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小惑星と隕石に関するorticaのブックマーク (2)

  • ロシアの火球の推定軌道

    【2013年2月26日 Universe Today/CBET 3423】 今月15日にロシア中部に大きな被害をもたらした巨大火球。その元となる小天体はどのような経路をたどってやってきたのか、各方面での分析が行われている。 ZuluagaさんとFerrinさんが発表した天体の軌道。クリックで拡大(提供:Jorge Zuluaga and Ignacio Ferrin, University of Antioquia in Medellin, Colombia) 2月15日午前9時20分ごろ(現地時間)ロシア・チェリャビンスクの空に出現した火球は、大きさ十数mの小天体が大気圏に突入したあと上空でバラバラになり、もっとも大きな破片が飛来してきたものと考えられている。 車載カメラや監視カメラなどで記録された多数の動画から、母天体がどのような軌道を持っていたのか検証が行われている。事件から1週間も

    ortica
    ortica 2013/04/29
    [h:keyword:Monte Carlo methods][h:keyword:Chelyabinsk Meteoroid]
  • 恐竜絶滅させたホシ探し、有力候補は潔白だった

    【2011年9月22日 NASA】 6500万年前に起こった恐竜絶滅の原因候補の1つ、「バティスティーナ族」と呼ばれる小惑星の一群が、潔白であることが赤外線観測で最終的に証明された。地球史最大のミステリーはまたまた迷宮入りとなりそうだ。 巨大小惑星の破片が地球に衝突したと考えられるが、果たしてその元となった天体は?(提供:NASA/JPL-Caltech) メキシコ・ユカタン半島。左上にチクシュルーブ・クレーターの一部である弧が見えている。クリックでキャプションなしで拡大(提供:NASA/JPL) メキシコ・ユカタン半島の先に、チクシュルーブ・クレーターと呼ばれる巨大隕石孔がある。地球にはほとんど存在しないが隕石に多く含まれる、イリジウムの鉱物が豊富に見つかっていることから、今から6500万年前に直径約10kmの小惑星が地球に衝突した痕とされている。そしてこの衝突が、ほぼ同時期に起きた、恐

    ortica
    ortica 2012/01/19
    [h:keyword:バティスティーナ]
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