タグ

2012年11月4日のブックマーク (7件)

  • 刃渡り規定より短かった…銃刀法違反で誤認逮捕 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    男性は約8時間後に釈放された。同署は軽犯罪法違反容疑で男性を書類送検する方針。 発表によると、署員が同日午前1時半頃、多摩市永山の路上で停車中の乗用車の中にいた男性に職務質問した際、助手席のダッシュボード上に折りたたみ式ナイフ(刃渡り6・8センチ)を発見、同署に任意同行し、午前3時頃、銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕した。 しかし、同法の規定では、折りたたみ式ナイフの場合、刃を固定させる装置が付いていれば刃渡り6センチ超で、ついていない場合は8センチ超で違反となるが、男性のナイフは固定装置のないものだった。同署の生活安全課長が気づき、午前11時頃、男性を釈放した。 黒沢正美署長は「署員に対する指導を徹底し、再発防止に努める」と話した。

    ortica
    ortica 2012/11/04
    [h:keyword:刃渡り6・8センチ]
  • 方程式を追放して図形で解いてみた ー 数学となら、できること

    少女:小さい頃、図形の証明とか得意だったけど、数式がいっぱい出るようになって数学が嫌いになった、って人、結構いますよね? 禁煙:ええ。 少女:前に数式は、自然言語(ことば)より簡潔に表せる表現手段なんだ、 問:数学を何故学ぶか? 答:言葉で伝えきれないものを伝えるため/数学となら、できること/図書館となら、できること番外編 読書猿Classic: between / beyond readers って禁煙さん言ってたけど、それって数式で楽になるって話ですよね? 禁煙:あまり楽になる感じがしない? 少女:数学で楽できたことなんてないです。 禁煙:そうかしら。でも確かに学校だと、大変な方のやり方を教えないものね。 少女:大変な方? 禁煙:比較の対象がないと、どれくらい楽になったのか分かりにくいでしょ? 少女:それはそうかもしれないけど・・・。 禁煙:じゃあ、方程式のことは一旦忘れて、それ以前の

    方程式を追放して図形で解いてみた ー 数学となら、できること
    ortica
    ortica 2012/11/04
    [h:keyword:ニコル・オレーム]
  • 今週の本棚:堀江敏幸・評 『眼と風の記憶−写真をめぐるエセー』=鬼海弘雄・著- 毎日jp(毎日新聞)

    (岩波書店・2100円) ◇言葉の肌かすめる、乾いて冷たさを孕んだ風 まだ学校給がなかった時代の、温飯器で温めたアルマイトの弁当箱からひろがる菜(な)っ葉(ぱ)漬けとたくあんの匂い。練炭の掘り炬燵(ごたつ)のなかで育てようとした納豆や夕餉(ゆうげ)の支度に使われていた亜炭の甘酸っぱい匂い。「それらは、頭に記憶されているというよりは体に滲(し)みた肉体化された感覚だ」と鬼海弘雄は書く。 肉体化された匂いは、母親が作ってくれた鯖(さば)缶のカレーや月山からの雪解け水で煮た「芋こ汁」、「だし」、「からかい」(干しエイの煮付け)等の味といっしょに幾度もかいできたはずなのだが、まるでたった一度しかなかったことのように、封印された大切な記憶の蓋(ふた)を開ける。 著者の郷里は、山形県寒河江(さがえ)市。かつては醍醐(だいご)村と呼ばれた土地の米農家で、ながく厳しい冬を主役とする四季の流れを身体に染み

    ortica
    ortica 2012/11/04
    [h:keyword:isbn:9784000249522][h:keyword:鬼海弘雄][google:images:鬼海弘雄]
  • SF挿絵画家の時代 - 本の雑誌社の最新刊|WEB本の雑誌

    SF小説を彩ってきた挿絵画家たち71名の華麗で濃密な世界。 目次 はじめに 01 古賀亜十夫/02 山川惣治/03 金子三蔵/04 桜井誠/05 鈴木義治/06 武部一郎/07 中山正美/08 小松崎茂/09 岩田浩昌/10 太田大八/11 南村喬之/12 若菜珪/13 谷俊彦/14 秋吉巒/15 石原豪人/16 依光隆/17 濱野彰親/18 勝呂忠/19 柳柊二/20 白吉辰三/21 中島靖侃/22 祐天寺三郎/23 長尾みのる/24 坂入徳次郎/25 江口まひろ/26 松田正久/27 日下弘/28 真鍋博/29 中村宏/30 金森達/31 佐々木侃司/32 中西立太/33 生頼範義/34 深井国/35 毛利彰/36 根圭助/37 畑農照雄/38 高荷義之/39 渡辺正美/40 伊藤展安/41 梶田達二/42 木村光佑/43 水野良太郎/44 野田弘志/45 司修/46 長岡秀星/4

    SF挿絵画家の時代 - 本の雑誌社の最新刊|WEB本の雑誌
    ortica
    ortica 2012/11/04
    [h:keyword:isbn:9784860112332][h:keyword:挿絵画家][google:images:挿絵画家]
  • 今週の本棚:鴻巣友季子・評 『2666』=ロベルト・ボラーニョ著- 毎日jp(毎日新聞)

    (白水社・6930円) ◇涯てしない「極上の悪夢」、恐るべき物語 気が早いが、今年の翻訳小説では断トツのベスト1だ。ドストエフスキー、プルースト、ジョイス、ガルシア=マルケス……その巨編の読み解き・謎解きに人々が永年を費やす作家たちがいる。ボラーニョも間違いなくそうした作家の一人に名を連ねるだろう。 得体(えたい)の知れない狂気の気配、世界のあちこちに現れる奇妙で不吉な啓示と暗合。この世を覆うヴェールがときおり唐突に破れ、その奧にある「世界の秘密」が剥(む)きだしになる。死後出版となった『2666』は五部から成る、涯(は)てしなく続く極上の悪夢のような小説だ。作中作があり、伝聞が重なり、エピソードは入れ子状に増殖して交差し、いきなり途切れたかと思うと思わぬラインに繋(つな)がる。イギリス、ヨーロッパ大陸、チリ、米国と舞台を移しつつ展開するが、五部すべての磁場となるのが、米国との国境にあるメ

    ortica
    ortica 2012/11/04
    [h:keyword:isbn:9784560092613][h:keyword:ロベルト・ボラーニョ][h:keyword:2666]
  • 68年ぶりの解読:英民家煙突から軍鳩の骨と暗号文発見- 毎日jp(毎日新聞)

    【ロンドン小倉孝保】第二次世界大戦の連合軍によるノルマンディー上陸作戦(1944年6月)の際、ナチス・ドイツ占領下のフランスから放たれたとみられる英空軍の軍鳩(ぐんきゅう)(伝書バト)の骸骨が英国の民家で見つかった。ハトには暗号が付けられ、英国立暗号センターで68年ぶりの解読作業が始まった。 英南部ブレッチングリーに住むデビッド・マーチンさん(74)宅で、改築のため暖炉を壊そうとしたところ、煙突内側から見つかった。脚に小さな赤いカプセルが付けられ、中の薄紙に通信文(暗号)が書かれてあった。 差出人は「W・Stot」で英空軍所属の軍曹。宛先は「XO2」とあり爆弾司令部を意味するという。暗号は計27の文字列で構成されている。英メディアによると、仏ノルマンディー地方から英バッキンガムシャーの暗号センターに向け放たれたハトが、気象条件など何らかの事情で疲れて煙突に入った可能性が高いという。 英王立

  • 世界有数の科学ジャーナルもあきれる日本のメディアのレベルの低さ - あぁ〜ん?ハリソン内科学でお前を殴打してやろうか!!

    iPS細胞を心不全の患者さんに臨床応用したという森口尚史氏の嘘の業績を読売新聞が大々的に報道したことは記憶に新しいですが、それに関して世界有数の科学ジャーナルである「ネイチャー」が痛烈に批判している記事をつい先日発表しました。 基的に私は英語論文などを日語訳するのがとても嫌いなのですが、それをもってしてもこの記事はぜひ広く読まれるべきだと思ったので簡単ではありますが日語に直してみました。元記事はこちら。 お粗末な報道:嘘が大きくなってしまった責任の大部分は日の報道機関にある 恥ずかしいことに山中伸弥教授のノーベル賞受賞という偉業が森口尚史氏の口からでまかせで汚されることになってしまった。山中教授が確立したiPS細胞関連技術を使用して心不全の患者の治療にあたったという話をでっちあげたのだ。 ジャーナリズムの質が低いことによりこの話があんなにも広く報じられてしまった。これはことさら科学

    世界有数の科学ジャーナルもあきれる日本のメディアのレベルの低さ - あぁ〜ん?ハリソン内科学でお前を殴打してやろうか!!