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裁判とGPSに関するorticaのブックマーク (2)

  • 朝日新聞デジタル:捜査対象者の車にGPS取り付け 兵庫県警、窃盗事件で - 社会

    【青田貴光】兵庫県警が窃盗事件の捜査対象者=起訴=や知人の車に全地球測位システム(GPS)の携帯端末を取り付け、行動確認をしていた。公判資料などでわかった。県警・検察は、容疑が濃厚で必要性があったとしているが、弁護側は「24時間の監視が可能で、行きすぎた捜査手法だ」と疑問視する。  GPS端末は、大手警備会社が一般に貸し出しているもので、事前に車に設置し、盗まれてから捜索しやすくする、子どもに持たせて防犯対策に役立てる――などを想定している。警察の捜査での取り付けが明らかになるのは異例だが、法規定はないという。  兵庫県加古川市の駐車場で2011年5月20日未明にカーナビ1台を盗んだとして、住所不定の解体業の男(35)が窃盗容疑で逮捕、起訴された。取り付けは、この被告の公判審理で検察が認めた。  検察側が神戸地裁に提出した書面などによると、取り付けたのは、カーナビの広域窃盗事件を内偵してい

  • 「ファミレスで何食べた?」社員をアプリ監視 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    スマートフォンに位置情報アプリを入れて営業マンの回り先を調べたり、生体認証で出退勤を確認したり――。 IT技術の発達で、会社が従業員の行動を簡単かつ正確に管理できる時代になった。プライバシー侵害にあたるかどうかを巡り、訴訟に発展したケースもある。「喫茶店でサボリーマン」は絶滅してしまうのか。 「お前、昨日の1時頃、コンビニにいただろ」「その後、ファミレスに入ったよな。なにべたんだ」 セルフ式ガソリンスタンドを管理する東京都内の会社役員(28)は時々、社員にこんな風に話しかける。 同社は今年1月、外回りの社員20人にスマートフォン(スマホ)を支給。スマホには、全地球測位システム(GPS)を使って位置情報を指定の端末に送信するアプリが入っている。会社のパソコンを開けば、それぞれの社員が何時にどこにいるか、建物名まで地図で確認できるのだ。 同社では自宅から現場に向かい、直接帰宅する社員が多く、

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