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地盤に関するorticaのブックマーク (6)

  • 清水平野に5度の津波 静大教授ら堆積物調査 | 静岡新聞

    静岡市清水区の清水平野で約550〜5600年前に少なくとも5回の津波があり、下田市の沖合では西暦640〜1560年に3回の大地震が発生していたことが、静岡大・北村晃寿教授らの調査で分かった。産業技術総合研究所(茨城県つくば市)も磐田市、袋井市などの太田川低地で過去の津波浸水域の調査を進めている。いずれも19日から千葉市で開かれる日地球惑星科学連合大会で発表される。  清水平野の津波歴は静岡大の北村教授らがJR清水駅付近などの12地点を掘削し、津波堆積物を採取。上下の地層に含まれる貝類から年代を特定した。  昨年5月までに約4300年前と約5600年前の津波を確認していたが、新たに約550年前、約1300年前、約3400年前の津波を確認した。  約550年前の津波は明応東海地震(1498年)、約1300年前の津波は白鳳南海地震(684年)か仁和地震(887年)によるものだった可能性があると

    ortica
    ortica 2013/05/21
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  • 紀元前1000年の祭祀施設=マヤ文明、2百年さかのぼる―グアテマラ遺跡で発見 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    紀元前1000年の祭祀施設=マヤ文明、2百年さかのぼる―グアテマラ遺跡で発見 時事通信 4月26日(金)3時20分配信 メキシコ南東部から中米で16世紀まで繁栄したマヤ文明は、従来の学説より約200年早く、紀元前1000年ごろには発展し始めていた可能性が高いことが分かった。国際調査団がグアテマラのセイバル遺跡を発掘し、当時の中央広場や祭祀(さいし)施設の跡を発見した。団長の猪俣健・米アリゾナ大教授や青山和夫茨城大教授らが26日付の米科学誌サイエンスに発表した。 遺跡はジャングルを流れる川に近い丘の上にあり、発掘調査が2005年、約40年ぶりに再開された。自然の地盤に突き当たるまで深く掘削したところ、最も古い紀元前1000年ごろの地層から、当時の人々が集められた中央広場や、大小三つの「基壇(きだん)」と呼ばれる土造りの舞台のような祭祀施設の跡が見つかった。

  • 新たな地盤の隆起 関東の西側などで確認 NHKニュース

    巨大地震から2年たった今も、東北地方を中心に地盤の変動が続いていますが、震源から離れた関東の西側や甲信越などでは、地盤が隆起していることが新たに分かりました。 解析をしている国土地理院は、「先月、栃木県北部で震度5強の地震が起きたのも地盤の隆起の影響が考えられる。引き続き内陸の地震にも注意が必要だ」と指摘しています。 地盤の隆起が見つかったのは、震源からおよそ400キロの付近の関東の西側と甲信越、それに青森県北部と北海道南部です。 国土地理院の解析によりますと、隆起が見つかった付近では、地震の直後地盤が東へ引き延ばされたあと、ゆっくりと隆起していて、この2年間で最大5センチに上っているということです。 メカニズムについて、国土地理院は、地下深くにある比較的柔らかい岩石が巨大地震で引き延ばされて密度が下がったため、それを補うように岩石が下から入り込んで僅かに隆起していることが考えられるとして

  • スペイン・ロルカの地震、地下水くみ上げが引き金に 研究 写真4枚 国際ニュース : AFPBB News

    スペイン南東部ロルカ(Lorca)で、地震により損壊した建物(2011年5月11日撮影)。(c)AFP/Jorge Guerrero 【10月22日 AFP】スペイン南東部ロルカ(Lorca)で2011年5月11日に起きたマグニチュード(M)5.1の地震は、大規模な地下水のくみ上げが一因だったとする研究論文が、20日の英科学誌ネイチャージオサイエンス(Nature Geoscience)に掲載された。 ロルカの北東2キロ地点を震源とするこの地震では9人が死亡、100人以上が負傷し、数千人が家を失った。一帯はスペイン国内でも地震の多い地域で過去500年間に中~大規模な地震が多発しているが、前年5月の地震は規模がそれほど大きくないにもかかわらず被害が大きく、地震学者たちを驚かせた。 カナダのウエスタンオンタリオ大学(University of Western Ontario)のパブロ・ゴン

    ortica
    ortica 2012/10/22
    [search:アラマ・デ・ムルシア]
  • 長野県栄村で地震で多発、「潮汐」引き金 地殻変動と重なる 産総研分析 - MSN産経ニュース

    長野県栄村の周辺で東日大震災後に多発した地震は、月の引力などの影響で潮が満ち引きする潮汐(ちょうせき)が引き金で起きたとみられることが、産業技術総合研究所の分析で18日、分かった。発生時刻と潮汐のリズムに極めて高い相関があり、大震災による地殻変動と潮汐力が重なって誘発されたとみられる。 産総研の雷(らい)興(きょう)林(りん)主任研究員は、大震災以降の約2カ月間に長野県北部で起きたマグニチュード(M)3以上の142回の地震を分析。栄村で震度6強を観測した大震災翌日の地震(M6・7)を含む全体の約50%が、潮汐と関係していたことを突き止めた。 潮汐は月の引力などによって海面が周期的に上下変動する現象で、地球内部の岩盤も同じ影響で上下に伸縮している。雷主任研究員によると、潮汐と関係がある地震は世界の約5%で、今回はこの10倍に相当する前例のない高さという。 一連の地震は地盤が下がる干潮や、下

  • 公開終了記事 | 愛媛新聞ONLINE

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    ortica 2011/12/17
    [search:防災情報研究センター]
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