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欧文医学系文献検索ツールとして最もよく利用されている「PubMed」を、より一層効果的に利用していただくために、学外から講師をお招きし、利用者講習会を開催いたします。 普段からPubMedを利用していて、更なるスキルアップを目指したい方や、これから使いたい方も是非ご参加ください。参加を希望される方は、下記によりお申し込みください。 なお、今回は、地域連携の一環として、県内大学・医療機関等に所属の方も参加可能です。 開催日時:平成24年1月20日(金)13:30 ~ 15:30 開催場所:香川大学医学部看護学科教育研究棟2階マルチメディア実習室(案内図) 対象者:学内者及び県内医療従事者・学生・教職員・研究員等 講師:公立大学法人 県立奈良医科大学附属図書館 鈴木 孝明 氏(ヘルスサイエンス情報専門員 上級) 内容:MeSHなどを含め、効果的な検索方法についてご説明しますので、PubMedの
以前にも書いたかもしれないが、やはり医学系図書館は特殊だ。 とにかく、情報の整備が進んでいる。 病院図書室にいたころはこれが普通だと感じていた。 しかし、CiNiiやほかの専門DBがよく利用される現在勤務する図書館にきてみると、 医中誌やPubMedのきめ細かい検索機能と比べると、正直かなり使い勝手が悪い。 シソーラスや文献の種類で絞ったり、その中でもさらにメインテーマなどでも検索できる。 しかもメタアナリシスや診療ガイドライン、ランダム化試験など、 信頼性に着目した検索までできてしまう。 ただのキーワード検索や著者検索に比べ、恐ろしく短時間で適切な検索結果が得られる。 さらには、自分で論文の質を吟味せずとも コクランやガイドライン、その他UptodateなどのEBMツールまである。 こういう、論文の質に着目したツールやDB、検索機能は 医学系ならではという気がする。 文献のオンライン化も
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