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三陸沖で7日起きたマグニチュード(M)7・3の地震は、海のプレート(岩板)が陸のプレートに沈み込む海溝の外側で起きる「アウターライズ型地震」だった。 海底の浅い部分で断層が上下の方向に大きくずれるため、地震の規模に対して津波が高くなりやすいのが特徴だ。 今回の震源は宮城県・牡鹿半島の東、約240キロ・メートルで、昨年3月11日の東日本大震災(M9・0)の震源域の東側に位置する。震源の深さは約10キロ・メートルと浅い。 気象庁では東日本大震災の余震としており、永井章・地震津波監視課長は記者会見で「東日本大震災でプレートの『ストッパー』が外れた状態になり、(海のプレートを)引っ張る力が強まった影響で、断層がずれた」との見方を示した。 今回の震源の北東側では東日本大震災が発生した約40分後に、M7・5のアウターライズ型地震が発生している。
ことしに入って自殺した人は先月までに2万5754人と、去年の同じ時期より2800人減り、年間の自殺者数が15年ぶりに3万人を下回る見通しとなったことが警察庁のまとめで分かりました。 警察庁によりますと、ことしに入って自殺した人は、先月までに全国で2万5754人で、去年の同じ時期より2800人、率にして10%減りました。 ことしの月別の自殺者の数は、いずれも2000人台の前半から半ばで推移しており、年間の自殺者数は平成9年以来、15年ぶりに3万人を下回る見通しとなりました。 内訳は、男性が1万7840人、女性が7914人で、都道府県別では最も多いのが東京で2564人、次いで大阪が1608人、神奈川が1539人などとなっています。 一方、最も少ないのは鳥取で120人、次いで、徳島が155人、福井が170人などとなっています。 3万人を下回る見通しとなったことについて、自殺対策を担当する内閣府は
アメリカ政府は、核兵器の性能を維持するためだとして、核爆発を伴わない臨界前核実験を1年10か月ぶりに行ったことを明らかにしました。 アメリカ・エネルギー省所属のNNSA=核安全保障局が、6日、発表したところによりますと、臨界前核実験は、前日の5日、西部ネバダ州の核実験場で行われたということです。 実験は、高性能の爆薬を爆発させてプルトニウムに強い衝撃を与え、その反応を調べるもので、保有する核兵器の性能や安全性を維持するために必要だとしています。 アメリカが臨界前核実験を行うのは去年2月以来で、27回目です。アメリカ政府は、1992年に核爆発を伴う核実験の一時停止を宣言していますが、臨界前核実験はCTBT=包括的核実験禁止条約で禁止されていないとして、実施を続けています。 オバマ政権は「核なき世界」を掲げていますが、2010年9月に4年ぶりに臨界前核実験を行ったほか、強力なエックス線を使って
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