自分が本気で興味のあることなら、ゴミクズみたいな実力のときに、他のエンジニアに教えて教えて教えて教えてって迫らないはず。ひとりで夢中になって取り組む時期があるんじゃないかなぁ、と思います。チームで仕事をするなら、まずは態度だけでもいいので、自分の成果物で他のエンジニアに迷惑をかけたり、足かせになるようなことはしないといった水準を目指すべきだと思いました。そういう心境になることが多いです。
▼ できたこと org-mode には,アスタリスクなどで作った階層構造を,speedbar で表示する機能があります。しかし,speedbar は新規フレームをつくるため使いたくないと感じている人も多くいます。上の画像では,同一フレームの別ウィンドウにアウトラインを表示しています。これは,org-mode の提供する imenu 用の情報と imenu-tree.el を利用することで簡単に実現できます。 imenu-tree.el は,tree-widget.el を使って imenu の木構造を表示する拡張です。tree-widget.el,windata.el,tree-mode.el を前提としています。tree-widget.el は emacs に付属しています。残りの拡張は,emacs-wiki で公開されています。 windata.el -- http://www.ema
git blame に対し、ネガティブなことを語っているのをたまに見かけます。それはその人の性格に起因するのではないかと思います。ソースコードを読んでいて意味不明な一行をみつけます。git blame して、対応するコミットのハッシュをみつけます。git show します。コミットメッセージを読んで意図を読み取ります。無理なら仕方なく表示された diff を全部みます。grep は便利です。プロジェクトのソースコードに grep -r するのに加えて、このようにいわば、時間の流れに対して grep できます。GitHub や GitLab には、メンバーのコミット量をチャート化する機能があります。あれはメンバーの精神性がそれなりに上等だったり、似ていたりしていない場合は、くだらないと思います。検索性や閲覧性を考えてコミットをつくるのがよいと思います。大量の JS 付きの有料テンプレートを取
文字コード タイムゾーン 浮動小数点 てきとうなこと、書きました。次点はインプットメソッド。 こういうのが好物で、なおかつフルスタックエンジニアなら、君は CTO だ!
"0-" 同時押しで *scratch* バッファに移動できるようにしました。*scratch* バッファにいるときに "0-" 同時押しすると、直前のバッファに戻ります。key-chord.el を使っています。 (defun my-switch-to-scratch/current-buffer () (interactive) (if (string-equal (buffer-name) "*scratch*") (switch-to-buffer (cadr (buffer-list))) (switch-to-buffer (get-buffer "*scratch*")))) (key-chord-define-global "0-" 'my-switch-to-scratch/current-buffer) 関連リンク Loop マクロを使い始めた - わからん(2009/
正確には man lsof を参照して下さい。 $ sudo lsof -i TCP:8984 COMMAND PID USER FD TYPE DEVICE SIZE/OFF NODE NAME java 4914 m 114u IPv6 20871 0t0 TCP *:8984 (LISTEN) $ sudo lsof -i TCP:8000 COMMAND PID USER FD TYPE DEVICE SIZE/OFF NODE NAME firefox 2534 m 88u IPv4 117673 0t0 TCP localhost:47075->localhost:8000 (ESTABLISHED) firefox 2534 m 91u IPv4 125698 0t0 TCP localhost:47712->localhost:8000 (ESTABLISHED) fire
http://www.gnu.org/software/bash/manual/html_node/Pipelines.html に載っていた。 If ‘|&’ is used, the standard error of command1 is connected to command2’s standard input through the pipe; it is shorthand for 2>&1 |. This implicit redirection of the standard error is performed after any redirections specified by the command. 関連リンク スマートな紳士のためのシェルスクリプト(6):あなたの知らない>|と<>の使い方
foreman で呼び出すコマンドのラッパーシェルスクリプトの例で使われていた。 ▼ ddollar/foreman Wiki / Environment specific Behavior #!/bin/bash if [ "$RACK_ENV" == "development" ]; then exec bundle exec shotgun -p $PORT else exec bundle exec thin start -p $PORT -e $RACK_ENV fi ▼ exec - Wikipedia Unixシェルの多くにも exec という組み込みコマンドがあり、指定されたプログラムでシェルプロセスを上書きする。この機能は、環境変数などを設定して実際のプログラムを実行するラッパースクリプトによく用いられる。exec を使えば、実際に実行したいプログラムが起動した際にシェル
explainshell.com をターミナルから開くコマンドを導入しました。 https://github.com/schneems/explain_shell#without-rubygems ▼ ~/bin/my-explain #!/bin/bash # base url with first command already injected # $ explain tar # => http://explainshel.com/explain/tar?args= url="http://explainshell.com/explain/$1?args=" # removes $1 (tar) from arguments ($@) shift; # iterates over remaining args and adds builds the rest of the url f
git で Version 1.8.2 からある Pre-push Hook が使いたかったので、apt の git をやめてソースから最新版をインストールしました。git は最新版の機能を使いたくなることがたびたびあったので、stow で管理することにしました。 // apt でインストールした git で git を clone git clone https://github.com/git/git cd git git tag ... v1.8.3 v1.8.3-rc0 v1.8.3-rc1 v1.8.3-rc2 v1.8.3-rc3 v1.8.3.1 v1.8.3.2 v1.8.3.3 v1.8.3.4 v1.8.4 v1.8.4-rc0 v1.8.4-rc1 v1.8.4-rc2 v1.8.4-rc3 v1.8.4-rc4 git checkout v1.8.4 make co
toolbelt.heroku.com の heroku コマンドインストールスクリプト が、sudo してコマンドを実行するシェルスクリプトの書き方の参考になりました。 # https://toolbelt.heroku.com/install-ubuntu.sh echo "This script requires superuser access to install apt packages." echo "You will be prompted for your password by sudo." # clear any previous sudo permission sudo -k # run inside sudo sudo sh <<SCRIPT # add heroku repository to apt echo "deb http://toolbelt.hero
rgrep という emacs から指定したディレクトリ以下に対して grep する機能がある。M-x rgrep で実行可能。だけど一度 rgrep して *grep* バッファを削除していない場合、次に rgrep しようとしたときに "rgrep: Buffer is read-only: #<buffer *grep*>" といわれ実行できない。以前その対策をしたことがある。 *grep* バッファがあれば、M-x rgrep したときにそれを削除する処理をはさむというもの。 *grep* バッファがあっても rgrep する - わからん grep-a-lot.el はこれとは違い、*grep* バッファをどんどん増やしていくというアプローチ。 rubikitch さんの本で紹介されていた。 http://www.emacswiki.org/emacs/grep-a-lot.el
▼ 左が編集中のファイル、右が一覧 個人的に Sphinx を使い始めました。emacs23 に同梱されている rst.el の C-c C-t (rst-toc) が残念な仕上りだったので、anything で見出し一覧/絞り込み/移動できるようにしておきました。動作には migemo, anything, anything-migemo.el が必要です。 https://github.com/wakaran/rst-goodies/raw/master/rst-goodies.el 今後も Sphinx を使っていこうと思っているので、上記のファイルにまとめました。その他の機能としては、プロジェクトディレクトリ配下のファイルの編集画面で、M-x sphinx-compile すれば、make html します。今できるのはそんなところです。設定と使い方は以下のコメントを参照して下さい
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