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近代と帝国主義に関するorticaのブックマーク (3)

  • 「文明―西洋が覇権をとれた6つの真因」書評 博識満ちた語り、複眼的な視点で|好書好日

    イスラムや東洋、南米が遅れた原因とは? アメリカやヨーロッパの将来とは? 近現代史の壮大な謎をスリリングに読み解き、中国台頭と西洋没落の行方を占う気鋭の歴史学者による文明… 文明―西洋が覇権をとれた6つの真因 [著]ニーアル・ファーガソン かつて東洋の後塵(こうじん)を拝していた西洋は、なぜ1500年ごろから形勢を逆転できたのか。 「近代化に成功したから」「帝国主義を進めたから」といったお決まりの答えがすぐに返ってきそうだが十分とはいえない。まず先に東洋が近代化や帝国主義の牽引(けんいん)役になっていても何ら不思議ではなかったからだ。 この近現代史の壮大な謎に大胆な仮説をもって挑んだのが書。著者はまだ40代だが、金融史や帝国論の名著を次々に世に問うているスター教授だ。論壇でも国際的な影響力を増しつつある。 古今東西の史話を自由自在に紐解(ひもと)きながら、著者は西洋の覇権を可能にした六つ

    「文明―西洋が覇権をとれた6つの真因」書評 博識満ちた語り、複眼的な視点で|好書好日
  • 今週の本棚:加藤陽子・評 『帝国主義日本の対外戦略』=石井寛治・著- 毎日jp(毎日新聞)

    (名古屋大学出版会・5880円) ◇経済人はなぜ満州事変を阻止できなかったのか 日の真珠湾攻撃を知ったその日、南原繁は「人間の常識を超え学識を超えておこれり日世界と戦ふ」と詠った。無謀な戦いであり、先に待っているのは敗北だけと思われるのに、戦いが始められてしまった衝撃を詠んだものだ。政治哲学者・南原が、歌のなかで、学識とともに挙げた言葉が「人間の常識」だった点に、目を奪われる。 いっぽう、産業革命期の日主義の全体像と特質を描くことにかけて、右に出る者がいないと言われる書の著者・石井寛治。1997年の著作『日の産業革命』のなかで石井は、近現代史を帝国主義史として批判的に描くことを「自虐的」だとして排する史観の流行を批判し、こう述べていた。いわく、「世間の常識」を完全に無視するわけにはいかないが、研究者たるものは、常識=体制への批判精神を欠いてはならない、と。 人間の常識に敬意を

    ortica
    ortica 2012/08/26
    [h:keyword:isbn:9784815807078][search:在華紡][h:keyword:石井寛治]
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