古いタイプライターを使って印字したような英字TrueTypeフォント「YOzFontOTW」v1.11が、10月20日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPで動作確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「YOzFontOTW」は、アルファベットと数字、半角記号を収録したローマン体のTrueTypeフォント。古いタイプライターを使って印字したような字形が特長で、アメリカの古いポスターやレコードジャケットの雰囲気を出したい場合などに利用できる。 字形はインクがにじんだように外周が波打っており、線の太さも各文字で微妙に異なっている。また、線が交わる部分や折れ曲がっている部分は、インクが詰まったように角が丸まっており、タイプライターの古さを演出している。 そのほか作者サイトでは、数字の“0”とアルファベットの“O”を識別しやすいよう
米Maccrosoft Corporationは1日(現地時間)、次世代OSとなるWinbows 777(スリーセブン)を発表した。 先月待ちに待ったSP1を公開したばかりのWindows Vistaには、“User Account Control”略して“UAC”と呼ばれるセキュリティ機能が搭載されているが、たいていみんなOFFにしてしまうことで有名。 次世代OSとなるWinbows 777(スリーセブン)では、さらにセキュリティ機能が強化され、目押しをしないと入れない“User Meoshi Control”通称“UMC”と呼ばれる機能が実装された。管理者権限が必要な際にダイアログ表示の代わりにリールが回転し、“777”を揃えればアプリケーションなどを使用できる。なお、毎月7のつく日は権限昇格となり、リールを揃える必要はない。 そのほかにも新機能が目白押しの予定のWinbows 777
スーパーハッカー気分を満喫できる「bkhacker」v0.2.2が、3日に公開された。Windows 2000/XPに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、編集部にてWindows Vistaでの動作も確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「bkhacker」は、難しい知識を必要とせず誰でも簡単にハッカー気分を満喫できるジョークソフト。起動するとコンソール画面が表示され、用意された組み込みコマンドを実行することで各種機能を華麗に操作することができる。何気ない顔でカタカタとキーボードをタイピングすれば、気分はもうスーパーハッカーだ。 用意されているコマンドは、NASAやアメリカ国防総省(ペンタゴン)といった外部サーバーへの侵入、高速タイピングによるプログラムのソースコード編集、16進数の文字列がそれっぽくスクロールされるダンプ表示、差出人も内容も意味不明のメール受信、何をど
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