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2014年11月9日のブックマーク (8件)

  • やっぱりこいつらは「りふれは」 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    社会保障目的税の消費税を増税するということは、子育てや医療や介護を社会全体で負担する、ということです。別に消費税が財源でなくてもいいですが、ともかく財源確保が必要なわけです。 目先の数千億円すら用意できない現状では、増税しない=子育て支援を我慢しろというに等しい。 赤字国債の発行をすればいい、というのは、この1,2年ならいいかもしれませんが、恒久的に国債発行でまかなうわけにはいかない、という点も理解せねばならない。 私がもしリフレ派なら、消費税増税を先送りし、その間の財源確保は国債増発でまかなう、といいます。高橋洋一氏はそう主張されているようです。少なくとも罵倒はしないですね。 2年で2%のインフレ率に達成しないなら辞める、と言っておいて、達成しなくても辞めないと言い出した岩田副総裁もそうですが、リフレ派は自身の経済の見通しに楽観的すぎるきらいがあります。 大坂です。 濱口さんの「りふれは

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  • 種村直樹先生 死去… - MICHEE-Nの日々思うこと

  • SIMロックフリー時代には、SIMカードをロックしたほうがいいという話(意味わかる?)|More Access! More Fun

    来年5月以降、キャリアから販売される携帯は基SIMロック解除に応じないとならない。 SIMロック解除に関する論点を総務省ガイドラインから整理する だが、いままで買ったiPhoneは関係無いし、スマホを買って支払いしないですぐ転売して逃げる、みたいなことを防ぐために「最低限必要な期間はSIMロック解除に応じなくても良い」の但し書き付きだ。アメリカとかでは縛り付きのiPhoneは2年経過しないとSIMロックは解除してくれないはずだが、docomoはiPhone以外ならたとえXperia買ってもその場で3240円払うとSIMロック解除してくれる。いったい最低期間ってなんなのと思うが、SoftBankとかちゃっかり2年縛りの間は解除しませんとか言い出しそうだよな。 で、だ。日中のスマホがSIMロックフリー(面倒なのでSIMフリーと書く。英語ではファクトリーアンロックだよ)になった時、どういうこ

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  • ヘイトスピーチ対策というのなら人権擁護法案を出し直したら?(ほぼ再掲) - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    なんだか、民主党と維新の党がヘイトスピーチ規制法案を出すそうですが、 http://www.sankei.com/politics/news/141105/plt1411050055-n1.html 民主党は5日、維新の党との政策責任者による定例協議で、ヘイトスピーチ(憎悪表現)と呼ばれる人種差別的な街宣活動の規制に向けてまとめた法案の骨子案を説明した。両党は法案の共同提出を視野に協議を加速する方針で一致した。 民主党案は、ヘイトスピーチを想定し「人種等を理由とする不当な行為」を禁止。ただ、罰則は設けない。実態を調査する審議会を内閣府に設置し、首相に意見、勧告できるとした。国や地方自治体には差別防止策の実施を求める。 会期末に向けてどうせ審議されない野党法案を出すくらいなら、かつて小泉内閣時に自民党と公明党の政権が国会に出した法案を、一字一句変えずにそのまま出した方が、よっぽど気が利いてい

    ヘイトスピーチ対策というのなら人権擁護法案を出し直したら?(ほぼ再掲) - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • ドーム公演 音響に目覚ましい進化

    近年、増加している大規模ライブで顕著になってきているのが、「音質」の改良である。それにはスピーカーシステムの進化が大きく寄与している。特に2000年代前半に登場した「ラインアレイ」スピーカーはアーティスト、プロモーター、エンジニア等、ライブに関わる多くの人々に恩恵をもたらすこととなった。 「ラインアレイ」では、水平方向にしか音が広がらないため、余計な反響を抑えることができ、クリアな音声伝達が可能となる。さらに、音の減衰率が低く、最前列でも聴きやすく、最新のものならば100m先でもほぼ同じ音を届けることができる 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る ■スピーカー&PAの進化が観客動員増にも貢献 通常、音は上へと抜けていくものであり、過去のスピーカーでも、それは同様だった。そのため、ドームやアリーナなど、ホール以外の会場の場合は特に、上へ抜けた音が天井から返り、余計な反響を生んでしまっ

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  • いわゆる左派と呼ばれる人達によく見られる感情的な意見を極力排し - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    5年前の拙著『新しい労働社会 雇用システムの再構築へ』(岩波新書)に対し、読書メーターで久しぶりに書評がつきました。「Hisashi Nakadani」さんです。 http://bookmeter.com/cmt/42517933 いわゆる左派と呼ばれる人達によく見られる感情的な意見を極力排し、(非正規も含めた)労使双方が納得の行く労働社会のあり方について検討した良書。学術書的な記述が多く少々敷居が高い感もありますが、昨今の労働問題を巡るニュースを見て「あれ?何かおかしくない?」と思っている人にはぜひ読んでほしい一冊です。個人的には、ホワイトカラーエグゼンプションの下りに考えさせられました。労働者側も「残業代は貰って当然」という感覚を改めないといけないかもしれませんね…。 まさに、わたくしが意を尽くした点を的確に指摘していただいております。 今現在労働法制をめぐって激しい論議がされている分

    いわゆる左派と呼ばれる人達によく見られる感情的な意見を極力排し - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 日中対話の再開、喜ばないのは中国軍だけ - WSJ

    日中対話の再開、喜ばないのは中国軍だけ - WSJ
  • 地方県庁所在都市クラスでも「コンパクトシティ」が支持されない理由

    ★政府が推奨する「コンパクトシティ」に対してはネガティブな意見が世論調査では多いが、都市別の結果はどうなってる? 私見だが、首都圏が一番コンパクトシティ賛成派が多くて、郡部や被合併自治体に反対派が多いのは勿論、 「来、コンパクトシティに選ばれる側」の県庁所在都市にも反対派が多いのでは? 来なら、コンパクトシティ政策は、県庁所在都市クラスに対する重点投資になるから、県庁所在都市住民にはメリット大。 しかし、コンパクトシティ政策を快く思う地方県庁所在都市住民は少ないのでは? ★県庁所在都市クラス住民も、来自分の利益になるコンパクトシティ政策を反対するのは、「明日は我が身」と感じているからに他ならない。 仮に若桜町⇒鳥取市にコンパクトシティ化され、一時的に鳥取市が「勝ち組」になっても、それは一時的。 鳥取市民は、能的に 「鳥取市の勝ち組扱いは一時的であり、次は鳥取市=負け組、岡山市=勝ち

    地方県庁所在都市クラスでも「コンパクトシティ」が支持されない理由