最近、普通の風景などをミニチュア風やジオラマ風に撮影したりするのがちょっとだけブームみたいです。ギズモードでもこんなものを紹介しました。 でも、ティルトだあおりだっていったって、よくわからないし、レンズだってお高いですから、そう簡単にミニチュア風味な写真なんて撮れませんよね。 そこで、普通の写真をミニチュア風写真に変換してくれるソフトを紹介しましょう。その名も「MINI TUNE」(ミニチューン)です。 使い方は簡単です。 ピントを合わせたい場所にまでドラッグして移動させると、その部分だけにピントがあって、あとはぼやけます。これで最適なピント位置を探り、気に入った場所になったら「SAVE」を押して画像を保存します。 これでできあがりです。 このソフトが何をしているのかというと、ピントの位置以外のボケ量を多くし、画像の彩度をやや高めにしているようです。こうすることで、ちょっとトイカメラ風な色
ソフトの使い方や操作方法、あるいは相手に何か説明をするとき、文字をただ並べるよりも画像を加えた方が理解しやすいのは自明の理です。そして、画像よりも映像のほうがより理解しやすいというのもまた当然の話ですが、実際にムービーを作成しようと思うと一気にハードルが上がってしまいます。 そこで使えるのがこの「カムタジア スタジオ(Camtasia Studio)」、動画マニュアルや動画コンテンツなどを非常に簡単かつ強力に作成できます。 単純にデスクトップでの動きを記録するだけであれば他にもいろいろとあるのですが、このCamtasia Studioは単純に録画するだけでなく、その強力な編集機能の豊富さと簡単さがウリ。通常のムービーとは一線を画するクオリティの動画を少ない手間と時間で作成できます。 中でも特に強力なのが「SmartFocus」という機能。全自動で見せたい部分にズームインしてくれるため、デス
敷居は高いが、アイデアと根気があれば可能性は無限大 スウェーデンのある大学の学生が作った「Phun」というソフトが今、ひそかに注目を浴びている。平面のフィールド上に、マウスを使って丸や四角といったオブジェクトを“ポンポン”と描いていくと、それが物理法則に則ってみるみる動き出すというもの。特にゲーム性があるわけではなく、どちらかと言えば物理演算のデモソフトのような色合いが強いのだが、描いた図形が重力や摩擦に従ってグニャグニャヌルヌル動くインパクトは抜群だし、また何より使う人の発想しだいでいろんなモノや遊びを生み出すことができる自由度がスゴい。 例えば、もっとも単純なのが自動車で、これはドローツールで胴体を適当に描いて、あとは車輪を2つくっつけてあげるだけで完成。もちろんこれだけだとただの「車の形をした物体」だが、ここで車輪をクリックして「回転」の属性を与えてあげると、みるみる車輪が回りだし、
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