自民党の小泉進次郎内閣府政務官は16日、衆院で安全保障関連法案の審議が難航したことについて「国民の理解が得られていない原因を作った一端は自民党自身にある」と述べ、衆院憲法審査会の参考人質疑や党の若手勉強会で報道機関に圧力をかける発言をした問題などを批判した。国会内で記者団に答えた。 小泉氏は「党が子供のように『番組に出るな』などと指示し、言うべきことを言えない組織だと思われたら、日本の政治全体にとってもマイナスだ」とも述べ、若手議員に番組出演の自粛などを求めた党執行部を厳しく批判した。 小泉氏と記者団との主なやりとりは以下の通り。 --法案が衆院を通過した 「みなさんの理解を十分に得るための努力はこれで終わりではなく、今後は今まで以上に謙虚に、真摯(しんし)に丁寧に説明しなければいけないと感じている。特に、今これだけ国民の皆さんの理解が得られていないという原因を作った一端は自民党自身にもあ
大阪市の橋下市長らが来月の結成を目指している新たな国政政党の綱領の案が明らかになりました。地方の議員や首長らが国の意思決定に参画する地方分権型の政党となり、地方を再生させると強調していて、具体的には、首都機能を担える「大阪都」を副首都として創設することなどを打ち出しています。 それによりますと、日本では人口減少や少子高齢化が進んで地方が活力を失い、消滅するおそれもあると指摘したうえで、こうした不安を解消し、国を繁栄させるには、道州制を実現して地方を再生させることが欠かせないとしています。 そして、地方から国のかたちを変えるために、東京の本部を中心とした、これまでの政党とは異なる地方分権型の政党を設立し、地方議員や知事、市長らが国の意思決定に参画できるようにするとしています。 具体的には、▽政府は過剰な関与を見直して、真の弱者支援に徹する、▽憲法の改正で首相公選制や一院制、それに憲法裁判所を
9月26日に椙山女学園大学にて行われました「名古屋SFシンポジウム」に行ってきました。 以下、メモ書きです。 パネル1「宇宙SFは今」 地球は宇宙の中心で一番汚い。宇宙ほど神の世界で綺麗。なので宇宙へ出る。 『火星の人』からの宇宙事故、漂流モノ 「宇宙では想定外のことが起きる→ジェイソンが現れる」 中間管理職SFダイナマンのワニシンカ回、教授→助教授→講師→助手と誘拐。教授では液状化マシンを動かせなかった。 抽象的なものを言語にしないといけないのは小説としてはボツにした。 汚い宇宙船は書いてもしょうがない。 電子書籍はインタラクティブな方向へ。読者と作る。 宇宙船ではパンは一口サイズ。パン粉が出ると粉塵爆発が起きる。 ロボット工学でアトムの影響は実は少ない。 パネル2「東欧SFを語る」 東欧でファンタジーが生まれたのはペレストロイカ以降。 東方教会は甘いので一神教文学でなくても許された。
情報通信技術を学校教育で利用しようと、政府が動き出している。2015年6月に発表された『日本再興戦略』改訂版には、「デジタル教科書の位置付け及びこれに関連する教科書制度の在り方について専門的な検討を行い、来年中に結論を得る」と記述されている。諸外国ではデジタル教科書がすでに利用されているのに対して、わが国の動きは遅いが、普及を阻む障壁の一つが多額の費用である。 小中学生の総数はおよそ1000万人で、一人1万円のデバイスを配布すると、1000億円を必要とする。その後も、新入生が入学するし、デバイスも数年で陳腐化するので、毎年、数百億円の単位でデバイス予算を積む必要がある。家庭学習でも利用するには、すべての小中学生の家庭にブロードバンド環境を整える必要がある。教科書無償配布の予算額はおよそ400億円だが、とても、その範囲では収まらない。 一方で、パソコン・タブレット・スマートフォンは国民に広く
by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 氏が25日深夜の番組で、は違反だと指摘した 前文と国際法から考えれば、第9条自体が憲法違反であると持論を展開 話を聞いていた氏も「それは正しいわ」と同意していた この記事を見るためには この記事はlivedoorNEWSアプリ限定です。 (アプリが無いと開けません) 各ストアにスマートフォンでアクセスし、 手順に従ってアプリをインストールしてください。 関連の最新ニュース 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
多文化が共に楽しみ、力にかえ、共に笑える世を願う人間にとって、最も見聞きしたくないのは、共生をマイナスとして捉えられかねない報道である。過去の教訓や現状を参考に、平和で持続可能な未来日本像について真摯に考えるほどその気持ちが強くなる。 生憎ながら、私などの30年ほどの日本滞在中にも何度かこれらの不都合な真実(報道)を耳にした。もっとも最近のものだと「ペルー人男性による殺人事件(ママ)」がそうだった。「日本において、外国出身者による犯罪などは起きてほしくない」と願っている身としてこれほどショックなことはない。事件の報道を聞いた瞬間、内心「しまった」と悔しい思いをした。 私は「違いを楽しみ、力にかえる、多文化共生"新"時代」などの題名を引っさげて、日本のあちこちで講演をしているが、この手の事件が起きてしまうと、「共生」について語っても、誰も聞く耳をもってくれないのではないか、と自問自答をした。
昨日、第2回目となる「名古屋SFシンポジウム」が開催された。これは椙山女学園大学国際コミュニケーション学部が平成26年度から実施している「名古屋地区座愛中の表現者による学生向けのワークショップ」という活動の一環。(*)自分も昨年から実行委員会のスタッフとして参加しており、出演をこころよく引き受けてくださったゲストの皆さん(作家や翻訳家といった方々)や、企画の立案および調整、会場準備や告知といった諸々に奔走するスタッフの様子を見てきた。そんな話も少し加えながら、記憶がまだ新しいうちに書き留めておきたい。 *…第1回は「SFから世界へ」というテーマで2014年9月27日(土)に開催。 二人の翻訳家をお迎えしてちょっと固めの内容の「翻訳とSF」と、学生も 加わってバラエティ豊かな「アニメ漫画の中のSF」というふたつのパネル 構成だった。 今年は「ここではないどこかへ」というテーマで「宇宙SFは今
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