bristol)の新しい研究は、昆虫の群れが空を飛ぶことにより、電荷(粒子や物体が帯びている電気量)の密度が高まって、大気を帯電させられることを発見。 もしこれが、大災害レベルのイナゴの大群であれば、雷雨のときと同じような電荷密度を生成し得ることが示唆されました。 つまり、「虫の大群が飛ぶと雷が起きる」という新たな問いが立てられるかもしれません。 研究の詳細は、2022年10月24日付で科学雑誌『iScience』に掲

    昆虫の群れが飛ぶと、雷雨と同レベルに「大気が電化する」と判明! - ナゾロジー
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2022/10/27
    “これは「バタフライ・エフェクト」として知られる、気象などの条件の複雑さを表現した一種の例え話ですが、”
  • まさに「世界変革」──この2カ月で画像生成AIに何が起きたのか?

    Stable Diffusion」がオープンソースとして公開されてから2カ月。画像生成AIは急速に進化し、カンブリア大爆発のような様相だ。激動の2カ月間に何があったのか。AI研究者でありAIプログラマーでもある清水亮氏に振り返ってもらい、これからAIがどう世界を変えていくのか、連載としてお伝えしていく。 2022年8月22日。日時間にして午前4時ごろ、「世界変革」はついに実行された。 以前から噂のあった、「どんな絵も描ける」AIである「Stable Diffusion」がついにオープンソースとして公開されたのだ。 この日は、前日の深夜からStable DiffusionのコミュニティがあるDiscordサーバが、期待に胸を膨らませる人々で賑わっていた。 「日付が変わったぞ。まだか」という声が一定時間ごとに投稿され「もうすぐだ」と宥(なだ)める声と、「当は公開されないのではないか」と訝(

    まさに「世界変革」──この2カ月で画像生成AIに何が起きたのか?
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2022/10/27
    “以前から噂のあった、「どんな絵も描ける」AIである「Stable Diffusion」がついにオープンソースとして公開されたのだ。”