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山元町に関するorticaのブックマーク (2)

  • 開かずの踏切、津波避難阻む…車列のまれた例も : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災が起きた東北地方の沿岸部で、停電で下がりっぱなしになった踏切の遮断機が、各地で渋滞を引き起こしていたことが被災者らへの取材で分かった。 100メートル以上の車列が津波にのまれた深刻なケースもあった。南海トラフ巨大地震の津波被害が想定される太平洋沿岸でも、多くの鉄道が海沿いを走る。自治体が鉄道会社と対策を協議する動きも出ている。 鉄道各社によると、踏切は安全を優先し、停電時には原則、遮断機が下りる設計になっている。 遮断機のある踏切は、岩手、宮城、福島3県の沿岸部に計約500か所。住民らへの取材から、このうち少なくともJR大船渡線、仙石線など5路線11か所で、避難者や車が足止めされていたことが確認された。震災直後に大規模停電が起きたことから、各地で踏切前の渋滞が多発したとみられ、複数の地域で問題視する声が上がっていた。

  • 河北新報 東北のニュース/宮城震災遺構46ヵ所候補 伝承研究会保存リスト

    宮城震災遺構46ヵ所候補 伝承研究会保存リスト 宮城県内外の有識者らでつくる「3.11震災伝承研究会」は24日、東日大震災の津波の猛威や教訓を伝える「震災遺構」として、構造物や自然景観など県内46カ所の保存候補を発表した。現時点で保存に動きだした例は少ない。研究会は近く各自治体にリストを郵送するほか、県や国にも示し、保存に向けた活動を加速させる。  研究会座長を務める減災・復興支援機構(東京)の木村拓郎理事長と谷口宏充東北大名誉教授が県庁で記者会見し、メンバー13人が選んだ保存候補を示した。  主な候補は表の通り。気仙沼市鹿折地区に打ち上げられた大型漁船「第18共徳丸」、町職員ら42人が犠牲になった南三陸町の防災対策庁舎、津波で横倒しになった女川町の女川交番や江島共済会館など鉄筋コンクリートのビル3棟などを盛り込んだ。  学校の減災対策に生かすため、多数の児童と教職員が犠牲になった石巻市

    ortica
    ortica 2012/09/25
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