日本通信は8月23日、海外で販売されているSIMフリー版iPhone 4をNTTドコモ回線で使うためのmicroSIMカード「talking b-microSIMプラチナサービス」を発表した。月額基本料は6260円。まずは事前予約したユーザーを対象に、26日から順次、販売の案内を始める。 SIMフリー版iPhone 4にmicroSIMを挿入し、ドコモの800MHz帯と2GHz帯対応FOMAネットワークを利用できるサービス。「思いっきり快適にiPhone 4を使いたい」がコンセプトで、YouTubeやApp Storeの利用、Ustream配信も快適にできるという。 最大300kbps超のテザリングに対応し、iPhone 4の3G接続機能を使ってUSB/Bluetooth経由でPCなどをネット接続できる。 月額料金は、通話サービス基本料980円(無料通話分1050円含む)と、定額データ通信
5月の19日に報道発表を行ったドコモの夏モデルだが、先行して発売された機種に相次いで不具合が見つかり、販売停止及び延期という事態に陥っている。 問題となっているのは、P-07AおよびN-06Aで、これに関連してN-08Aの販売延期も発表されている。 今回の新シリーズの目玉としてiモードブラウザの機能拡充があるが、どうやらこの新機能に関連する不具合らしい。「iモードのサイト接続時に、サイト側との連携が正常に行われず、正しく動作しない場合がある」とのことなので、JavaScript(おそらくはAjax)関連の不具合と邪推する。 正直、商売上がったりです。
NTTドコモは10月23日、2009年夏モデル以降14機種のiモードブラウザの一部機能を再有効化すると発表した。 夏モデル以降の14機種は拡張iモードブラウザに対応していたが、ソフトウェアの不具合に伴い、同社は5月23日から一部機能(JavaScript)を停止していた。今回、対応機種のソフトウェアアップデートの準備が整ったことで、10月27日から順次、JavaScriptを利用可能にする。 対象機種はSTYLEシリーズが「F-08A」「N-08A」「P-08A」「SH-05A」「SH-08A」、PRIMEシリーズが「F-09A」「N-06A」「N-07A」「P-07A」「SH-06A」、SMARTシリーズが「N-09A」「P-09A」、PROシリーズが「SH-07A」。このほか、「SH-06A NERV(ヱヴァンゲリヲンケータイ)」も含まれる。 ドコモは10月27日に、SH-05A、SH
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