6月――ということは、今月で2015年の半分が終了するということですね。なんてこったい。時の流れがどんどん加速してる気がする。気づかないうちにヘイストでもかけられたのかしら。 いろいろと鬱憤がたまっていた4月と比べれば、5月はまだ自由気ままに過ごしていたような印象。本もぼちぼち読めたし、記事を書くために遠出して歩きまわるのは楽しい。決して時給計算してはいけない。泣きたくなるから。 何はともあれ先月の、2015年5月のブログ振り返り、行ってみましょう。 5月のまとめと、6月の目標 5月の更新日数は、30/31日。特に力を入れたつもりはないけれど、ほぼ休まず更新できていたみたい。それだけ時間の余裕があった――というよりはおそらく、精神的にそこそこ安定していたのではないかしら。暖かい日が続きましたしね。 けいろーさんの読書メーター 読書量は微減。並行して読んでいる本が何冊かあるので、その影響にも
僕の今のライフスタイルは多くの人にとって「どうやって生活しているのかよく分からない」生き方だ。独立1周年を記念して、1年間の振り返りをすると同時に「ブログで生計を立てる」というライフスタイルについて紹介したいと思う! どうやって生きているの?日々の過ごし方 振り返りをする前に、会う人会う人に聞かれる「どうやって生活しているの?」という質問に答えておく。 どうやって生計を立てているの? まずは一番基本的なところから。僕はどのようにして「ブログの運営で生計を立てているのか」について メインの収入源は広告収入だ。これにはバナー広告も純広告もアフィリエイト広告も記事広告も全て含む。詳しい説明は省くが、例えば僕の書いたレビュー記事を読んで気になった商品を僕の記事にあるリンクから買って頂いた場合、紹介料として少しだけお金を頂く、という仕組みだ。 極論を言えば「売れば売る程儲かる」という仕組みであること
2015-06-01 はてな村民のPageRank id:yamaukと申します.最近はてな村にやってきた新参者です.よろしくお願いします. 新参者としましては,はてな村で有力なユーザが誰なのかを抑えておきたいところです.そこで簡単なプログラムを書いて,有力村民をリストアップしてみることにしました. 何をもって有力とするかは色々と考えられますが,今回は基本的な方針として,はてなスターを沢山もらっているユーザを有力村民とみなすことにしました. ただし,付与されたスターの数をそのまま有力度とすることには色々と問題があるため,今回はPageRankと呼ばれる指標を使います*1.PageRankはWebページ間のリンク構造からページの重要度を決定するアルゴリズムですが,今回はスター付与の関係をリンク構造とみなし,ユーザの有力度の決定に用います.PageRankについてはWikipediaの記事を
「ヒトラー政権下でナチス・ドイツの市民として過ごしたけど、何か聞きたいことはある?」95歳の女性が質問に答える 第二次世界大戦をリアルタイムで知る世代も少なくなってきました。 ヒトラー率いるナチス政権下のドイツで、市民として当時を過ごしたという95歳の老齢の女性が、孫の力を借りて海外掲示板で質問を受け付けていました。 興味深いQ&Aをご覧ください。 95歳の祖母に、ナチスの市民として過ごしたのはどういうことだったのか、どんな状況だったのかを、掲示板を通して質問を受け付け、回答してもらったそうです。 女性は1920年に生まれ、戦時中(1939年〜1945年)はオーナーの妻とその兄弟がユダヤ人のハーフという会社に勤めていました。村で収容されなかったユダヤ人は彼らだけだったそうです。 会社が兵士の制服などを作っていたため、戦争にとても重要だったからとのことです。 当時の彼女の写真。 現在の彼女と
生活圏には、だいたい自分と同じくらいの階層の人間が集まっている。自分の生活圏で異常な行動を取れば、排除され生活するのが難しくなる。だから普通の人は、あまり異常な行動をしない。 ところが道路では階層もなにもなく、生成りの人間同士が出会う。道路で異常な行動を取ったとしても、事故を起さない限りはデメリットはない。それどころか移動の速度が向上したり、気分が良かったりする。結果的に道路での移動では、不快な出来事が起きがちである。 効率重視で生きている社会的な地位の高い人が熟考し、ジャイロキャノピーが最も合理的な移動手段だと結論を出したとしても、実行に移すことは滅多にない。自分一人が移動するのならば問題ないのだが、道路では他人が存在するため、不快な思いをする可能性が高いからである。 道路では乗り物の値段で階層が形成されるため、金額の高い車はあまり嫌がらせを受けることがない。ジャイロキャノピーは嫌がらせ
25年前、十分な食料を得られず、健康な生活を送れない貧困者は10億人を超えていた。 国連が5月27日に発表した飢餓に関する年次報告書によると、現在の栄養不足人口は7億9500万人にまで減少した。栄養不足人口率に換算すると、1990-92年期間の18.6%から、10.9%まで低下している。途上国に限定すると変化がさらに著しく、同期間で23.3%から12.9%まで低下している。 国連食糧農業機関(FAO)のジョゼ・グラツィアーノ・ダ・シルバ事務局長は、「飢餓の悲劇は、私たちが生きているうちに必ず撲滅できます」と述べている。 途上国における飢餓人口減少の3分の2に寄与した中国を別にしても、穀物、脂肪種子、肉、乳製品などの食料は必要な国に行きわたるようになってきている。通信・輸送関連製品も同様だ。 FAOの上級統計学者で報告書の筆頭著者であるピエロ・コンフォルティ氏は、「輸送は、食料安全保障におけ
最近、「好きになってもらう」より「好きになる」ほうが能力がいるし難しいよね〜、と思ったので、そのことについて書きます。だけど、能力がいるし難しいんだけど、「好きになってもらう」努力をしても空回りし続けるだけなので、「好きになる」能力を磨いたほうが急がば回れで話は早いしかえってラク、とも思います。 ちなみに、これは恋愛とかにも応用できるかもしれないけど、それよりはもっと一般的な人間関係についての話です。友人とか職場の人とか。 正しいやり方で好きになれば、好きになってもらうのは簡単 「簡単」というとちょっといい過ぎかもしれませんが、人間には「返報性の法則」ってやつがありますので、自分に好意を向けてきた人間に対して、基本的には悪い感情は抱かないと思うんですよね。だから、「この人に自分を気に入って欲しい」と思ったら、まずは自分が「私はあなたを気に入ってます」といってしまう。これだけで第一段階は突破
このブログで過去、読書グッズをプレゼントに検討してはいかが?と書きつつ、そういえば読書グッズの定番中の定番、ブックカバーについて書いたことないなぁと気がつきました。 ブックカバーって好みがあるし、柄も豊富なのであえて取り上げるのもなーというのが一番の理由です。あと、仕立ての良いちょっとおしゃれな革のブックカバーを、とか考えだすと結構高いですし(つまり比較できるほど持ってない)。 そんな中、近場の本屋さんを覗いたら以前気に入った柄が売り切れていて諦めた、紙のブックカバーシリーズが再入荷してまして。気持ちがブックカバーになったので(変な表現だ)、紙のブックカバーの素敵さについて徒然書きます。 TOKYO ANTIQUE BON CHIC(ボンシック ブックカバー) 革のブックカバーの使えば使うほど自分に馴染んでくる感じも良いんですが、どこかなく気取った感じがして、もう少し普段使いで、と考えると
任天堂がスプラトゥーンについてステルスマーケティングを行なっている、という趣旨のブログエントリが書かれているようだ。それによればtwitte上で「任天堂が日当1万円でスプラトゥーンについて宣伝するよう依頼してきた」と受け取れるような発言があったらしい。 ただし情報元はこれまで数々の「どう見てもデマ」な内容をセンセーショナルに扱うようなブログであり、また任天堂およびスプラトゥーンについても「任天堂信者が発狂wwwwww」だの「WiiU最期のタイトル、イカ娘TPS『スプラトゥーン』」だのと執拗に攻撃的な内容を繰り返し発信しているので、信頼性はかなり低い。 そもそも今回の情報についても、発言者をマスクした状態でのスクリーンショット(らしき画像)以外に証拠となるものはなく、元発言そのものが存在しない可能性すら否定できない。 が、それでも「やっぱりそうだったのか」というような反応が見られるので、一応
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