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ブックマーク / yamdas.hatenablog.com (29)

  • 内部告発.jpよりも楽しみなデジタルコンテンツ検証ハンドブックの翻訳 - YAMDAS現更新履歴

    八田真行がウィキリークスの日版を作るという正確でない記事がいくつか出たが、内部告発サイト Whistleblowing.jp(内部告発.jp)の構想についてのスライドが公開されている。 Whistleblowing.jp (内部告発.jp)の構想(The concept of Whistleblowing.jp) from Masayuki Hatta 個人的には実はその Whistleblowing.jp にはあまり興味がないのだが(失礼)、このスライドを見ていて一つおっとなったことがあった。ワタシが今年のはじめにUGC、画像、動画などのデジタルコンテンツの真贋の検証についてのハンドブックとして紹介した Verification Handbook について翻訳予定と書いていることだ。 Whistleblowing.jp より楽しみと書くと怒られるだろうが、翻訳いただけるならありがたい。

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  • 優れた観戦記をたくさん読むことができることこそが将棋電王戦の最大の成果、再び - YAMDAS現更新履歴

    将棋電王戦リベンジマッチ・菅井竜也五段 vs 習甦を見た かつて第2回将棋電王戦についての感想で、優れた観戦記をたくさん読むことができたことこそが、将棋電王戦のあまり語られない最大の成果だと書いたことがあるが、今回の菅井竜也五段 vs 習甦のリベンジマッチについても、なぜかはてな匿名ダイアリーで熱い観戦記を読むことができた。 もちろん将棋電王戦についてこれまで観戦記が掲載されてきた週アスや SPA! のサイトにも観戦記が公開されている。 菅井竜也五段リベンジならず!将棋電王戦リベンジマッチで習甦との19時間半におよぶ激戦で力尽きる - 週アスPLUS 無謀なまでの完徹23時間!「将棋電王戦リベンジマッチ」観戦記 | 日刊SPA! 今回の菅井竜也五段の無謀な戦い方を見て、将棋の内容とは別のところで思うところがあった。 昭和初期の阪田三吉と木村義雄の南禅寺の決戦は持ち時間30時間という破格のル

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  • 英語の文章を"So,"で始めるとその人の信用を貶める? - YAMDAS現更新履歴

    How A Popular Two-Letter Word Is Undermining Your Credibility | Fast Company | Business + Innovation 文章を "So, ..." と始めることは口語ではよくあることだが、これはあまり好ましくないそうだ。具体的には、聴く側をちょっとバカにした印象を与えたり、これで文章を始めることで自分のそこまでの話に自分が満足してないのが出てしまうとかあるらしい。 言われてみるとふーむそうなのかという感じだが、それが分かったからといってすぱっと口調を変えられるほどスピーキングの能力がないというのが現実なわけでして……。 ネタ元は Boing Boing。

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  • Stack Overflow日本語版開設に寄せて - YAMDAS現更新履歴

    Stack Overflow日語版開設へ、バイリンガルのコミュニティマネージャ募集中! − Publickey すっかり乗り遅れたが、プログラマ向け Q&A サイト Stack Overflow が日語版を開設するとのこと。 これに関しては、Stack Overflow がポルトガル語版を始めた話を「我々は皆英語を話せなきゃいけないのか? Stack Overflowがポルトガル語版を開始した理由」としてブログに書いているのでついでに宣伝させてください。 正直、ポルトガル語版に続いて日語版まで手がけるとは思わなかった。ワタシのエントリにもあるようにこれは Stack Overflow の「情報のデフラグ」という理念からすると諸刃の剣で、立ち上がりをうまく舵取りしないと家に匹敵する質の Q&A の集積は難しい。 ワタシ自身の経験からすると、例えば Java などで分からないことがあり

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  • インターネットで正しい答えを得る最良の方法:「カニンガムの法則」とは何か? - YAMDAS現更新履歴

    これも Hacker News で知ったのだが、Cunningham's Law というのがあるらしい。「カニンガムの法則」とは何か? それは「インターネットで正しい答えを得る最良の方法は、質問をすることではない。そうでなく間違った答えを投稿することだ」というもの。 法則名のカニンガムとは、Wiki の父である Ward Cunningham にちなむものだが、これ自体を言い出したのはワード自身ではなく Steven McGeady らしい。 彼曰く、Wikipedia こそこの法則の一番よく知られた実例かもね、とのこと。 うーん、それを言うなら「ウェールズの法則」といったほうが良い気もするが、この法則が言わんとすることは分かるし、それは Wiki の質に関わることなのだろう。 Wiki Way―コラボレーションツールWiki 作者: ボウルーフ,ウォードカニンガム,Bo Leuf,Wa

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  • ローレンス・レッシグの近況(著書のCCライセンス公開、電子書籍の新刊、オーストラリアのレコード会社との係争に勝利) - YAMDAS現更新履歴

    Republic, Lost is now ccFree - Lessig Blog, v2 レッシグ先生が研究分野を「腐敗」に変えてから初めての著書である『Republic, Lost』 がクリエイティブ・コモンズの CC BY-NC ライセンスのもとで公開されている(リンク先 PDF ファイル)。 『Republic, Lost』はこれまでの著書のような売り上げは見込めないと翔泳社も邦訳を出さなかったので、これを機にどなたか翻訳されるのはいかがか、というのは無茶か。 Republic, Lost 作者: Lawrence Lessig出版社/メーカー: Grand Central Publishing発売日: 2012/10/02メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログを見る The USA is Lesterland レッシグ先生がおよそ一年前に行った TED 講演「皆で共和国

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  • 「VHS対共産主義」で思い出したポーランドの破壊的な映画吹き替えの話 - YAMDAS現更新履歴

    ‘VHS vs. Communism’ - NYTimes.com ドキュメンタリー映画 Chuck Norris vs Communism からの抜粋からなる記事については日語訳が公開されているが、是非上のページで動画をみてほしい(平易な英語字幕付きなのでまず理解できます)。 要はチャウシェスク政権の圧政下にあった1980年代のルーマニアにおいて、密かにアメリカ映画の VHS テープのコピーが流通していたのだが、それらすべての吹き替えを行っていた女性についての記事である。 その声の主 Irina Margareta Nistor さんがその秘密活動に手を染めた理由に「映画が観れたからよ! それで私は世界とつながりを保っていられる」と語るところ、当時彼女の吹き替えを聞いていたルーマニアの人が「彼女がどんな人とか想像もできなかった」「彼女は「声」そのものだったんだ」と語るところなど胸が熱く

  • マーヴィン・ゲイのパスポートが中古のレコードの中から発見される - YAMDAS現更新履歴

    マーヴィン・ゲイのパスポート、中古のレコードの中から発見される (2014/02/06) | 洋楽 ニュース | RO69(アールオーロック) - ロッキング・オンの音楽情報サイト 記事タイトルですべてというか、こんなこと当にあるんだと不思議になるニュースだが、コメンテーターのコメントを読んでうっと詰まるものがあった。 「わたしがこのパスポートについて惚れ惚れしてしまうのは、この写真がまだ当に若いというところですね。日付は1964年となっているところもすごいことなんですけど、でも、名字がGayeとなっているようにeをすでに綴りに加えているんです。というのは、(雇われミュージシャンから)ソロ・アーティストとしてモータウンと新たに契約した際にマーヴィンはこのeを名字に加えていて、この理由については様々な説があるんです。人がよく言うのは、(名にeを加えることで)マーヴィンは自分を父親から遠

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  • 宇多田ヒカルさんの受難とナタリーの魂 - YAMDAS現更新履歴

    痛いニュース(ノ∀`) : 宇多田ヒカル「週刊誌記者に『一週間張り付いて尾行してた』とか言われた…マスコミ怖い…」 - ライブドアブログ 痛いニュース(ノ∀`) : 宇多田ヒカル「ママの出棺の時、報道陣が霊柩車の前に立ちはだかって私を撮影した。死者への冒涜だよ」 - ライブドアブログ 一方、ナタリーを手がける株式会社ナターシャの代表取締役大山卓也さん(id:takuya)は、べろべろに酔っ払いながら以下のようにツイートしている。 これはコミックナタリー編集長の唐木元さん(id:rootsy)の以下の発言にも符合する。 唐木 うーん、でもネットは特に物理的なリミットがないからね、やろうと思えば1日100だって上げられるし、13万字だってやれるから、雑誌ほどは取捨選択のシビアさはないと思います。ああ、ただナタリーはゴシップは載せない。それはズバッと落とした部分かも。「なんでナタリーこれやん

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  • GitHubにおけるオープンソースライセンス問題と「ポスト」オープンソースソフトウェア - YAMDAS現更新履歴

    Post open source software (POSS), licensing and GitHub | opensource.com Slashdot や LWN.net で話題になっているが、GitHub は以前から明確なオープンソースのライセンスが指定されていないコードがたくさんホストされていることが批判されていた。これはワタシも「若者のコピーレフト離れ」は当か? GitHub世代に注目してみるエントリを書いたとき、いや、コピーレフト云々でなく、GitHub はライセンス指定がされないからということを指摘いただいたりした。 これに対して Red Hat の Intellectual Property Counsel である Richard Fontana がこの問題について分析を行っていて、その中で上記の状況を表現するのに使われる POSS(Post Open Source

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  • 栗原裕一郎「盗作事件史から考える佐野眞一の盗作疑惑事件」 - YAMDAS現更新履歴

    REAL-JAPAN - 盗作事件史から考える佐野眞一の盗作疑惑事件 週刊朝日「ハシシタ・奴の性」連載中止後に佐野眞一の過去の盗作疑惑が噴出し、それを受けたガジェット通信の連載が始まったのは知っていたが、ワタシ自身佐野眞一の読者ではなかったので追ってなかった。 しかし、宝島社から『ノンフィクションの「巨人」佐野眞一が殺したジャーナリズム 大手出版社が沈黙しつづける盗用・剽窃問題の真相』なるが出ることを知ったとき、ワタシが真っ先に知りたかったのは、『<盗作>の文学史』の著者である栗原裕一郎さん(id:ykurihara)の感想だった。 すると栗原さんから、依頼に応じて長めの原稿を書いたものの、中立的に事件を評価したがゆえに掲載拒否されてしまったことを Twitter で教えていただき、恐縮するとともに何じゃそりゃとも思ったものである。 そして今回栗原さんの問題の文章がウェブ公開されたので

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  • サルマン・カーンの『世界はひとつの教室』邦訳が先月出ていたことなど驚いたこと - YAMDAS現更新履歴

    「間違ったことで忙しく過ごす人」になってない?:日経ビジネスオンライン この文章を読んで二つ驚いたことがある。 一つはサルマン・カーンの著書の邦訳が先月とっくに出ていたこと。 世界はひとつの教室 「学び×テクノロジー」が起こすイノベーション 作者: サルマン・カーン,三木俊哉出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2013/05/24メディア: 単行この商品を含むブログ (19件) を見る 昨年このの原書が出たときに紹介しているが、邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくった中では最初の邦訳が出たになるのか。 カーン・アカデミーのことはここでも何度も紹介しているが、これがもたらしたブレイクスルーとのその衝撃は、言語による障壁がある日にはまだ十分伝わっていないように思う。このはそれを伝える一つの契機になってほしいところ。 もう一つ驚いたのは、この文章を書いている高畠知子さんが日経

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  • 健全なコードは健全な肉体に宿る? プログラマー向け健康本が出る - YAMDAS現更新履歴

    The Healthy Programmer というが Pragmatic Bookshelf から来月出る。 The Healthy Programmer: Get Fit, Feel Better, and Keep Coding (Pragmatic Programmers) 作者: Joe Kutner出版社/メーカー: Pragmatic Bookshelf発売日: 2013/07/06メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (2件) を見る "Get Fit, Feel Better, and Keep Coding" が副題だが、以前ギークのダイエットブームが来る? で紹介した Fitness for Geeks に近いなのかもしれない。精神論でなく科学的にプログラマーの健康を考察しただといいだろうね。 こういうのって日プログラマーにも有益なだと思うのだけ

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  • Michael Weinberg『3Dプリンティングと著作権を考える』が達人出版会より公開されました! - YAMDAS現更新履歴

    達人出版会において Michael Weinberg『3Dプリンティングと著作権を考える』のβ版が公開になった。 3Dプリンティングと著作権を考える【電子書籍】Michael Weinberg, yomoyomo(翻訳) 達人出版会 発行日: 2013-05-28 対応フォーマット: EPUB, PDF 詳細を見る yomoyomoの執筆、翻訳活動にも追加させてもらった。訳書というには分量が少ないが、今回は紆余曲折があった。 最初に達人出版会(つまり id:takahashim さん)から話があったのが3月だが、ちょうどその時期出張があり、仕事にかかれず高橋さんにはご迷惑をかけてしまった。その後予定ではゴールデンウィークに一気に仕上げるつもりでいたのが、貧乏暇なしでやはり出張でゴールデンウィークが吹っ飛ぶことになってしまったため、4月以降はなかなかひどい有様になった。しまいには久方ぶりに風

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  • 「若者のコピーレフト離れ」は本当か? GitHub世代に注目してみる - YAMDAS現更新履歴

    Open Source Is Old School, Says The GitHub Generation - ReadWrite 近年 GNU GPL に代表されるコピーレフトなライセンスから BSD、MIT、Apache ライセンスなどのより寛容な(permissive)ライセンスへの移行が起きているという話である。 ソフトウェアが書かれた言語別のコピーレフトなライセンス離れのグラフ(Perl を除くほぼすべての言語でそのトレンドが顕著)や、実は GitHubホストされているプロジェクトの多くは、ちゃんとしたライセンス指定を行っていないとかなかなか興味深い。 この文章の結論は、この一文になるのだろうか。 License rebels, in other words, tend to become less rebellious as their projects mature. O

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  • アメリカで「オープンソースハードウェア」の商標が出願され、却下されていた - YAMDAS現更新履歴

    Trademark for open source hardware rejected | opensource.com タイトルに書いた通りなのだけど、アメリカで「オープンソースハードウェア」の商標が出願され、先月米国特許商標庁がそれを却下する決定を下したとな。 そういえば日でもスクリプト言語などオープンソース関係の名称で商標を出願した話があったが(その1、その2)、こういう話が出てくると「オープンソースハードウェア」もホンモノなのかな、と逆説的に思ったりする。

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  • 著作権保護の行きすぎが結果的に文化の首を締めるという話 - YAMDAS現更新履歴

    著作権保護が行きすぎるとハードの修理も難しくなる | スラッシュドット・ジャパン YRO これを読んで、何か自分が昔訳した文章に似たような話があったなら、と思い出したら「DRMと音楽研究」だった。 そうなのである。短期的にこれで海賊行為やメーカー側が望まない改造を防ぐには DRM が有効な手段に思えるかもしれないが、長期的視点に立つと、結果的に人間の文化の首を締めてしまう事例はいろいろありそうだ。 少し前に、現代はかつてのように遺跡が残らず、後世になって現代はかつての暗黒の中世時代のようになってしまうのではという怖い話を読んだ覚えがあるが、それも連想してしまったね。

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  • 本当に3Dプリンタ用DRM技術で特許が成立していた - YAMDAS現更新履歴

    POLAR BEAR BLOG: 3Dプリンタ用DRM技術、米国で特許取得 Slashdot や Boing Boing で話題になっているので取り上げようかと思ったら、例によって小林啓倫さんが的確な記事を書かれていた。 ワタシがこないだ書いた3Dプリンタに DRM がかけられる未来は意外に近いのかもしれない。しかし、ワタシが考えるようなことは他の人もとっくに考えていて当然なのだが、特許がとられるとは。 MAKERS 21世紀の産業革命が始まる 作者: クリス・アンダーソン,関美和出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2012/10/23メディア: 単行購入: 28人 クリック: 1,027回この商品を含むブログ (83件) を見る

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  • 家庭で銃を作るWiki Weaponプロジェクト続報、もしくは3DプリンタにDRMがかけられる未来? - YAMDAS現更新履歴

    3Dプリンターで銃を作るプロジェクトで借りていた3Dプリンターが没収される - GIGAZINE 少し前に紹介した3Dプリンタを使って家で銃を作ろうという Wiki Weapon Project だが、3Dプリンター引き上げという形でプロジェクトはいったん頓挫したようだ。 個人的には銃を作るプロジェクトに Wiki の名前が冠せられることに複雑な思いがあったのでひとまずほっとしたが、またこういう話がいろいろ出てくれば、3Dプリンタに DRM をかけて物騒なものを作れなくしろという声もいずれ出てくるのではないだろうか。 前回のエントリでも紹介した、3Dプリンタが一家に一台まで普及した近未来を描いたチャールズ・ストロスの小説について書いたコリィ・ドクトロウの文章を紹介しよう。今月発売されるはずの『Make』日版最新号よりフライング引用する。 この3Dプリンタは、禁止された形状のブラックリスト

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  • クリエイティブ・コモンズのライセンスに非営利や改変禁止は必要ない? - YAMDAS現更新履歴

    Students for Free Culture - Stop the inclusion of proprietary licenses in Creative Commons 4.0 現在バージョン 4.0 ライセンスの策定を行っている Creative Commons だが(日版は未だバージョン2.1で止まったままだが……)、これに非営利(NonCommercial、NC)や改変禁止(NoDerivs、ND)は要らないのではないかという意見が Slashdot や LWN.net で話題になっている。 乱暴に要約すれば NC や ND といった制約はフリーカルチャーを推進するライセンスに相応しくないし、これらはライセンスに対する誤解を生む元になっているというもので、実はかつてリチャード・ストールマンもかつて似た趣旨の発言をしている。 私はもうクリエイティブ・コモンズを支持していな

    クリエイティブ・コモンズのライセンスに非営利や改変禁止は必要ない? - YAMDAS現更新履歴
    orihime-akami
    orihime-akami 2012/09/03
    クリエイティブ・コモンズのライセンスに非営利や改変禁止は必要ない?