2012-01-30 ●こちらを読んでいろいろ考えたこと。……のつもりだったけど、だんだんと内容が逸れていっていつもの話になるので、読む必要はないです。 ●整理つかず、矛盾も多くてどう接続していいかわからないので箇条書き。 ●ついこないだ『健康帝国ナチス』を読んで、こんな箇所を引用した。 ともかく歴史的な記憶というものは選択的なもので、我々はともすればその時代の蛮行に目を向けがちである。そうすれば、神聖なる「我々」と堕ちた「奴ら」のあいだにきれいに線を引くことができるからである。 そんな「線」なんて引けるものかよ、というのが筆者の主張といっていいだろう。 我が内なる健康帝国〜『健康帝国ナチス』を読んで〜 - 関内関外日記(跡地) これはもっともなことと思ったわけだ。が、しかし、上の東電のやつを、元の本にあたっていないので引用部分についてだが、「企業の責任と、そこで働く人たちの責任とを、絶対