【2016年9月28日更新】 かるび(@karub_imalive)です。 東京国立近代美術館にて、現代写真の巨匠、トーマス・ルフが日本での初の回顧展を開いています。非常に良い展覧会でしたので、以下、感想を書いてみたいと思います。 1.混雑状況と所要時間 2.音声ガイドと写真撮影 3.トーマス・ルフと日本での展覧会について 3-1.ルフの日本での展覧会について 3ー2.トーマス・ルフの作風 4.作品のみどころ 4-1.「Hauser(ハウス)」シリーズ 4-2.「nudes(ヌード)」シリーズ 4-3.「jpeg」シリーズ 4-4.「Photogram」シリーズ 5.グッズ 6.まとめ 展覧会概要 おまけ:今回の展示会の予習/復習で役に立ったもの 1.混雑状況と所要時間 会期が1ヶ月過ぎましたが、それなりに混雑する時間帯はあるようです。土日の午後は、のんびり写真撮影するスペースはないかもし
京都というのは言わずと知れた観光都市である。私が住んでいる家など、歩いてすぐのところに金閣寺がある。あの金閣寺である。みなさんが想像されたとおりの金閣寺。足利義満の道楽の産物。あれが徒歩5分の距離にある。感覚としてはコンビニくらいの距離感。 しかしそれで嬉しいかと言えばそうでもない。よく言われることだが、京都在住の人間にとっちゃ京都は日常的な場所でしかなく、観光地でも何でもない。徒歩5分の金閣寺はもはや金閣寺としてのオーラを消失している。あれは近所にある金色の建造物である。水色の建造物(ローソン)のおともだちである。 私のウォーキングコースには紫式部の墓があって毎日のように前を通るが、これも普通に無視している。汗だくで腕を振りながら紫式部を完全シカト。源義経出立の地とかいうのもある。それも「フーン」で済ませている。怖るべき無関心ぶり。やはり、いちいち歴史に思いを馳せていると生活できたもんじ
どうも鳥井(@hirofumi21)です。 昨日、新海誠さんの最新作「君の名は。」を観てきました。 評判通りとっても面白くて、すごく良い映画でした。本当に観て良かったです。 今日はこの映画を観た感想です。(※ネタバレはありません) 「君の名は。」を観るまでの経緯。 正直、新海誠作品はあまり得意ではなく、どちらかと言えば苦手な部類。だから、最初は映画館で観るつもりはありませんでした。 でも、いつも読んでいるブログ「monograph(モノグラフ)」で下記の記事を読み、あまりに大絶賛しているので、このタイミングでちょっと気になり始めます。 映画「君の名は。」感想・レビュー。音楽・映像・物語が全て”繋がる”新海誠の最高傑作。【ネタバレ無し】 そして、昨日の午前中のTwitterの様子(RT含む)が以下。 「君の名は。」興収60億視野の大ヒットスタート! : 映画ニュース – 映画.com (57
公開から2週連続で全国映画動員ランキングのトップに君臨し、2014年に公開されたハリウッド版を凌駕する興行収入46.7億円(8月23日時点)を突破した『シン・ゴジラ』。『エヴァンゲリオン』シリーズの庵野秀明さんが脚本・総監督を務めた本作は、多くの日本人の心を揺さぶり、次々に記録を塗り替える大ヒットを記録しています。 今回は、フリーライターという職業ながら作中の重要人物カヨコ・アン・パタースン(演:石原さとみさん)のSPとして出演を果たし、大の庵野監督ファンでもあるマフィア梶田さんへインタビューを実施! 出演の経緯や撮影時のエピソード、『シン・ゴジラ』が多くの日本人の心に響いたその理由を、ライターという確かな切り口から語りつくします! 大ヒット公開中! 出演者としての心境は? ――まずは、『シン・ゴジラ』へのご出演おめでとうございます! マフィア梶田さん(以下、梶田):いやいや、ありがとうご
d:id:white_cakeです。こんにちは。 b:id:sabacurry さんのコチラの記事(http://anond.hatelabo.jp/20160814195406)でb:id:sheaさんが提案してくれた育児中のはてなーによるオフ会ですが、開催が決定いたしました。 ○開催日時 10月10日 13時30分から 月曜ですが祝日ですので、働いている方たちもぜひいらしてください。 ○場所 渋谷区の赤ちゃん連れOKなカフェです。おしゃれな雰囲気ながら泣き声NGで退店とかにはならない場所です。 ○会費などはなしで。それぞれ自分が頼んだ分は自分で払うのがわかりやすくてよろしいのではないでしょーか。 というわけではてなーママ友集まれー! ぜひ集まってください!! なんというかこう、普段ね、ママ友と話している時にね、たとえば「わー○○スーパーのトマトやすーい、高知みたい」と言いそうになって(
ポケモンの宇都宮崇人専務執行役員。ゲーム「ポケットモンスター(ポケモン)シリーズの開発を統括する開発本部長を兼ね、ポケモンGOでも最初から日本側の窓口として活躍した(撮影:陶山勉、以下同) ここからはポケモンGOというプロダクトがどう出来上がっていったのか、具体的な開発秘話を聞いていきたいと思います。 宇都宮専務:まずは、当時まだ、グーグルの一部門だったナイアンティック側とポケモン側とで、こういうゲームはどうか、ということで企画書を出し合いました。その時、ポケモン側から出した企画ってすごく「Ingress(イングレス)」っぽいんですよ。イングレスで言うところの「ポータル(注:史跡や看板など現実世界に即したゲーム内の拠点)」すべてにポケモンを配置しましょう、みたいな。 逆にナイアンティック側の企画は、既存の「ニンテンドー3DS」向けのポケモンっぽいんです。こちらからすると、今までのようなポケ
先日告知していたイベント、「夏の知的生産とブログ祭り」を無事に開催しました。日曜で雨が降りそうな日にもかかわらず、来て下さった皆さん本当にありがとうございました! 予定が変わって来られなくなったかたが事前キャンセルにご協力くださったおかげもあって、登録されていた全員が来場という、こうしたイベントではとてもめずらしいスムーズな運営ができたことも感謝しています。とても助かりました。 さて、イベントの様子はこちらの Togetter まとめから垣間見ることができるのですが、Tak.さんによるアウトライナーの本質論に、倉下さんによる「断片」からみた知的生産の再定義など、マニアックにして、スリリングな内容でお送りすることができました。 Tak.さんのイベント記事とスライドはこちらから イベントでの倉下さんのスライドはこちらから それぞれご覧いただくことができます。 あと大事なことなのですが、今回は
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