タグ

縄文時代と人骨に関するorticaのブックマーク (2)

  • 縄文時代の津波被災者か 人骨発見 NHKニュース

    宮城県東松島市にある遺跡から見つかった縄文時代の複数の人骨が、およそ3500年前にあった津波で流されて亡くなった人たちのものである可能性が高いという研究結果がまとまりました。 津波被害の痕跡とされる人骨の出土は初めてで、分析にあたった研究者は「災害の履歴を明らかにして復興に生かしていきたい」と話しています。 人骨が見つかったのは、宮城県東松島市の宮戸島にある室浜貝塚で、26日は発掘調査に当たった奥松島縄文村歴史資料館が記者会見を開きました。 資料館によりますと、2年前に行った発掘調査で見つかった9体の人骨について、放射性炭素を使った手法で年代を測定したところ、3500年余り前の縄文時代後期のもので、この地域を襲った津波の痕跡とみられる地層と年代が一致したことが分かりました。 また、これらの人骨は、いずれも人為的に掘った穴ではなく、くぼ地にはまり込んだような状況で見つかったほか、手足の一部が

  • 朝日新聞デジタル:沖縄で1万2千年以上前の人骨・石器 セットでは最古 - 科学

    サキタリ洞遺跡で見つかった子供の歯=19日午前、沖縄県立博物館・美術館、藤脇正真撮影サキタリ洞遺跡で同じ地点から見つかった子供の歯(上)と石器(下3点)=19日午前、沖縄県立博物館・美術館、藤脇正真撮影    【編集委員・中村俊介】沖縄県立博物館・美術館は19日、同県南城(なんじょう)市のサキタリ洞遺跡で、1万2千年以上前の人骨と石器が同じ地点からそろって見つかったと発表した。両者がセットで確認された国内最古の例だ。土に残らない古い人骨が密集する沖縄だが、なぜかこれまで明確な道具類はなかった。やっと見つかった人類学と考古学との接点は、日人のルーツを探るうえでも重要な手掛かりになりそうだ。  発見されたのは2センチ前後の石器3点と、子供の歯。約1.5〜2.5メートル四方の狭い範囲から見つかった。3点はいずれも石英製で、同館は(1)割れ方には自然にできない人工的な規則性がある(2)石英は同

  • 1