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2017年8月6日のブックマーク (11件)

  • その「認知の違い」は、埋められない。 - いつか電池がきれるまで

    僕はけっこういろんなブログを読んでいるのですが、映画の感想を書いている人が、「自分の記事にアクセスが集まるのもわかる。よく書けているもの」というようなことをつぶやいておられて、驚きました。 その記事かどうかはわからないけれど、僕はその人の映画の感想を読んで、「これって、WikipediaYahoo映画の内容を切り貼りし、あらすじのネタバレで文字数を稼ぎ、『おすすめです。好きな人が見たら面白いと思いますよ!』って書いてあるだけじゃないか」と思ったのです。 「こんなの誰が読むんだよ、自分の言葉での感想らしきものがほとんどなくて、ただただ冗長で、有名サイトの内容をコピペし、ネタバレしているだけの『感想』なんて、その映画を観にはいかないけれど、観たふりをしたい人にしか役立たない、検索されやすさしか考えていないクソ記事じゃないか」というのが、僕の認識なんですよ。 僕だってあらすじとかも書きます

    その「認知の違い」は、埋められない。 - いつか電池がきれるまで
    ornith
    ornith 2017/08/06
    方針の違いというか、完全に別世界を見ている感じなのかなーと。ただ、そういった「まとめ」と「感想」とでは読者層がそもそも違うとも思うので、あまり気にすることもないかーと最近は考えるようになった。
  • ビルを建てよう - phaの日記

    平井くん(hirausan)のことを人に紹介するとき、「もともと高校中退でお金のないバンドマンだったけど、会社を作ったらうまくいって今では社員が100人以上いて資産が数十億あって、しかもバンドもすごいかっこよくて北米にファンが1万人くらいいて今度カナダツアーもやる」みたいな説明をするのだけど、どうも嘘くさい。でも当なのだからしかたない。世の中にはすごい能力を持つ人がいるものだと思う。 僕はもともと平井くんのやっているNUITOというバンドを聴いていて「なんだこのバカみたいに複雑な音楽は、すごいかっこいいなー」とか思ってたのだけど、会ってみると会社も経営していると聞いてびっくりした。 そんなお金も栄誉も手に入れて何不自由なさそうな平井くんだけど、わりと人生に退屈しているらしい。なんか、なんでもできてしまって、何をやっても一度クリアしたゲームをもう一度やっているような気がするからだそうだ。

    ビルを建てよう - phaの日記
    ornith
    ornith 2017/08/06
    なにこれ超楽しそう。遊びに行きたい。/“面白い人をいっぱい住ませたり動物をたくさん飼ったりしよう”
  • すずが見た広島、街は今 爆心地「ここに生活があった」:朝日新聞デジタル

    その瞬間まで、確かにそこにあった街、暮らし、命。当時の人々の営みを丹念に描いた映画「この世界の片隅に」がロングランを続けている。主役のすずが見つめた風景から、失われたものに思いをはせる。原爆投下から、きょうで72年――。

    すずが見た広島、街は今 爆心地「ここに生活があった」:朝日新聞デジタル
    ornith
    ornith 2017/08/06
    “子どもに戦争のことを教えるには、あったままを見せ、いいか悪いか自分たちで考えさせるのがいい。片渕監督も「そうだよね」と。彼は調べられるだけ調べて、正確に再現した。この風景が、なくなったと”
  • ネットのクソ記事はこうして作られる!? 有吉のラジオが発端「焼きごて記者」とは

    たまに見かけるネット用語を、勝手に知ったかぶりで解説する「ねっと用語知ったかぶり」。今回は「焼きごて記者」をご紹介します。 焼きごて記者 【焼きごて記者(やきごてきしゃ)】 焼きごて記者とは、尻に焼きごてをあてられているかのように、PV(ページビュー)が取れそうな話題なら何でも書きそうなネットニュース記者のことを表します。この言葉は、有吉弘行さんが自身のラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」で何年か前から言い始めたものですが、7月26日深夜放送の「マツコ有吉のかりそめ天国」で有吉さんがこの言葉を話したことから、ネット上でもじわじわと話題になりました。 Twitter「焼きごて記者」の検索結果 やたら見出しが大げさだったり、「わざわざ記事にしなくてもいいよね」と思われるものまで記事化したりと、既存媒体に比べるとまだまだ未熟さが目立つ(こともある)ネットニュース。PV

    ネットのクソ記事はこうして作られる!? 有吉のラジオが発端「焼きごて記者」とは
    ornith
    ornith 2017/08/06
    “焼きごて記者とは、尻に焼きごてをあてられているかのように、PV(ページビュー)が取れそうな話題なら何でも書きそうなネットニュース記者のことを表します”
  • 池袋『A PIZZA』にて、おひとり様サイズのピザを頬張るランチタイム - ぐるりみち。

    3ヶ月に1回くらいのペースで、無性に「ピザ」をべたくなる時期が来る。 街中で宅配ピザのバイクを見かければ、「ピザぁ……(ジュルリ」とよだれを垂らしそうになるし、ピザ屋体が目に入れば、「ぴっ! ピ、ピ、ピピピザーァ!」と咆哮しつつ拳を天につき上げそうになるし、カラオケのフードメニューですら、視認した瞬間に「ザー↓ピー↑!」と鳴き声を出してしまう。そして結局、ハニトー*1を頼む。もぐもぐ……うむ、うまい。 そんな “発情期” のごとき “ピザ期” が訪れていた、先日のこと。 此度のピッツァ欲は尋常ならざるものであり、同時にモッツァレラ欲を併発するほど。ピッツァを……モッツァレラ成分を補給するっツァ……と、あまりの昂ぶりに心がツァンツァンしてきた。ご注文はドミノですか? ──いいえ、『A PIZZA(エーピッツァ)』です。 というわけで、前々から気になっていた池袋のピザ屋さん、『A PIZ

    池袋『A PIZZA』にて、おひとり様サイズのピザを頬張るランチタイム - ぐるりみち。
    ornith
    ornith 2017/08/06
    もぐもぐ。
  • べにっぽと夏の情景、川越百万灯夏まつり - ぐるりみち。

    7月30日。読んで字のごとく、色とりどりの「提灯」が数多く灯される、小江戸の街の夏祭り。 西武新宿線「川越」駅前の特設ステージ。浴衣コンテストが開かれていた。 アニメ『月がきれい』のマスコット(?)、「べにっぽ」。トークショーを見に来ていた、同作品のファンらしい。 デカいしカワイイしで、お祭りに来ていたちびっ子に好かれてしまった様子。 まさかの超人気。少年少女よ、『月がきれい』はいいぞ(『月がきれい』で毎週欠かさず悶えキュン死ぬ日々 - ぐるりみち。)。 インテリアランプやステンドグラスを取り扱う、「富貴堂」さん。 メインの蔵造りの町並みへ。 ──と見せかけて、熊野神社に寄り道。 あったあった。岸誠二監督の絵馬である。べにっぽかわいい。 週末は結構な賑わいを見せるメインストリート。歩行者天国になると密度がすごい。 川越のランドマーク、時の鐘。ふと人混みで目があったオバちゃんに勧められたけ

    べにっぽと夏の情景、川越百万灯夏まつり - ぐるりみち。
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    ornith 2017/08/06
    #月がきれい はいいぞ。
  • 実写版『ジョジョの奇妙な冒険』の住民的な感想 - 本しゃぶり

    初日に見てきた。 俺、完全に杜王町の住民目線だった。 シッチェスに行ったのはオレです。 行った、観た、書いた ついに実写版『ジョジョの奇妙な冒険』が公開された。 さっそく見てきたので感想を書く。原作を読んでいる人間にとってはネタバレにならない。原作を読んでいない人間は、まず1巻から読むことを薦める。あの映画は原作を知っている前提の作りだ。 それで感想なのだが、観ながら一貫してこう思っていた。 俺は… この道に見覚えがある… この海岸沿いの道を知っている 澄み渡る大気に満ちたこの街並みを! 以前記事に書いたように、俺は年末にシッチェスへ聖地巡礼してきた。 まだ予告動画も無かったため、見て回ったのは公式ツイッターで挙げられた場所がメインとなる。それでもその全てが編でも使われ、他にも俺が行った場所が次から次へと出てきた。例えばこの店。 わざわざ「杜王店」と名乗っているので、絶対に使われるだろう

    実写版『ジョジョの奇妙な冒険』の住民的な感想 - 本しゃぶり
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    ornith 2017/08/06
    「予習」の大切さが伝わってくる。/“アンジェロの後ろで岩が待機している”
  • SNS・メール・PV数欲求が出たら「承認欲求」赤信号間近!自分を信じきる「勇気」を持とうと思った - 言いたいことやまやまです

    今日もジメジメ、身体に力が入らずやる気が出ない。ブログも当然書く気がしない。サボるかな~とも悩んだけれど、 これでしょう。2ヶ月間毎日鍛えてきた「書く筋力」を試すとき。よろしければお付き合いください。 最近心身が低調気味でした 先週末ごろから「ちょっと調子悪いなあ」と思っており、月曜日には脳が格的に「よくなかったこと探し」をするようになっていると感じたので、その夜、急いでカウンセリングへ。 「よくなかったこと探し」は怖い。ひとつひとつの些末な「よくなかったこと」を探し集め、フンコロガシのように「私はなんて価値がないんだろう」という巨大な糞感情を生み出すので、どこかでこれを断ち切らないといけない。 その夜はカウンセリングのおかげで明るい気持ちになれた、かと思いきや、帰宅してからまたフンコロガシになりつつあることを実感。 便秘になるし体重落ちないし眠気が取れないし何も楽しくないし……と、小さ

    SNS・メール・PV数欲求が出たら「承認欲求」赤信号間近!自分を信じきる「勇気」を持とうと思った - 言いたいことやまやまです
    ornith
    ornith 2017/08/06
    “自分を信じる勇気によって、フンコロガシは人間になれる。「私は多くの人に求められている」「私には価値がある」「私は大物になれる」などと”思い込む”のだ。「思い込むことにする」ではなく、本気で思い込む”
  • 黒ウーロン茶を飲むと、太る。 - もはや日記とかそういう次元ではない

    夜になると無性にラーメンべたくなる。夜がラーメンを呼んでいるのか、はたまたラーメンが夜を呼んでいるのか。その因果については全くの不明。 多少なりとも腹が出てきている現状を勘案すると、夜にラーメンはよくない。しかし、ラーメンべたいというその気持ちは、尋常ではない。 ラーメンべたい自分と、ラーメンべてはいけない自分。異なる2つの自分に挟まれ、自我のままならない日々が続いた。そんなある日、黒ウーロン茶に出会った。 黒ウーロン茶は、脂肪の吸収を抑える作用があるらしい。これを僕はこのように解釈した。「黒ウーロン茶を飲めば、大丈夫」 黒ウーロン茶さえ飲めば脂肪は吸収されない。つまり太ることはない。良かった。とうとう、抜的なソリューションに出会った。ついに夜のラーメンも解禁だ。べて良い。 もう何も心配する必要はないぞ。とにかくって、とにかく黒ウーロン茶だ。黒ウーロン茶。黒ウーロン茶

    黒ウーロン茶を飲むと、太る。 - もはや日記とかそういう次元ではない
    ornith
    ornith 2017/08/06
    “「大丈夫」とは、一体何なのか。その大丈夫という男性は、誰なのか”
  • ガチャ運任せの「ガチャめし(500円)」が西紀SAでスタート 大当たりの「但馬牛セット」で食堂が拍手に包まれる一幕も

    「ガチャを回して出た券でメニューが決まる」というまさかの発想で注目を浴びた「ガチャめし」(関連記事)が、兵庫県・丹波篠山の「西紀サービスエリア下り線」で8月5日、いよいよスタートしました。 さまざまな年代の方が楽しんだガチャめし 西紀サービスエリアの担当者によると、初日の朝10時から夕方までで、1回500円のガチャが70回以上回されたとのこと。利用者の半分ほどが家族連れで「当たった!」「それ良いやんか!」と盛り上がっていたとか。他にも三重から1人で来たという男性の方や、60代と30代くらいのお母さんと息子さんがそろってガチャを回す光景などが見られたそうです。 どんなメニューが来るか、配膳までわからないシステム また大当たりが出て鐘が鳴ったとき「堂じゅうが拍手で包まれる」という、思わぬハートウォーミングなシーンもあったとか。夕方までで大当たりの「但馬牛、但馬牛うどん・そばセット(2100

    ガチャ運任せの「ガチャめし(500円)」が西紀SAでスタート 大当たりの「但馬牛セット」で食堂が拍手に包まれる一幕も
    ornith
    ornith 2017/08/06
    これ、一部の優柔不断な人にとっては意外と嬉しいシステムなのでは……?/“メニューのランクは4段階に分かれており、排出率は上から順に「A:7% B:10% C:50% D:33%」”
  • 関東だけ「ICカードのチャージ残高不足」で入場できないのはなぜか? 駅改札に見る“東西差”の理由

    「ピッ」とタッチするだけで駅の改札を通過できる交通系ICカード。SuicaやPASMO、ICOCAにSUGOCAなどさまざまな種類があり、日常的に電車に乗る人にとっては今や必需品です。 少し前の話になりますが、この交通系ICカードでの駅への入場について、東京と大阪の違いを描いたマンガがTwitter上で大きな話題となりました。関東圏では、カードのチャージ残額が少ないと改札内に入場できないのに対し、関西圏では問題なく通過できるというのです。 残額不足でエラーとなり、「ピンポーン!」の音とともに改札の小さな扉(ちなみに「フラップドア」といいます)に止められてしまった経験のある人は多いはず。なぜこのような違いが生まれたのか、調べてみました。 各社の約款はどうなっている? まずは、地域による差が当なのか、鉄道各社の約款(やっかん)をチェックしてみました。すると、JR東日のWebサイトには次のよ

    関東だけ「ICカードのチャージ残高不足」で入場できないのはなぜか? 駅改札に見る“東西差”の理由
    ornith
    ornith 2017/08/06
    “JR東日本の約款で、各駅における最低運賃が残額として残っていないと入場させない、と決められています”