ドイツのエックス線天文観測衛星「ROSAT(ローザット)」が地球に落下する問題で、落下日時が日本時間の23日午後6時50分ごろになるとの計算結果を、徳島天文研究会会長で民間の低高度人工衛星追跡組織「LAT」代表の橋本就安さん(62)=徳島市出身、岡山県在住=が公表した。衛星の状態に変化がなければ、落下地点は東アジアになるとも予想している。 米国から衛星の軌道データを提供してもらっている橋本さんが、19日の時点で計算した。予測には、衛星自体の回転に伴う落下速度の変化や大気の状況など不確定要素がつきまとうため、橋本さんは「落下時期は1日前後の誤差を含んでいてほしい」と話している。 落下前の衛星は徳島県内でも20日から肉眼で見ることができる。橋本さんの予報では、20日午後6時48分ごろに北西の低空に見え始め、仰角約16度まで上昇した所で地球の影に入り見えなくなるという。明るさは0等星並みで、
26日午前3時50分頃、東京都国分寺市本多の牛丼店「すき家国分寺本多店」に男が押し入り、男性アルバイト店員(20)に包丁のようなものをちらつかせ、「金を出せ、レジを開けろ」と脅し、現金約5万5000円を奪って逃げた。 店内には店員が1人だけで、けが人はなかった。警視庁小金井署は強盗事件として捜査している。 発表によると、男は25歳前後で身長約1メートル75のやせ形、いずれも黒の帽子、トレーナー、ズボンを身に着け、白いタオルで顔を覆っていた。 警察庁は、25日夜~26日未明にすき家の全国の店舗を対象に抜き打ちで防犯体制を点検するよう全国の警察本部に指示。小金井署は国分寺本多店を含めた小金井・国分寺市内の4店舗を巡回する予定だったが、他に事件が発生したため同店は実施されなかった。
アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。
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