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遭難に関するorticaのブックマーク (4)

  • 北アルプス:冬山用ズボンなど遺留品回収 6人遭難死- 毎日jp(毎日新聞)

    長野県白馬村の北アルプス・白馬(しろうま)岳(2932メートル)で北九州市の男性6人が遺体で発見された遭難事故で、同村山岳遭難防止対策協会(遭対協)の隊員2人が7日、遺体発見現場に入り、5人分のザックなどの遺留品を回収した。1人のザックについては遺体と共に既に回収している。 遺留品は長野県警大町署員が確認した後、遭対協の降籏義道隊長が取材に応じた。五つのザックにはそれぞれ、春・夏山用の羽毛ジャケット、防風機能のある冬山用ズボン、保温機能のある登山用下着、予備の手袋、500ミリリットル入りの水3などが入っており、約15キロの重さだった。簡易コンロも二つあったという。6人で使用したとみられ、発見時に遺体に巻き付いていたツェルト(簡易テント)1点も回収した。 6人は発見時、防水透湿性素材の雨がっぱに綿のズボン、ウールのシャツなどの薄着だった。降籏隊長は「冬山用のズボンを持っていたが、全身の装備

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    ortica 2012/05/09
    [search:山岳遭難防止対策協会]
  • 夜間救助 - ぼちぼちいこか

    (2012/05/04 10:30pm 涸沢岳稜線にて) ニュースで喧しく報じられているように、また山で悲劇がおこってしまった。 北アルプスでの遭難死亡者が8名となる惨事。 うち1名は穂高・涸沢岳でのものであるが、 その涸沢岳の一件では死亡者が6名となっていてもおかしくはなかった。 昨夜、涸沢岳で行ったレスキューの詳細をここに記すことはしないけれど、 一般の報道ではうかがい知れない壮絶な行いであった。 遭難場所が涸沢槍という難所であるのに加えて天候は吹雪、しかも夜、 稜線では気温-3℃で風速は20メートル以上、体感気温は-25℃にもなる。 諸状況を考えれば1名の遭難者を救うのでさえ困難かと思えるシチュエーション。 それが6名も… 正直なところ現場へ赴きつつも、仲間たちのことを考えれば、 どこで線をを引いて撤退するべきかを考えていたのが偽らざる心境であった。 だがそんな懸念なぞ関係なしに、い

    夜間救助 - ぼちぼちいこか
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    ortica 2012/05/06
    [search:穂高岳山荘]
  • 北アルプス:「山には慣れていたはず」遭難のグループ- 毎日jp(毎日新聞)

    遭難者を収容した現場(○印)。右上は白馬岳の山頂へ向かう登山道=長野県・北アルプス白馬岳北側の三国境付近で2012年5月5日午前11時34分、社ヘリから西勝撮影 長野県の北アルプスで遭難した北九州市内の6人グループは、医師を中心とした山仲間だった。地元の知人からは「山には慣れていたはず」との指摘もあり、ゴールデンウイーク中の突然の悲報に「遭難なんて考えられない」と一様に言葉を失った。雨具の中に夏山用のシャツなどを着ただけの軽装だったという6人。5月の雪山で何が起きたのか。 グループのリーダーで同市門司区の小児科医、岡崎薫さん(75)と知り合いの男性会社社長は「山スキーにも出かけるベテランだった。山のことはよく知っていたはずなので、軽装で北アルプスに行くなんてありえない」と絶句した。 グループ最年長の医師、政所(まんどころ)良治さん(78)と数十年前に一緒の病院で働いたという医師、橋

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    ortica 2012/05/06
    [h:keyword:白馬岳]
  • 北アルプス:遭難者にはヒマラヤなど海外登山経験者も

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