ブックマーク / www.1x1.jp (8)

  • ざっくり分かる Vagrant 1.4 / Docker Provisioner

    Shin x blog Advent Calendar 2013 の 10 日目です。 Vagrant 1.4 がリリースされました。Docker Provisioner を中心に新機能をざっくりと見てみました。 ダウンロードページの変更 さあ、1.4 をダウンロードしよう、と今までのダウンロードページに行くと 1.4 のリンクがありません>< 新しいダウンロードページからダウンロードしましょう。 Download Vagrant – Vagrant Docker Provisioner Docker 対応として Docker Provisioner が追加されました。 このプロビジョナを使うと Docker 自体のインストールが自動で行われ(!)、その後、docker pull や docker run を実行することができます。 下記の Vagrantfile では Docker Pr

  • 殺伐とした黒い画面にカラフルなキャラがお出迎え

    一部では「黒い画面」と恐れられているターミナルですが、こんなキャラがお出迎えしてくれると気分も変わるのでは。 via: vallog: ターミナルに黒魔道士 via: PHPでターミナルに黒魔道士を出す – id:anatooのブログ ターミナルを開いたり、SSH でログインした時にキャラを表示させる方法です。 /etc/motd にメッセージを書くとログインした時に記述したメッセージを表示することができます。レンタルサーバやクラウドサービスのサーバにログインすると表示されるメッセージも /etc/motd に記載されています。 例えば、さくらの VPS であれば、下記のように記載されています。 % cat /etc/motd SAKURA Internet [Virtual Private Server SERVICE] AmazonLinux では以下のようになっています。 $ cat

  • Vagrant で自分の PC に「作って、壊して、元に戻せる」サーバを作る

    Vagrant 便利ですね。Web システム構築ではサーバ構築、設定を何度となく繰り返すので、こういった「作って、壊して、元に戻せる」環境が自分の PC にあるというのはとても重宝します。 ここでは Vagrant1.0 を使って、Mac OS X 上に CentOS サーバを構築します。また触ってみて便利だった機能もいくつかご紹介します。 1. VirtualBox のインストール 2. Vagrant1.0 のインストール 3. box ファイルのインストール 4. Vagrantfile の作成 5. 仮想サーバを起動 6. 仮想サーバを停止 7. 仮想サーバを削除 8. 仮想サーバでhttpdサーバを構築 9. sahara プラグインで、作って、壊して、元に戻せる環境を構築 10. 複数の仮想サーバを起動 11. 仮想サーバのエクスポート Q. OS X, ruby, gem

  • 6分でわかる最近のPHP ― 2012夏

    さて夏がやってきました。夏と言えばPHPということで、昨年に引き続き、最近のPHP事情をご紹介。 1. PHP5.4リリース PHP5.4が2012年3月にリリースされました。 Traits や Short array syntax(配列の短縮構文)、array dereferencing(foo()[0]) などのPHP言語拡張、PHPコマンドで起動するビルトインサーバ、そしてパフォーマンスの改善など大きな変更が加えられています。 言語自体の機能追加も注目ですが、ビルトインサーバは多くの人にとってメリットになるでしょう。これを使えばPHPアプリケーションの動作確認のためにApacheやnginxなどのhttpdサーバを自分のPCに入れる必要はありません。 下記のようなコマンドを打つだけで、ビルトインサーバが起動します。新しいフレームワークやライブラリ、アプリケーションを試してみたい時に手

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    oooooooo 2012/08/03
  • WordPress.comのHTTPヘッダを見ると

    PHPカンファレンスに来ています。 Automattic,Inc.のマクラケン直子さんの発表を聞きつつ、そういえばWordPress.comってnginx使ってたなと思って、Live HTTP headersでレスポンスヘッダを見てみました。 返ってきたのが以下。 HTTP/1.x 200 OK Server: nginx Date: Fri, 04 Sep 2009 04:41:08 GMT Content-Type: text/html; charset=UTF-8 Transfer-Encoding: chunked Connection: close Last-Modified: Fri, 04 Sep 2009 04:40:40 +0000 Cache-Control: max-age=2, must-revalidate Vary: Cookie, Accept-Encodin

  • debug_backtraceを見やすくしたdebug_print_backtrace_source

    debug_bracktrace()は手軽にバックトレースが取れるので便利です。 メソッド(関数)の呼び出し順だけではなく、引数の内容や現在動作しているオブジェクトの状態なども取得することができます。 そこでこれらを利用してバックトレースの内容を見やすくしたdebug_print_backtrace_source()を作ってみました。 ダウンロード debug_print_backtrace_source.php dBugを内包しているのでライセンスはGPLで。 使用方法 debug_print_backtrace_source.phpを読み込んで、debug_print_backtrace_source()もしくは、dpbs()を実行するだけです。 引数は2つでどちらもbooleanです。第1引数でバックトレース表示後に処理をexitするか否かを、第2引数でバックトレースを逆順で表示する

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    oooooooo 2008/06/18
    該当行のソースも表示してくれる
  • フレームワークで使われているPHP関数を数えてみた

    CakePHPを使ってからempty()を使うようになった、なんて話が以前社内でもあったので、各フレームワークで使われているPHP関数を調べてみました*1。 調べたのはCakePHP/symfony/ZendFrameworkで、それぞれ最新版を使用しています。 あと関数全てを載せると長いので上位20件のみ記載しています。 CakePHP-1.2RC1 array()が圧倒的ですね。2位以下もin_array()から5位のis_array()まではarrayに関係する関数となってます。 さらにarray()自体の数がスゴイです。ソースコードは3つの中で一番少ないのですが(symfonyの約2/3、ZFの約1/3)ですが、array()はsymfonyの約5倍、ZFの約2倍となっています。 いかにCakeがarrayを多用しているかが、良く分かります。 ソース行数:126,469行 1664

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    oooooooo 2008/06/14
  • 2038年問題

    32ビットPCでは数値を扱う限界があります。 PHPで日付を扱う事が多いと思いますが、UNIXタイムスタンプを利用すると数値 の限界に引っかかる事を知っておく必要があります。 【PHP TIPS】 8. 2038年問題:ITpro エントリではPEAR::Dateが紹介されていますが、ここでは別の方法を。 5.2.0以降になりますが、組み込みクラスのDateTimeクラスならこの問題に対応しています。 <?php $date = new DateTime('2038-1-19 12:14:07'); echo $date->format('Y/m/d H:i:s') . PHP_EOL; $date->modify("+1 day"); echo $date->format('Y/m/d H:i:s') . PHP_EOL; $date->setDate(3000,12,31); echo

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    oooooooo 2007/02/15
    5.2.0以降になりますが、組み込みクラスのDateTimeクラスならこの問題に対応しています。
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