Googleで「死にたい」と検索すると、トップに表示される記事に不適切な内容が含まれている――こんな指摘を受け、記事を掲載したメディア「welq」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)はこのほど、記事内のアフィリエイト広告を削除した。記事内容は「規約に違反していない」とし、修正や削除は行わないという。
最近、街を歩くのが楽しい。学生時代から「歩く」のは好きだったけれど、ここ2、3年くらいは、今まで以上に楽しくとっとこ歩きまわれるようになった気がする。 いつの間にか10kmも歩き、気づけば周囲は暗くなっていた──なんてこともしばしば。暗くなったらなったで、昼間とはまた違った街の景色が見られるから、さらに先まで歩きたくなる。そぞろ歩きに、ゴールはない。風の吹くまま気の向くまま、ひたすら足を動かすのだ。ヒャッハー! 他方で半月ほど前からは、また別の目線で外出を楽しめるようになった。自分の足で歩きながら見る風景ではなく、異なる視点で見る周囲の街並み。 視線の高さはあまり変わらずとも、流れる景色はとても速い。行こうと思えば、道路の続くかぎりどこまでも走れそうな気もしてくる。慣れない姿勢に疲労を覚えつつも、走り終えたあとにはちょっとした達成感を得られる、魅力的な移動手段──そう、ロードバイクだ。 徒
「フィギュアスケートのアニメが放送される」と最初に聞いたときは、「え? アニメにできるの!?」と思った。……いや、だって、“あの”フィギュアスケートですよ? 球技や陸上競技といった、スポ根マンガでもおなじみの「スポーツ」を映像化するのとはワケが違う。 というのも、スポーツを題材とした多くの作品では、およそ非現実的で無茶な動きをしても許されるどころか、むしろ推奨すらされているような印象がある。マンガのド派手な描写に代表されるように、そこではリアリティがあまり重視されない。──これってスポーツに限らず、広い意味での「創作物」に当てはまる話ではあるけれど。 なかでもフィギュアスケートに関して言えば、「派手」よりは「華麗」という言葉が似合う種目。現実でも演技それ自体の美しさが評価される競技となっているため、アニメとして表現するとなると、ちょっとした“無茶”でもギャグになりかねない危うさを持っている
2016.10.30 追記:おわび この記事は元々、YouTubeをよく見ているお子さんを持つ保護者のみなさんに向けて、注意喚起をしたいと思って書いた記事でした。 ですが、YouTubeの利用規約には「本サービスは13歳未満の子供による利用を意図していません。あなたが13歳未満の場合、YouTubeウェブサイトを利用しないで下さい。」との記述があります。 お恥ずかしいことに私はこの利用規約をちゃんと確認していませんでした。 利用規約を確認しないまま、子どもにYouTubeを視聴させてしまったことは、私の完全な注意不足でした。 大変申し訳ありませんでした。 また、記事の中で「おそらく動画を投稿した本人たちはそこまでの危険性があるとは自覚していないのでしょうが、もう少し想像力を働かせて上記のような問題点に配慮してほしかったなと思います。」と書きましたが、私もこのブログを公開することで動画を投稿
2015年末の「日本レコード大賞」をダンス&ヴォーカルグループ「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」(以下、三代目)の曲「Unfair World」が獲得した裏で、芸能プロダクション「バーニングプロダクション」が、三代目が所属する「株式会社LDH」に対して1億円を請求していたことが、週刊文春の取材により明らかとなった。 週刊文春は1億円の請求書の写しを入手。請求書は、バーニングが通常使用するものと書式や社印が完全に一致した。但し書きには〈年末のプロモーション業務委託費として〉と記載されている。 レコ大は、今年で58回目を数える老舗音楽祭だが、スポーツ紙の記者などが務める審査委員のレコード会社やプロダクションによる買収疑惑、談合疑惑が長らく取り沙汰されてきた。だが、これほど決定的な証拠が出てきたのは初めて。 「一番の問題は、バーニングとスポーツ紙が普段から
あまり自分の写真を撮らないので、こういう写真しか残っていないが"28歳、全力で買い物をする"。 2016年、僕は28歳になった。そう、28歳である。 28歳っていったらあれだ。ミュージシャンでいったら伝説の27歳クラブに入り損ねた感じの、ちょっと落ち着こうかな、みたいな歳だ。サラリーマンでいったら同期の結婚ラッシュがひと段落して、昇進がどうとか、海外駐在だとかそんな歳だろう。僕の好きだったあの子のフェイスブックプロフィール画像はいつの間にか生まれたばかりの子供の画像に差し変わっているし、学生時代あこがれた2個上の先輩は分かりやすく小太りのおっさんみたいなシルエットになった。とにかく28歳っていうのはそういう歳だ。 さて、それ自体は何も問題はない。ビバ成長、目指せダンディ。頑張れ僕の筋トレ。 ただ、その年齢と買い物に問題がある。 何がいいたいかというと僕の世間体についてである。28歳位になる
アニメ「ガールズ&パンツァー」のキャラクター・カチューシャのコスプレで話題を集めるロシア人コスプレイヤーのナスチャんさん。そんなナスチャんさんが店長を勤めるメイド喫茶「ItaCafe」が、東京・新宿の東西線早稲田駅近くにオープンしたと聞き、かわいい女の子とおいしい料理を愛する記者が目の保養を兼ねて食べに行ってみました! 完全に実写版カチューシャ(記事末にはコスプレまとめを作りました) ロシアで放送されていた日本のアニメを見て、日本に憧れを持ったというナスチャんさん(今期は「ユーリ!!! on ICE」や「夏目友人帳」などに注目してるそう)。去年の春、日本語学校の留学生として日本にやってきたといいます。お店の開業資金はクラウドファンディングを利用して募集。当初は、料理の練習や試食会のための食材費として20万円を目標金額に掲げていましたが、ナスチャんさんのかわいさに引かれてか支援が殺到。最終的
日本郵便は25日、2017年から1月2日は年賀状の配達を休むと発表した。2日の配達は民営化を前にした2005年にサービス向上のために始めたが、コスト削減を優先する。配達は正社員が中心で、休日出勤させるための人件費など約10億円を削減できる見通しという。3日に配達を再開する。 今年の三が日に配られた年賀状のうち85・7%は元日に配られ、2日に配られたのは7・5%で1世帯あたり2・7枚という。2日に配っていたのは31日までに仕分けが終わらなかったり、元日に出されたりした年賀状。仕分け機の増強や性能向上により、元日の配達は05年の83・2%から2・5ポイント増え、2日は1・1ポイント減っていた。 速達や書留、小包のゆうパックなどは2日も休まず配達するという。
2016 - 10 - 26 断言する。俺が高校生だった頃のJ-POPが最強だった。【1994〜1996】 音楽 音楽-ポップス 期間限定おすすめ記事 Amazonプライムは、月額325円で「映画見放題」「音楽聴き放題」「送料無料」など、使いたい放題!【無料お試しあり】 あの頃、CDミリオンセラーなんて全く珍しくなかった。 音楽が売れに売れていた時代があったことを若い子は知っているのだろうか? 小室サウンドって知ってる?ほんとに凄かったんだぜ? 他にもジュディマリやミスチルなんかが出てきたのも俺が高校生の頃だ。 J-POPが最高にPOPだった時代。 今のJ-POPはどんな感じだい? 死んでるだろ。 おっさんにはそう見えてしまうよ。 なぜなら、 俺が高校生の頃が間違いなくJ−POP全盛期だったからだ。 ブログ読者なら知っていると思うが、俺はHIPHOPで育ってきた。 だけど同時進行でJ−P
ども@georgek5555です。 風呂上がりの香りっていいですよね。ふわっと鼻にやってくる、あの柔らかな香り。その行先が例え男であったとしても、一瞬柔らかな女性の肌を想像するのは、僕が単に普段からいやらしいことばかり考えているからですかね。 さて、ひさしくブロガー話を書かなくなった最近なのですが、なにやらブロガーが終わっただというようなお話が流れてきまして、ついつい久しぶりにお風呂をぬるめに入れてみることになりました。 一体なんのことを言ってるのというひとは、恐らくこのブログを開いてないでしょうから分かる人だけ分かるよねっていう感じで進めていきますね。 ザクッと話をしてしまうと、色々とレビュー品の乞食をするブロガーたちのせいで、ブロガーというジャンルが終わったよね!っていうことを、短い短文でサクッと論じている人がいまして、その文章自体には、賛同できるとこもあり、賛同できないところもありと
そろそろ年賀状を作り始める時期です。ご自分で作られる方、既製品を使う方、色々いらっしゃるかと思いますが、今日は“いにしえのグラフィックデザイン”とも呼べる「和柄(伝統的意匠)」についてのお話です。 先人は様々なモチーフに意味を込めた 「縁起物」と呼ばれるモチーフには、それぞれに込められた意味があります。先人たちは祝い事などのめでたいできごとに際して、様々な意匠を用いて華を添えました。お正月や結婚式、晴れ着の着物など、普段何気なく見かける絵柄にもそれぞれ意味があり、調べてみると非常に奥深く面白いです。 今回は特に年賀状のデザインなどにおすすめの伝統的意匠について解説していきます。またそのモチーフに込められた意味を知り、使用するとデザインにもぐっと説得力が増しますので、これから年賀状をデザインされる方の参考になれば幸いです。 植物 松竹梅 縁起物といわれてまず思い浮かべるのが「松竹梅」。慶事・
写真上から 岡本 真依さん(ひめキュンフルーツ缶)/ヤマサキ セイヤさん(キュウソネコカミ)/ソゴウ タイスケ(キュウソネコカミ)/土井コマキさん(FM802) 岡崎体育!#音泉魂 #岡崎の変 #友達をつくろう pic.twitter.com/NhMCgTbvNu — 岡崎体育 (@okazaki_taiiku) 2016年9月3日 妖怪ケータリング荒らし pic.twitter.com/ir1rjnl5DZ — 岡崎体育 (@okazaki_taiiku) 2016年9月3日 岡崎体育さんも着てくださってます(Tシャツデザイン内の女の子のTシャツが岡崎体育さんのTシャツです) そんなわけでOTODAMA'16のTシャツを描かせていただきました! 出演者の方々も来てくださって、嬉しかったです!来年も描きたいな〜(アピール)
編集者とは何か? 出版社とは何のためにあるのか? 弱小出版社に勤務する編集者を主人公に描く、出版文化を深く考えるためのブラック・コメディ、第17話をお送りします。 ☆注意☆この物語は「フィクション」です。登場する個人名・団体名はおおよそ架空のものであり、実在のそれとはあまり関係がありません。 ●連載「重版未定」バックナンバーはこちら。 【次週予告】 取材の要諦を取材し、さらには取材される側の気持ちも取材してみた主人公。だが生半可な理論など消し飛んでしまうのが現場という現実。次回、何気ない昼下がりに主人公は現実の地獄と対峙する。第18話「紙はよく燃える」、お楽しみに。
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