新型コロナウイルスの感染拡大で企業の売り上げにも大きな影響が出るなか、盛岡市が市税の納付の猶予について相談を受けた事業所に対し、申請書の記載例の氏名を「滞納太郎」とした文書を送っていたことがわかりました。事業所からの「配慮が足りない」という抗議を受け、市は謝罪しました。 この際、対応した納税課の30代の男性職員が、記載例の氏名を「滞納太郎」とした書類をつくり、申請書とともに送ったということです。 この書類は先月27日から今月23日にかけて6つの事業所に送られ、このうち1つの事業所が「税金の滞納ではないのに配慮が足りないのでは」と市に抗議したということです。 市によりますと、男性職員は名前に「滞納」ということばを使ったことについて「ふだんの業務で使っているため使った。一般の人にどのような印象を与えるかまで配慮が至らなかった」と話しているということです。 盛岡市は、「納税者に配慮した相談を進め
