タグ

奥州市に関するorticaのブックマーク (3)

  • 後藤新平と放送文化に焦点〜水沢・記念館 テレビ開始60年記念企画展 « Iwanichi online 胆江地方のニュース

    奥州市水沢区大手町の後藤新平記念館(髙橋力館長)で、NHKテレビ放送開始60年記念企画展「放送文化の夜明け」が開かれている。社団法人東京放送局の初代総裁を務めた後藤新平(1857~1929年)が無線放送(ラジオ)の放送開始の際に読んだあいさつの原稿、無線放送に対する抱負を収めた小冊子などの資料を展示し、「情報の公衆伝達」に力を尽くした郷土の偉人の業績の一端を紹介している。 逓信大臣などを歴任した後藤がNHKの前身である東京放送局の初代総裁に就いたのは1924(大正13)年のこと。翌25年から始まった放送はラジオという新しい文化が日に生まれ、後藤が重視した情報の公衆伝達が動きだす節目となった。東京放送局は25年3月、東京高等工芸学校を仮放送所として放送を始め、112日間の仮放送を経て同7月芝の愛宕山に完成した放送局で放送を開始。その際、後藤は「不肖後藤新平が当放送局の総裁として、茲(

    ortica
    ortica 2013/08/03
    [search:東京放送局][b:keyword:東京放送局]
  • 星々の測量からわかる天の川銀河の全体像

    【2012年10月2日 国立天文台 水沢】 天の川銀河内の星の測定結果から、天の川銀河の中心から太陽系までの距離や銀河の回転速度が史上最高の精度で求められた。そこから推測される天の川銀河の質量、特に暗黒物質(ダークマター)の質量が、従来の予想よりかなり大きいことも判明した。 年周視差測定のイメージ。年周視差は遠い天体では小さく、近い天体は大きいため、視差を測れば天体までの距離がわかる。クリックで拡大(提供:国立天文台、以下同) VERAの望遠鏡の配置図。岩手県から沖縄県まで4か所の望遠鏡で同時に観測することで、口径約2300kmという日列島サイズの大きな望遠鏡と同じ性能を発揮する。クリックで拡大 天の川銀河を離れたところから見た想像図(右)と、精密測量が行われた52天体(赤い印)の分布(左)。クリックで拡大 今回の解析から得られた天の川銀河の基尺度。太陽系と天の川銀河の中心までの距離2

  • 古語の逆引き辞書完成 奥州の男性、6千語超を収録

    県立高校で教壇に立った元化学教師、奥州市水沢区の小野寺金雄さん(67)は、現代の意味から古語を調べられ、6千語以上を収録した逆引き辞書「言霊に見(まみ)ゆ」を自費出版した。「日人のその心を醸成した原点は古語にある。多くの人に古語に親しんでほしい」と狙いを語る。 同書はB6判、687ページ。現代語を五十音順に並べ、対応する古語を提示している。「安心である、気軽である」は「心安(やす)し」、「穏やかそう」は「安(やす)げ」など、短歌作りで古語を知りたかったり、字余りや字足らずで困った時に活用できる。 全訳古語例解辞典(小学館)を片手に、現代の意味を分類・整理する地道な作業をわずか1年2カ月で終えた。巻末には文法解説も付く。税込み2500円。奥州市、金ケ崎町の松田書店4店舗で購入できる。 【写真=「短歌などを作るときに活用してもらいたい」と逆引き辞書を紹介する小野寺金雄さん】

  • 1