幻想で現実を救えるか?近未来のハリウッドをSF界の巨匠レム的に描くとは-シネマトゥデイ イスラエルの鬼才アリ・フォルマン監督が、SF界の巨匠スタニスワフ・レムの小説「泰平ヨンの未来学会議」を基に描いた異色作『コングレス未来学会議』が公開された。そんな中、“特殊翻訳家”として本作の日本語字幕を監修した柳下毅一郎氏と生前のレムと交流があった東京大学教授・スラブ文学者の沼野允義氏(以下敬称略)が3日、新宿にて行われたトークショーで本作におけるレム的要素などについて語った。 そう、ここに行ったのです! 『コングレス未来学会議』&トークショーにギリギリ駆けつけました♡ レムたそ~~! レムたそ~~! レムの原作だよ~~!! とにかく、、、、すっごく変な映画でした。 アニメーションと実写、アニメーションの割合が多い映画なのですが、その、アニメーションがとにかく悪夢的で、早くこの世界から目覚めたい、この