[課題] ビジネスのスピードを加速させたい [施策] 自律的かつ創造的な働き方の実践、ハブの構築 [成果] ミレニアル世代以降の優秀な人材が集まる基礎が出来上がる カナダの通信大手TELUS(テラス)の新社屋「テラスガーデン」は、オフィス棟とレジデンス棟の2つで構成される都市型複合ビル。同社の本社ほかamazonカナダ等有名企業が入居しており、バンクーバー市街でも一際目をひく存在感だ。 1階部分には飲食店とテラスのアンテナショップが。屋上はすべて緑化されている。同社Chief Communications & Sustainability Officerのアンドレア・ゲーツ氏によれば「メンバーのためだけではなく、街のデザインやサステナビリティのアイコンにもなるビルを作りたかったのです。街の景観をよくし、バンクーバーにやってくる人々が訪れたいと思う場所に、と」。 テラスは、この区画全体
![5割の社員がオフィスにこない、働き方満足度No.1企業](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/099325017a3ab9ab3c77a6a2f6a7245a9ab37c9c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.newsweekjapan.jp%2Fstories%2Fassets_c%2F2016%2F11%2FwsTelus_top-thumb-780x520-102684.jpg)