現在私は barista という OpenID Connect と OAuth2.0 に準拠したID製品の実装を行っています。 また、私の所属する事業開発部では prismatix というEC、CRM の API 製品の開発を行っていますが、この prismatix の認可サーバーとして barista を利用しています。 barista チームの増員や、prismatix の認可についての理解を促進するため OAuth 2.0 をある程度しっかりと理解しているメンバーを増やしたかったので、勉強会を開催しました。 勉強会の内容 概要 雰囲気でOAuth2.0を使っているエンジニアがOAuth2.0を整理して、手を動かしながら学べる本を全員で輪読 OIDC 編はこのあとやる予定 攻撃編もやりたい RFC 読んだりもしたい 参加者全員が以下を満たすことが目標 OAuth 2.0 の意図を理解
※ 2023年改定: Google Cloudのキャプチャを最新のものに差し替えました。 ※ 電子版はpdfとepubをダンロードできます。 ステッカーは「OAuth完全に理解した!」ステッカーになります。 トップの画像をご確認ください。 Auth屋の本の評判: https://togetter.com/li/1477483 本書の書評: https://dev.classmethod.jp/articles/atmosphere-oauth2-0-book/ ※ 2023年改定: Google Cloudのキャプチャを最新のものに差し替えました。 ※ 電子版はpdfとepubをダンロードできます。 ステッカーは「OAuth完全に理解した!」ステッカーになります。 トップの画像をご確認ください。 Auth屋の本の評判: https://togetter.com/li/1477483 本書の
この記事では、Web アプリケーションにおけるデータ取得(データフェッチング)やレンダリングに関する各手法について比較・整理することを目的として、特に最近注目度が高まっている Next.js における SSG(静的サイト生成)や ISR(インクリメンタル静的再生成)、それ以外の手法(SSR、CSR 等)を具体的なテーマとしてお話しします。 Twitter もやっているのでよかったらフォローおねがいします! @_thesugar_ 記事内の解説は正確性を期すよう注意を払っておりますが、誤っている部分などがございましたらコメント欄や Twitter 等でご指摘ください はじめに Web アプリケーションを作るとき、レスポンスの速さをはじめとしたパフォーマンスの問題は開発者にとって大きな関心事となります。 たとえば、最近では Google が Core Web Vitals という Web のパ
まえがき AWS AmplifyでついにNext.jsのISRに対応したようです。実際にやってみる。 Deploy and host server-side rendered apps with Amplify - AWS Amplify 少しハマったので備忘録も兼ねて。 Amplify + Next.jsをデプロイ Next.jsのプロジェクトを作成 yarn create next-app --typescript ✔ What is your project named? … next-sample-app Next.jsにISRのページを作成 サンプルでISRのページを新規作成します。簡単にタイムスタンプを表示し、5秒間キャッシュするようにします。 pages/isr.tsx import Head from 'next/head' import styles from '../s
中山(順)@リカバリー中 です Well-Architected Toolでワークロードを評価する際、何らかの事情で適用できないベストプラクティスがあると思います。 従来は質問毎に用意されたテキストボックスに入力して管理する必要がありました。 先日、質問に含まれる個々のベストプラクティス毎に適用できない理由を入力できるようになりました。 Mark individual best practices as not applicable within the AWS Well-Architected Tool やってみた 例えば、セキュリティに関する質問である "SEC 1. How do you securely operate your workload?" には、"Secure AWS account" というベストプラクティスがあります。 これの具体的な対策としては、ルートユーザーをM
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