自民党は三百議席程もとる大勝だったのに、幹事長まで務めた加藤紘一氏は落選したそうである。 すでに広く言われているように、今回の選挙では、一般に左翼的とみなされている勢力だけでなく、リベラル保守と呼ばれるような勢力も、ほぼ壊滅したと言っていいだろう。この敗北が、一過的なものであるとは、到底考えられない。 今回の自民党の大勝利と、右派・改憲派に対抗するべき勢力、政党で言うなら、社民党、共産党、それに議論が分かれるが未来といったところだが、それらを全て合わせても20議席にも満たないという惨状、これを小選挙区制のせいにする意見がある。 たしかに、得票数は、この選挙制度の不合理を明らかに示しているようだ。この選挙制度は、よくないものだと思う。 だが、それを批判することにかまけて、今回の選挙にあらわれた、あるいは選挙結果によってもたらされた事態の深刻さから目を逸らしてしまうのは、愚かなことだと言うしか
単純売春は禁止されていない 例えば僕が金持ち父さんで、とある♀とねんごろになり、しかもその♀に経済的な援助をしていたとしますにゃ。いわゆる愛人というやつにゃんね。これは少なくとも法的にはまったく問題にゃーよね、純粋に私的な関係での話ですにゃ。 警察権力というのは民事不介入が原則なので、私的な関係において性関係があるとか経済的に援助しているとかについては介入しにゃー。介入されたら困りものにゃんな。 で、この♂と♀の私的関係にゃんが、例えば僕がある♀にヒトメボレして、しかも向こうもまんざらではにゃーようで、デート誘ったらオッケーで、飯代もホテル代も僕がもって、しかも♀が経済的に困っているのを見かねてカネをだしたとしても、愛人のケースと同じようなものだよにゃ。法で禁止するような話ではにゃー。 性関係において金銭の授受があることそのものは単純売春などといわれるけれど、この単純売春を法的に禁止するこ
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