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書評に関するopparaのブックマーク (5)

  • [書評]サイバー攻撃 ネット世界の裏側で起きていること

    中島明日香氏の近著『サイバー攻撃 ネット世界の裏側で起きていること』を読んだので紹介したい。書は、一見すると入門者向けの初歩的なセキュリティ解説書の体裁をとっているが、その内部に著者の恐ろしい野望が秘められていると感じた。 重要事項説明 著者と評者には特筆すべき利害関係はない 評者は書を自費で購入した(献等ではない) この記事のリンクにはアフィリエイトが含まれる はじめに 書は、ブルーバックスの1冊として、サイバーセキュリティの分野の、特に脆弱性について焦点をあて、入門的な解説を試みるものである。書6ページから、「書で扱う内容」の一節を引用しよう。 書の目的は、適切なサイバー攻撃対策を講じる際の一助となることです。そこで、脆弱性そのものとそれを突く攻撃手法について、情報科学の知識を持たない人でも理解できるように、基的なところから解説します。 この一節だけでも、書の狙いが意

  • 書評 Vagrant- Up and Running

    数日前に初めてのVagrantの書籍であるVagrant: Up and Runningが発売されました!著者はVagrantの作者であるMitchell Hashimoto氏(今年日に来るそうです!)です。Kindle版なら1215円でかなりお手頃価格です。 感想としては、始めの一歩からプラグインの解説まで、ひと通り網羅している感じで、これから体系だててVagrantを使っていきたい方の学習には便利だと思いますし、既に使っている人でもリファレンス代わりになるのではないかと思います。ページ数も約150ページですので、さくっと読めます(ちなみに内容は英語で書かれていますが、分かりやすいです) Vagrantは過去に何度か大きな仕様変更が入っています。例えば0.7系と1.0系でプラグインの互換性がなく、1.0系と1.1系以降でも互換性がない、1.1系以降ではgemでの配布からインストーラーで

    書評 Vagrant- Up and Running
    oppara
    oppara 2013/06/04
    Vagrant: Up and Running | http://t.co/IbCj90kHIR
  • 書評 テスト駆動開発による組み込みプログラミング

    今月発売になった「テスト駆動開発による組み込みプログラミング C言語とオブジェクト指向で学ぶアジャイルな設計」を監訳者の蛸島さんより頂戴したのでご紹介します。 原著者は、ジェームズ・グレニング氏で、アジャイルマニフェストの創始者の一人で、主に組み込みの分野を得意としているアジャイルコーチです。 昨年のAgile 2012にてオージス総研さんが突撃インタビューした記事が以下に公開されていますので、こちらを読むとどんな方なのかよく分かると思います! http://www.ogis-ri.co.jp/otc/hiroba/specials/JamesGrenning/interview1/ の方は、タイトルに「組み込み」とついていますが、組み込みじゃない方にも是非お勧めしたい内容になっています。 以下がこのの目次ですが、純粋に組み込みに特化しているところは5章くらいです。 そして、個人的にい

    書評 テスト駆動開発による組み込みプログラミング
    oppara
    oppara 2013/05/09
    テスト駆動開発による組み込みプログラミング | http://t.co/IbCj90kHIR
  • 書評 入門Chef Solo - Infrastructure as Code

    伊藤直也さんがChef Soloのを書かれたということで早速購入してみました。最近流行りのAmazon Kindle ダイレクト・パブリッシング(KDP)を使って出版されてます。 Chefは結構巨大な仕掛けになっており、はじめて取り組む人はどこから手をつけて良いのか分かりにくかったりします。日語のリソースは今まではSoftware Designで並河さんらが書いた特集くらいだったと思いますし、色々やろうとするとopscodeのサイトの膨大なリファレンスを読まないといけない状況でした。 このでは、Chefの基を、Chef Soloを使ったやり方を通じて、平易な日語で説明しており、とっかかりとして非常に良いです。簡潔にまとまっているのでとりあえず通読するなら1時間くらいでしょう。書いてある内容は、VagrantやAWSを使えば簡単に試すことが出来ます(オンプレじゃこうはいかない)。

    書評 入門Chef Solo - Infrastructure as Code
    oppara
    oppara 2013/03/19
    入門Chef Solo – Infrastructure as Code | http://t.co/IbCj90kHIR
  • 書評 スクラムを活用したアジャイルなプロダクト管理

    スクラムを活用したアジャイルなプロダクト管理―顧客に愛される製品開発 著者/訳者:ローマン・ピヒラー 出版社:ピアソン桐原( 2012-11 ) 定価:¥ 2,100 Amazon価格:¥ 2,100 単行 ( 139 ページ ) ISBN-10 : 4864010978 ISBN-13 : 9784864010979 原著者のローマン・ピヒラー氏は認定スクラムトレーナー。 こちらのブログを書かれていて僕も普段から記事を参考にさせてもらっています(かなりおすすめのブログです。ただし勿論英語)。 このの特徴 このの特徴は以下でしょう。 プロダクトオーナーの観点でScrumを説明したで、とても簡潔(日語版だと文はわずか118ページ)。 あくまでプロダクトオーナーの軸で書いてあるので、Scrumの全てを余すところなく解説しているわけではない。 とはいえ、プロダクトオーナー以外のスクラ

    書評 スクラムを活用したアジャイルなプロダクト管理
    oppara
    oppara 2012/12/04
    スクラムを活用したアジャイルなプロダクト管理 | http://t.co/CmAnz6FH
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