(追記:リンク修正済み) アメリカでは、すくなくとも俺が長年住んでいたアメリカの田舎では、ほとんどのカフェでワイヤレスネット接続が無料でした(スタバはなぜか例外でしたが)。パソコンを持ち込んでそのカフェの無線を拾えば、後は店が閉まるまでいつまでも無料で使えてました。またカフェ以外でも図書館だとか、金融機関だとか、人の集まりそうなところでは結構無料Wi-fiがありました。なので日本に帰ってきてから一番驚いた事は、アメリカでネット先進国と聞いていた日本で碌に無料ワイヤレスがなかったことです。一応日本でも無料Wi-Fiはあるらしいですが、うちの近所にはまったくない。有料のものすらWi-Fiがないって... とにかく、アメリカではよくカフェでネットを使わしてもらいましたが、やっぱり何時間も使っているとさすがにお店に悪いかなと思うんですよね。なので1,2時間に一回くらいはコーヒーやらなにやら買ってま
自治体がコンビニエンスストアに深夜営業の自粛を求める動きが広がっている。朝日新聞の調査によると、すでに埼玉県、東京都、神奈川県、長野県、愛知県、京都市が規制を検討中で、今後検討予定の自治体も複数現われている。 確かに、24時間、煌々と照明がついているコンビニは、エネルギーの無駄遣いの象徴として映りやすい。全国に4万軒も存在するコンビニの深夜営業をやめれば、さぞかし省エネに貢献することだろうと思っても不思議ではない。 だが、コンビニの深夜営業自粛の動きは、いまとられている環境対策のもっとも悪い事例だとわたしは思う。なぜなら、どれだけ省エネになるかを議論にせず、単に目立つところをたたき、いかにも「やっています」というパフォーマンスを見せているに過ぎないからだ。 地球温暖化防止に必要なことは、受け狙いのパフォーマンスではない。そういうことをするから、実質的な省エネ対策がおざなりになってしま
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