三井不動産、誠品生活、有隣堂は9月27日、東京・日本橋の「コレド室町テラス」2階に「誠品生活日本橋」をオープンする。9月24日マスコミ向け内覧会を開催した。 <誠品生活日本橋> 台湾から日本初進出の「誠品生活」が「くらしと読書のカルチャー・ワンダーランド」をコンセプトに出店。独自の観点で、台湾・香港・中国で読書文化を形成してきた「誠品書店」が、約2800m2の売場に、文学を軸として、アート、ビジネス、旅、料理、雑貨などを編集して提案する。 <文学を軸として提案> 三井不動産と誠品生活は、日本における「誠品生活」事業のライセンスを保有する合弁会社「誠品生活MF」を設立。有隣堂がライセンシーとして運営する。 「誠品生活」は、各地の特色や文化を生かし、地元都市の人々との交流を大切にした店づくり、ライフスタイル提案に取り組んでいる。台湾、香港、蘇州、深センなどの国・地域に49店舗を展開。書店だけで
JR東日本グループは9月9日、竹芝ウォーターフロント開発計画「WATERS takeshiba」(ウォーターズ竹芝)を2020年4月先行オープンすると発表した。 ※JR東日本は2020年4月9日、「アトレ竹芝第1期開業」を、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、当面の間延期すると発表した。 <ウォーターズ竹芝> 文化・芸術を核とした、水辺を活かしたまちづくりの一環で、商業施設「アトレ竹芝」、劇団四季の専用劇場「JR東日本四季劇場」、ホテル「メズム東京、オートグラフ コレクション」、オフィスで構成される。水辺などの立地環境を活かした「舟運の活性化」、「環境再生・学習の場づくり」も推進する。 <商業、劇場、ホテルで構成> 「アトレ竹芝」(約7800m2)は、「NEW CURIOUS」を開発コンセプトに、新たな体験・学び・出会いを演出。成熟した感度を持った大人に、新しい豊かさと好奇心を満たす
アトレは9月9日、東京港区の竹芝ウォーターフロント開発計画「WATERS takeshiba」に商業施設「アトレ竹芝」第1期を2020年4月13日、第2期を7月14日オープンすると発表した。 ※JR東日本は2020年4月9日、「アトレ竹芝第1期開業」を、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、当面の間延期すると発表した。 <アトレ竹芝> WATERS takeshibaは、「つぎの豊かさを生み出すまち」をビジョンに掲げ、文化・芸術の発信拠点の機能を核に、水辺等の立地環境を最大限に活かした新しいまちづくりを推進。その中でアトレ竹芝は「NEW CURIOUS」をコンセプトとし、新たな体験・学び・出会いを演出、成熟した感度を持った大人に、新しい豊かさと好奇心を満たす場所を提供していく。 <第1期タワー棟、第2期シアター棟で構成> 第1期タワー棟、第2期シアター棟で構成されている。タワー棟は、浜
ミニストップは9月5日、2021年度から新しいフランチャイズモデルとして、利益分配モデルを導入すると発表した。同日、都内で開催した2019年度商品政策発表会で明らかにした。 <藤本社長> 従来のロイヤリティモデルから転換を図るもので、本部と加盟店がお互いにコストを応分に負担する店舗営業利益分配モデルを導入する。 藤本明裕社長は、「これまでのFC契約は、本部は、加盟店の売上総利益に対してコミットメントしてきた。これまで本部は、賃料、設備費などを負担してきた。一方、加盟店は、人件費、廃棄ロス、水道光熱費を含む経費を、それぞれが分担するモデルだった」。 「これからは、ロイヤリティモデルから脱却をして、賃料、廃棄、人件費なども含めて、互いにコストを応分に負担して、店舗段階の最終利益を分配する。店舗段階の最終利益にお互いにコミットするモデルにしたい。具体的な時期は未定だが、これを2020年度中に仕上
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