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生物と博物館に関するorticaのブックマーク (2)

  • 淡水産貝類2000点展示 北上川水系のほぼ全種 « Iwanichi online 北上地方のニュース

    北上市立博物館の2013年度企画展「北上川水系の淡水産貝類展」は、同市立花の同博物館で開かれている。県と宮城県にまたがる北上川の支流や周辺の湖沼から採取した貝のうち、確認されているほぼ全種類を展示。身近な一生物の詳細な生態を解説し、環境の豊かさやその保護の大切さも訴えている。8月18日まで。 同博物館生物担当の佐竹邦彦専任研究員(73)と、協力者が県内外で集めた巻き貝と二枚貝18科33種の標2000点を展示。テーマを設けて種類別に並べている。 このうち近年発見されたコガタカワシンジュガイは、寒冷な地域に生息する。氷河時代に広範囲に分布していた物の生き残りで、県では盛岡以北にしかいない希少種。今回が県内で初めての展示機会となった。 また帰化種(外来種)と国内移入種のコーナーでは、元来流域では見られなかったタイワンシジミやヒメタニシ、サカマキガイなどを紹介。釣りなどの際に持ち込まれ

  • 世界初のクローン羊誕生させた科学者死去、K・キャンベル氏

    (CNN) 英国のノッティンガム大学は12日、世界で初めてのクローン羊「ドリー」を誕生させた科学者チームの一員だった同国の生物学者キース・キャンベル氏が今月5日に死去したと発表した。58歳だった。 同大学は声明で、死因には触れなかった。葬儀は10月24日に催される予定。 ドリーは英スコットランドのエディンバラ近くにあるロスリン研究所で1996年に誕生。ドリーに関する研究報告書の中でキャンベル氏は功績があった科学者として言及されていなかったが、チームの中心的人物だったイアン・ウィルマット氏が2009年、英紙デーリー・テレグラフにキャンベル氏が最大の貢献者だったことを認めていた。 キャンベル氏はその後、幹細胞の利用や遺伝子移植の研究に打ち込み、人間の疾病治療への応用などを追求。同氏の研究の成果は、今後5年内に進行性の悪性疾患を抱える患者の症状を緩和させる治療方法となって結実するだろうとの見方も

    世界初のクローン羊誕生させた科学者死去、K・キャンベル氏
    ortica
    ortica 2013/01/15
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