休校で家にいる子どもたち向けにタマゴ型の会話ロボット「タピア」を無償で貸し出す。 独自のAIシステムやコミュニケーションロボットの開発・製造・販売を行うMJIは、新型コロナウイルスの影響による休校などで在宅が増える子どものいる家庭に向けて、コミュニケーションロボット「Tapia」(タピア)の期間限定無償レンタルを開始することを発表した。 対象製品は3月末より提供予定のサービス「Tapia Pocket」(タピアポケット)のタピアβ版。MJIは、春休み前の急な休校措置で困っている家庭に役立てたい考え。ロボット「タピア」とそれに付随するサービスを提供する。 スマホアプリとリンクした家族だけビデオ通話・みまもり 子どもがスマートフォンを持っていなくても、家族はスマートフォンの専用アプリで、自宅のタピアを通してビデオ通話の発着信ができる。リンクした人だけが使える機能で、知らない人からビデオ通話がく
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