市井に生きるセクシュアル・マイノリティの生活感覚と存在を、 社会的に可視化することによって、多様なあり方が大切にされ、安心して生きられる社会を実現するために活動しています。 去る2018年7月26日、NPO法人レインボー・アクション メディア対策チームは、杉田水脈衆議院議員の原稿を掲載した「新潮45」に対して、公開質問状を送付しました。 2018年9月23日現在、私たちは回答を得ることができていません。 しかし、「新潮45」10月号の特別企画「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」並びに2018年9月21日(金)付で公開された新潮社佐藤隆信社長名義の見解を受け、これを私たちに対する回答とみなして意見を表明します。 1.「新潮45」10月号の特別企画「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」の7本の寄稿のうち、かろうじて読むに耐えた松浦大悟元参議院議員の論考を除く6本は、何れも商業出版の水準に到底
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