ブックマーク / www.newsweekjapan.jp (3)

  • 5割の社員がオフィスにこない、働き方満足度No.1企業

    [課題]  ビジネスのスピードを加速させたい [施策]  自律的かつ創造的な働き方の実践、ハブの構築 [成果]  ミレニアル世代以降の優秀な人材が集まる基礎が出来上がる カナダの通信大手TELUS(テラス)の新社屋「テラスガーデン」は、オフィス棟とレジデンス棟の2つで構成される都市型複合ビル。同社の社ほかamazonカナダ等有名企業が入居しており、バンクーバー市街でも一際目をひく存在感だ。 1階部分には飲店とテラスのアンテナショップが。屋上はすべて緑化されている。同社Chief Communications & Sustainability Officerのアンドレア・ゲーツ氏によれば「メンバーのためだけではなく、街のデザインやサステナビリティのアイコンにもなるビルを作りたかったのです。街の景観をよくし、バンクーバーにやってくる人々が訪れたいと思う場所に、と」。 テラスは、この区画全体

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  • アマゾンがコンビニ進出! Amazon Goは小売店の概念を180度変える

    <レジが存在せず、商品を手に取ってそのまま店を出れば自動的にネット上で課金されるという「Amazon Go」。AIを駆使した目新しいテクノロジーに注目が集まるが、その真の影響は小売店というビジネスの業態そのものに及ぶ。日でも展開されれば、コンビニ業界への影響は計り知れない> 米アマゾンがいよいよコンビニ業界に進出する。今のところ米国内での取り組みだが、AI人工知能技術をフル活用し、レジのない完全自動化されたシステムを導入するという。 ネット通販で得られた膨大な購買履歴とリアル店舗での購買履歴を組み合わせると、従来では考えられなかった水準の顧客情報を獲得できる。リスクの大きい取り組みではあるが、ビジネス構造に大きな変化がなかった小売店という業態に革命的な変化をもたらす可能性が見えてきた。 アマゾンのコンビニにはレジという概念がない 同社がスタートするコンビニ事業は「Amazon Go

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  • 量子コンピューターがビットコインを滅ぼす日

    <これまでに何度も存続の危機に瀕し、そのたびに生き返ってきた仮想通貨ビットコインだが、量子コンピューターの誕生と共にその歴史は終わると専門家は予想する> ビットコインはもう終わりだ。投資家はこれまで何度もそんな噂を聞かされてきたが、すべてオオカミ少年の叫びだった。ビットコイン終焉説を追跡したサイトをのぞくと、誕生7年目のビットコインはこれまでに100回以上も、メディアに死亡宣告されたことが分かる。ところが最近のブーム再来でこの1年に価格は3倍に高騰。ビットコインはしぶとい。価格崩壊にも、ネット上の盗難にも、コミュニティー内の内輪もめにも耐えて生き残ってきた。だが行く手には最大の脅威が待ち受けている。それは量子コンピューターだ。 【参考記事】ビットコインをめぐる5つの誤解を解く 量子コンピューターは82年に物理学者のリチャード・ファインマンが始めて理論を提唱して以来、コンピューティングの新時

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