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感想に関するorticaのブックマーク (3)

  • ブログがカナしくなる前に - 未来の蛮族

    はてなダイアリーが10周年を迎えるのだという。 10年……。もちろん、祝福したい気持ちはあるのだけど、どちらかと言えば、ゾッとしたというのが正直な感想である。 10年間もブログを書き続けるということに、言いようのない恐ろしさを感じてしまうのだ。 「ホットエントリーが、そんなにもうれしかったのかね?」 「そんなにも言葉を書き連ねて、いったい誰に何を伝えたかったというのかね?」 「十年ブログを続けても、まだ書くことが残っているのかね?」 内なる声が、ムスカ大佐の口調で僕を問いつめてくる。 不毛な論争にうつつを抜かしている間に、僕らはあっという間に年をとっていく。 実際、ブログを十年もつづけることは誰にとっても危険なことだ。 更新すればするほどに、ブロガーの文章は悲しみを帯びてゆく。 栄華を極めたようなアルファブロガーであっても、その例外ではない。だって、そうだよ。長い間ブログを書いていれば、楽

    ブログがカナしくなる前に - 未来の蛮族
  • 言葉を失ったブロガーはどこへ行くのか - takoponsの意味

    仕事で日報を書いている。 その日の勤務時間や業務内容を書いて社内メーリング・リスト(ML)に流す。 日報の項目に、「その他・感想」という欄がある。 自由枠である。 私はこの「その他・感想」に、仕事の問題点や気づいたこと、職場環境・批判・電車遅延・勤怠・システム開発の技術的なことなどイロイロ自由に書き綴っていた。 毎日、何かしらの感想や意見、不満や不安、思ったこと感じたことなどを述べていた。 6月から派遣先が替わり、仕事場も変わり、新しい職場環境についての意見や不満を「その他・感想」に書いて、いつものように自社へ日報を送った。 翌日、社長から電話があった。 社長曰く、 あんなネガティブな内容を他の社員が読んだらメンバの士気が下がるだろう。 他のメンバの気持ちを考えろ! もし来年、新人が入社して来た時、あのメールを読んだら不安になるハズだ。 若者を不安がらせてどうする? 複数の人間が目にするM

    言葉を失ったブロガーはどこへ行くのか - takoponsの意味
  • 真性引き篭もりの活躍をテキストサイト時代の話にしないで! - ARTIFACT@はてブロ

    ※「真性引き篭もり」の表記を間違えていたのを訂正。hankakueisuuさん、大変失礼いたしました かつて、俺たちはインターネットだった - G.A.W. この記事には人が反論しているのだが、自分としても気になったので。 真性引き篭もり: 誰がブログを殺すのか。 G.A.W.のmk2さんが懐かしがっているのは10年前の2000年頃のインターネットで、おそらくテキストサイト界隈の空気を懐かしがっていると思うのだが、真性引き篭もりのhankakueisuさん(人が半角英数という表記をした記憶はないのでローマ字で)がネットにデビューしたのはブログ時代になってからだ。正確には2005年である。 そんな別の時代を一緒に語るなんてひどい!というのがオッサンとしての感想で、どうも、ブログ時代になった時にテキストサイトを回顧していたのと一緒に見えるんだよなあ。これがTwitterやFacebook、

    真性引き篭もりの活躍をテキストサイト時代の話にしないで! - ARTIFACT@はてブロ
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