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2014年6月7日のブックマーク (3件)

  • 嗅覚の指向性 - 記憶の彼方へ

    マジックでも明らかなように、感覚の中で一番人を欺くのは視覚だけど、さて一番正確な感覚は何かなと考えていた。嗅覚かな、いや、嗅覚はすぐに麻痺するから違うよな。触覚かな、そうかもしれないな。聴覚はどうだろう? ...... もちろん、諸感覚は混じり合っているので、一概には何も言えないかな。 風太郎と散歩しているときに、彼はほぼ完全に嗅覚の世界に生きているのを感じる(この「感じる」は何感覚なんだろう?)私の嗅覚が全く反応しない臭いに風太郎は敏感に反応し、しょっちゅう立ち止まり、くんくん嗅いでいる。私は私で、ライラックだとかニセアカシアだとかの甘い香りに吸い寄せられるのだが、そういうとき風太郎は「まだ?」といった表情で私を見上げる。彼にとって花の匂いは存在しないに等しいようだ。犬の嗅覚はヒトの数十万倍の能力を持つらしいが、どんな匂い、臭いに反応するかという嗅覚のいわば「指向性」の違いがとても大きい

    嗅覚の指向性 - 記憶の彼方へ
    ortica
    ortica 2014/06/07
  • ■ - なんか出てきました!!

    ortica
    ortica 2014/06/07
  • 昆虫英才教育がすごい!夢の保育園を見学した - 沙東すず

    いまや他人事のようにおぼろげな記憶なのだが、幼稚園を登園拒否したあげくに転園したことがあります。 毎日のようにある知育っぽいテストが嫌だった。説明を聞いていないからエンゼルフィッシュの形の厚紙を台紙のどこに貼ったらいいかわからず、かといって周りに訊くこともできず、放り出して逃走することもできずに途方に暮れていた。豆まきの絵を描いて先生に持っていくと「建物の外も塗りなさい」といって突っ返されるのも嫌だった。夏服・冬服・合服とやたらにバリエーション豊かな制服も窮屈で嫌いだった(これは今見たらかわいいと思うはず)。ミドリガメにパンをあげて池の面を油でギトギトにするのが好きだったが、みんなの輪に混じらずにいると先生が横にやってきて、はみだしっ子の心を開かせようといろいろな話をしてくるのが子供心にもきつかった。負担をかけているのを小さいながらビンビン感じた。 もともと親戚の強い推しで通っていた園で

    昆虫英才教育がすごい!夢の保育園を見学した - 沙東すず