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  • 『ファイナルファンタジーXVI(FF16)』レビュー。これは「堅実」か、それとも「無難」か。ゲームをクリアさせることに特化させたゲーム - AUTOMATON

    『ファイナルファンタジー』のナンバリングタイトルは、11が、それぞれの個性をもっている。そんな中、3Dバトルアクションというシステムを引っ提げて登場した新星、『ファイナルファンタジーXVI』の個性は古典主義的アプローチに基づく「安定した体験」であった。これは「堅実」か。それとも「無難」か。ただひとつ言えるのは、この「心のなかで賛成と否定が互いに響き合う感覚」こそ『ファイナルファンタジー』の華であるということだ。 古典主義的アプローチ 思えば『ファイナルファンタジー』というシリーズは、常に時代のうねりと共にあった。時に自らムーブメントを生み出し、時にムーブメントに振り回されながら、良くも悪くも1つ1つのタイトルが唯一無二の個性を放っていた。そしてそれは16番目のナンバリングタイトルとして発売された『ファイナルファンタジーXVI』(以下『FF16』と表記)についても同様である。『FF16』

    『ファイナルファンタジーXVI(FF16)』レビュー。これは「堅実」か、それとも「無難」か。ゲームをクリアさせることに特化させたゲーム - AUTOMATON
  • 水星の魔女はガンダムという伝統芸能をやってのけた - シロクマの屑籠

    <この文章には『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のネタバレを含みます> 機動戦士ガンダム 水星の魔女 HG ガンダムキャリバーン 1/144スケール 色分け済みプラモデル BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)Amazon 『機動戦士ガンダム 水星の魔女』第二期がこないだの日曜に終わった。大団円のエンディング、と言えるんじゃないだろうか。第一期に引き続いて、2020年代のガンダムとして『水星の魔女』は完結した。私はそれをうれしく思う。 2020年代にガンダムという手垢のついた、伝統すらできてしまっているIPの新作を作るのは、とても大変だろうなぁ……と放送前から思っていた。私自身、長年ガンダムを観てきた人間だから、ガンダムと銘打つからには、その作品にはガンダムらしさがあって欲しいと願っていた。歴代のガンダムだってそうだっただろう、ガンダムガンダムらしくない時には賛否両論が沸き起

    水星の魔女はガンダムという伝統芸能をやってのけた - シロクマの屑籠
  • 『水星の魔女』の設定に最終回でようやく納得することに成功しました|マシーナリーとも子

    ◆みんな納得できた?『機動戦士ガンダム 水星の魔女』、おもしろかったですね。最終的にプリキュアの相方みたいになってたエリクトがかわいくて良かった。あとガンダムF91状態になったデミバーディング(でもフル装備の戦闘シーン見たかったぜ)。 そんなわけで「見たぞアニメを」という体験では大満足なのですが、視聴中ずっと「え? どういうこと?」って思い続けて、最終回に至っても「え? そういうことなの???」って描写を見せられてぜんぜん(視聴段階では)納得できなかった設定があります。 それが『水星の魔女』世界アド・ステラにおいての根幹設定である「パーメット」と「データストーム」についてです。 見終わった直後は当に理解できず、一連の「ああおもしろかった!」という感情が一段落したあと「……で、雰囲気で流されたけどあれって結局どういうことなのよ!?」という気持ちが襲いかかって過呼吸になったハァッハァッハァッ

    『水星の魔女』の設定に最終回でようやく納得することに成功しました|マシーナリーとも子
  • FINAL FANTASY XVI ファイナルファンタジー16 レビュー/感想

    ゴールドウイング @hentaibaba FF16自分は面白いと感じてるけどそれは適度なアクションで達成感や登場キャラ達の苦労を味わいながらストーリーを楽しむゲームも好きな人間だからで、そうじゃなく過去作のようなやり込みやリソース管理しながらクリアしていくFFがやりたかった人には確かに向いてないとは思う。 2023-06-26 15:24:54 外町樹 @Someones_Garden FF16サブクエ・リスキーモブ・シナリオ全てクリア~ 最後のサブクエラッシュに見られるように絶望的状況から始まったクライブが徐々に前向きになって最後は皆に頼られるリーダーになる過程がめっちゃ良かった😊 サブキャラも背景がしっかりしてて皆魅力的だった FFの主人公で一番感情移入出来たな 2023-06-26 08:36:48 さーしゃ@あるてま❂(しゅま・しゃのン) @SashaUltima #FF16 多

    FINAL FANTASY XVI ファイナルファンタジー16 レビュー/感想
  • サガフロ初めてやったけどヤバすぎる|ジスロマック

    『サガ フロンティア』を遊びました。リマスター版です。 ちゃんと7人クリアしました。 クリアした順番に感想を書いていきます。 あとは説明不要!行くぜッ!! レッド編 なぜ、最初にレッド編を選んだのか? なんとなく、主人公っぽかったから…………。 いきなりヒーローに変身! 既にセリフ回しがサガすぎてクラクラしてくる! 他に遊んだことあるサガがミンサガだけだから、もうどういう世界観なのか全く分からない! とりあえず戦え、アルカイザー!! なんか世界のあちこちを周りながらブラッククロスをシバき回していった。バカラで戦う。名前の日感がゼロなのに実際メチャクチャ「日」しているシュライクで戦う。じゃあこの「オウミ」というリージョンは近江がモチーフなのかと思ったら、全然近江じゃなかった。どうなってるんだこのゲームは。最初だから、ただただ世界観に困惑したことを覚えている。 フフ、フフフフ……。実にスク

    サガフロ初めてやったけどヤバすぎる|ジスロマック
  • レビュー:ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム

    [記事にはゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダムのネタバレがほんのり含まれます] ゲームを心から楽しむためには仕事をしてお金を稼がねばならない。2023年5月12日金曜日も朝から仕事である。数年に一度のゼルダ新作発売日という大事な日に外せない予定を入れた上司を恨みつつ、木曜の仕事を終え、発売日に備えて事を取り、風呂で体を清め、仮眠を取った。 そして、午前0時を迎えた。ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダムが発売された。 あらかじめSwitch体にダウンロードされていたソフトを起動すると、ネットワーク越しに認証が始まり、プレイが解禁される。 ……。 ………。 …………。 気づけば午前4時。ほどよい疲労感を味わいながら再びベッドに入った。 金曜の仕事を終えてすぐにハイラルに潜り、寝て、起きて、土曜の朝にハイラルに戻り、祠を開放し続け、夕方に約束していた友人との事会を完全

  • ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム プレイレビュー(40代男性)

    10時間ほどプレイしたレビューです。 この文章は発売3日後に書いたものです。 6年前、初めて前作に当たるBotWをプレイしたときの思い出は、40年あまりの人生の中でも最も輝かしく、美しい経験として胸に刻まれています。 ゲームを終えるのが惜しくて、クリアしてからもハイラルのすみずみまで見て回り、コログを収集し、何度も同じ敵と戦い、実況プレイ動画を見続けました。 その結果、ほんの少しマンネリを感じるようになりました。記憶を消してもう一度最初から楽しみたいと願っても、出来るはずもありません。 続編の制作が発表されたときは、天にも上る心持ちでした。それからの4年間は、当に長かった。 一緒にハイラルを駆け回ったとき小学生だった息子は、高校生になりました。 果てしなく期待のハードルが上がる反面、あまりにも任天堂から発表される情報が少なく、飢餓状態は疑心暗鬼を産み、不安が高まってきました。 開発が難航

    ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム プレイレビュー(40代男性)
  • 【ティアキン】 ゲームの「自由」に潜む魔物たち 【レビュー】|羊谷知嘉ChikaHitujiya

    オープンワールドの自由とは? デジタルゲームの自由度はいまや大きな関心事だ。 The Legend of Zelda: Tears of the Kingdom での兵器や乗り物のクラフト術が巷を賑わせるなか、今月末に発売を控えた Final Fantasy XVI の「自由度のゲームではない」という先行プレイの感想が話題を呼んだことは記憶にあたらしい。好き嫌いは別にして、作品の自由度が僕らのプレイ体験に深く関わるのはまちがいない。 ゲームの「自由」とひとくちにいってもその意味はさまざまだ。実際、世間一般にいうオープンワールドからイメージされる「自由」は、 ・移動の自由 ・課題の自由 ・解決手段の自由 ・プレイヤーキャラクターの自由 ・振舞いの自由 ・成長の自由 などにこまかく腑分けできる。 クエスト選択と移動が自由なのは当然だが、プレイヤーキャラクターが何者でどういう振舞いをとるかまった

    【ティアキン】 ゲームの「自由」に潜む魔物たち 【レビュー】|羊谷知嘉ChikaHitujiya
  • FF16の海外評価が発売前から爆発している件について、今後の日本の『情報通な引きこもり戦略』を考える。|倉本圭造

    FF16の海外評価が発売前から爆発している件について、今後の日の『情報通な引きこもり戦略』を考える。 6月22日に発売になるFFの7年ぶりのナンバリングタイトル、「ファイナルファンタジー16」の『体験版』が、発売2週間前から公開されてるんですけど、めっっっちゃ国内外の評価が高いらしい。 ファイナルファンタジー16 Twitterみてて凄い国内の評判が高いのを知ったんですが、それで海外評価の感じも知りたいな…と思ってYouTube検索したら、なんかこんなに「発売前なのに大絶賛の嵐」みたいな事ってある?みたいな感じで驚きました。 ・「ゲームの体験版」として人生で一番印象的だった ・最初の二時間については過去の人類史上最高のゲームと言っても過言ではない ・正直FFなんて終わったシリーズだと思ってたけど、体験版プレイ後即注文してしまった ・J-RPGのダメなところを全部排除して一番美味しい部分だ

    FF16の海外評価が発売前から爆発している件について、今後の日本の『情報通な引きこもり戦略』を考える。|倉本圭造
  • 世界トップYouTuber、日本移住をガチレビュー「素晴らしいけど…」

    チャンネル登録者1億人以上、世界トップクラスのYouTuber・PewDiePie(ピューディパイ)さんが、日に対するレビュー動画を投稿しました。 PewDiePieさんは親日家として知られ、2022年5月に日移住。1年間暮らしてみて良かった点、悪かった点を動画にまとめています。 登録者1億1100万人、世界1位のYouTuberピューディパイが日移住 チャンネル登録者数世界1位のYouTuber・PewDiePie(ピューディパイ)さんが、5月10日付で公開した動画の中で、日移住したことを明かした。 パートナーのマルツィア・ビゾーニンさんと愛犬と共に、プライベートジェットに乗ってイギリスから日移住した様子が動画になったアップされている。 登録者は1億1100… 世界初の登録者数1億人、個人YouTuberピューディパイ ピューディパイことフェリックス・アルヴィッド・ウル

    世界トップYouTuber、日本移住をガチレビュー「素晴らしいけど…」
  • 全ガンダム一言レビュー集

    https://anond.hatelabo.jp/20220923044306 の補完 某所に投稿した物の再掲 機動戦士ガンダム作画の古さや粗さに耐えられれば今見ても楽しめる名作だと思う 劇場版は作画がかなり綺麗になった上映画3分の尺に綺麗に纏まってるからTV版の作画が尺の長さに耐えきれない人も多分行ける 機動戦士Zガンダム凄く人を選ぶというかZも行ける人か駄目な人かで綺麗に分かれる感じがある 劇場版は一部新規作画で見応えがあるシーンや全体的にキャラが優しくなってたり良い所も沢山あるけど やっぱりどうしても駆け足というか尺の無さを感じる所があるからZを見るならTV版から見てほしいと思う 機動戦士ガンダムZZZの尻拭いというかZが一作で終わり切れなかったからその完結編みたいな話なんだけど Zのノリが好きだったって人は序盤で脱落する率高いからZ以上に人を選ぶのが困り者だと思う トーレスの幼

    全ガンダム一言レビュー集
  • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は「理想のリアクションが返ってくるゲーム」だ

    昨今はオープンワールドのゲームがたくさん登場しており、高く評価される作品も少なくない。とはいえ、それらの作品を遊んでいると「もっとこういうもの・ことがあれば」と思うことも少なくないのである。 かつて、『ホグワーツ・レガシー』に関する記事で「プレイヤーの行動に対して適切なリアクションを返す」ことがゲームの魅力のひとつではないか、と書いた。オープンワールドというデザインを採用した作品はプレイヤーができることが多く、しかしそれにきちんと反応がないと肩透かしをらってしまうという問題がある。 そのようなことを考えていた折に、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(以下、「ティアーズ オブ ザ キングダム」)が発売されたわけだ。この作品、プレイヤーにきちんとリアクションを返すゲーム(言い換えればインタラクションに富んだゲーム)としてまさしく理想形であり、革新的な傑作と呼ばれて当然だと改め

    『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は「理想のリアクションが返ってくるゲーム」だ
  • 【ヒャダイン】常識を,通念を覆していく,それが「ゼルダの伝説」なんだな

    【ヒャダイン】常識を,通念を覆していく,それが「ゼルダの伝説」なんだな ライター:ヒャダイン/前山田健一 ヒャダイン /  音楽クリエイター ヒャダインの「あの時俺は若かった」ブログ:http://ameblo.jp/hyadain/ 第93回:「常識を,通念を覆していく,それが『ゼルダの伝説』なんだな」 ども。この日のために生きてきたと言っても過言ではない,「ゼルダの伝説」シリーズ最新作,「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が発売されましたね。 ゲーム史上においてもナンバーワンゲームと名高い前作「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(Nintendo Switch / Wii U)は数百時間プレイして,スマホにサントラ全曲をばっちり入れている身としては,楽しみわくわく半分,「え,前作の完成度を超えるなんて無理じゃね?」とか「蛇足にならなきゃいいけどな」とか,「そろそろ

    【ヒャダイン】常識を,通念を覆していく,それが「ゼルダの伝説」なんだな
  • 映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』感想と、漫画アニメの実写化においての成功とは - 社会の独房から

    露伴先生が好奇心で怪異に首を突っ込んで酷い目にあう実家に帰ったような安心感のある映画 【原作】荒木飛呂彦【監督】渡辺一貴 【脚】小林靖子 「日漫画・アニメを実写化した際の成功例は?」と問われたら、『孤独のグルメ』か『岸辺露伴は動かない』を挙げる人は多いだろう。 良い意味でも悪い意味でもSNSが盛り上がる「実写化」の中でもここまで多くのオタクたちの信頼を勝ち得ている作品は稀有だ。 それだけ原作ファンを納得させる実写化は難しい。そもそも原作ファンと言っても十人十色。世の中には実写化という言葉の意味が原作を忠実に再現する事だと思い込んでる人や、「こんなの〇〇じゃない!」とヤジる事に快感を覚えている人まで多種多様だ。 原作キャラクターの奇抜でカラフルな髪の色や服装まで真似ると「コスプレ大会じゃん!」と揶揄され、実写向きに全体の色を現実調にすると「ピンク色の髪こそがこのキャラの命なんだよ!!!

    映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』感想と、漫画アニメの実写化においての成功とは - 社会の独房から
  • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』レビュー。後世に語り継がれるであろう、人類の進化を体現する傑作 - AUTOMATON

    文字通り伝説のゲームとなった『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)。その続編として登場した『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(以下、ティアーズ オブ ザ キングダム)は前作に引き続き素晴らしい作品になっているのか。結論から言えば、続編として理想的なクオリティをもった作品であった。ゲームは足を使ったサバイバルから手でつなぐ社会活動へ。人類の進化を体現する傑作である。なお、稿は最下部にストーリーのネタバレを記載している。該当箇所の直前に太字で注意文を入れている。 ゲームは足を使ったサバイバルから手でつなぐ社会活動へ 「ゼルダのアタリマエをみなおす」という題目のもとに生まれた『ブレス オブ ザ ワイルド』はゲーム歴史に名を残す傑作であった。同作は、オープンワールドと攻略順不同の組み合わせにより、初期のシリーズ作品へゲームデザインの原点

    『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』レビュー。後世に語り継がれるであろう、人類の進化を体現する傑作 - AUTOMATON
  • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』レビュー:ハイラル全土を覆い尽くす、途方もない量の遊び

    正直にいうと、筆者は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をシリーズの最高傑作だとは思っていなかった。実際にシリーズとして、そしてオープンワールドの形態を持つゲームとして革新的であったことは間違いないと思うし、初めて遊んだとき、その攻略の多彩さ、広大な世界の作り込みに感動したことは事実だ。しかし、心の底ではこのゲームに対して「物足りなさ」を感じていた。それは、従来のシリーズの「コントロールされた上質な謎解き」への渇望か、敵キャラクターの不足か、もしくは「ガノン」が喋ってくれなかったことへの寂しさなどが理由だったのかもしれない。 だが、今回、続編である『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』を遊び、単にそういった「過去作にあったものがない」というだけが物足りなさの理由ではなかったということが理解できた。「ティアーズ オブ ザ キングダム」は、「ブレス オブ ザ ワイルド」がま

    『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』レビュー:ハイラル全土を覆い尽くす、途方もない量の遊び
  • ゼルダ新作 VS 逆張りオタクすぎてゼルダを褒めたくないけどヨナとチューリに欲情しちゃう自分との闘い。ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムの感想 - げーむとえいがとあにめの感想

    ブレスオブザワイルドはゼルダ最新作としての最適解だったが、ティアーズオブザキングダムは偉大なる前作を超えようみたいなプレッシャーを全部捨てて、プレイヤーを楽しませようというゲーム作りの原点のような意識に振り切った作品だった。 誰がなんと言おうと完璧なゲームではない。 「誰でも楽しめる」はゲームオタクからすると楽しめない事が多い。 「ゲームが好きでよかった」というシーンがいくつもある ティアキンは面白い事が起こる場を提供しているゲーム 最後に全ユーザーが思っているだろうから言わなくても良いと思っていたが、公平性を期すためにちゃんと書いておく。 誰がなんと言おうと完璧なゲームではない。 序盤、メタスコア97点は嘘だろ金もらってんのかよと思っていた。 このゲームはとにかく減点したくなるような場面が多い。Switchのスペックの限界なのかロードが長いので常にSteamでやらせてくれよと思うし、ムー

    ゼルダ新作 VS 逆張りオタクすぎてゼルダを褒めたくないけどヨナとチューリに欲情しちゃう自分との闘い。ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムの感想 - げーむとえいがとあにめの感想
  • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』海外のレビューまとめ 大絶賛の嵐!史上最高のオープンワールド? 任天堂のベストゲーム!?

    「TotK」はゲームの史上最高傑作のひとつである「BotW」の計り知れないほど素晴らしい続編である。実用的な改善点から、よりワクワクするストーリーや可能性が遥かに広がるクリエイティブなビルディングメカニクスまで、ほとんどすべてにおいてさらなる飛躍をみせている。前作のマップをさらに魅力的にし、「BotW」が小規模な作品に思えてしまうほど膨大な新エリアをいくつも導入し、心配になるほどたくさんのクエストをプレイヤーに与え、多くの発見を提供し、自分が向かっていたはずの目的地にいつまでもたどり着かないだけの寄り道を用意している。任天堂は傑作を新しい傑作で塗り替え、ただでさえ想像を超えていた世界のスタンダードをさらに上――それこそ遥か雲の上――まで引き上げている。 IGN USのレビュー内容については別記事で詳しく紹介しているので、あわせて読んでほしい。 大手メディアGamespotは以下のように書い

    『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』海外のレビューまとめ 大絶賛の嵐!史上最高のオープンワールド? 任天堂のベストゲーム!?
  • オーストラリアの『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』CMが話題 →日本人サラリーマンのAmazonレビューにインスパイアされたものだった|ガジェット通信 GetNews

    任天堂のオーストラリア法人、Nintendo Australiaが5月9日に『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の独自CMをYouTubeで公開しました。 Rediscover your sense of adventure with The Legend of Zelda: Tears of the Kingdom(YouTube) https://youtu.be/wIJODMsYbkc それがこちらのCMです。公開から2日しか経過していませんが、再生回数はすでに120万回を突破しています。 バスの座席に座るや否やため息をつく帰宅途中の男性会社員。 帰宅時間がだいぶ遅かったようで、帰るなり奥様から「おやすみなさい」の一言。 一人になり『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』をプレイすることで笑顔を取り戻した男性。 出勤途中のバスの中でも『ゼルダの伝説 ティアーズ

    オーストラリアの『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』CMが話題 →日本人サラリーマンのAmazonレビューにインスパイアされたものだった|ガジェット通信 GetNews
  • Switch版「世界樹の迷宮II」をプレイし,オリジナル版からの変化と進化を確かめる。冒険の緊張感はそのままに,遊びやすさが大幅アップ

    Switch版「世界樹の迷宮II」をプレイし,オリジナル版からの変化と進化を確かめる。冒険の緊張感はそのままに,遊びやすさが大幅アップ ライター:蒼之スギウラ 2023年6月1日は,アトラスの「世界樹の迷宮」シリーズファンにとって大きな1日となるだろう。ニンテンドーDS用ソフトとして発売されていたシリーズ1作目から3作目までのHDリマスター版を収録した「世界樹の迷宮I・II・III HD REMASTER」(Switch / PC。以下,HDリマスター)がリリースされるからだ※。 世界樹の迷宮は,4作目でプラットフォームをニンテンドー3DSに移して以降,ナンバリングのほかにもリメイクやスピンオフ,コラボ作品などさまざまな展開をみせ,アトラスの看板ゲームの1つとなったシリーズ作品だ。1作目から遊ぶ環境を揃えるのは少々骨が折れるのもあって,それだけにHDリマスターの登場は,古くからのファンはも

    Switch版「世界樹の迷宮II」をプレイし,オリジナル版からの変化と進化を確かめる。冒険の緊張感はそのままに,遊びやすさが大幅アップ